きょうは、ヤクルト×日本ハム2回戦を日刊スポーツの速報サイトでチェック。
あれっ!? 日本ハムは稲葉が出てませんよ。きのう唯一の打点を挙げた選手が
スタメン落ちですか!? しかも、ショートには飯山!? ヒルマン監督の采配は
時々、わかりません…。これは、もしかして藤井対策で右を並べました!?
そうこうするうちに、日本ハムの攻撃はテンポよく終わっていきます。
島田空振り三振、飯山空振り三振…3回で既に5三振。あまりに淡白すぎ。(涙)
試合は3回を終えて1点ビハインド。岩本も立ち上がりの失点以外はキッチリ抑えてる。
岩本のバースデー登板を飾る為にも、あとは打線が何とかして下さい。
岩本が早々にマウンドを降り、例によって例のごとく井場スコが傷口を広げて7点差。
こりゃ、きょうもダメかぁ…と思ったところが。藤井が降板した8回に打線がいきなりの大噴火。
なんと、8回1イニングで7点差を追いついてしまった。だから、いつもやる事が極端すぎです。
風雲急を告げてきた神宮決戦第2R。はたして、その結末やいかに…!?
◇ヤクルト×北海道日本ハム2回戦(神宮・13349)
HR:ラミレス9号(4裏=ソロ) 森本2号(8表=3ラン) 古田2号(9裏=ソロ)
(日)岩本―押本―井場―マイケル―●建山=中嶋・実松
(ヤ)藤井―吉川―佐藤賢―○五十嵐=古田
【勝】五十嵐 8試合1勝1敗3S 【敗】建山 9試合1勝2敗
結局のところ、ファイターズはスワローズの…いや古田敦也の引き立て役にしかなれなかった。
試合結果が全てを物語っております。いつになったら、投打のバランスが取れるんだろうか…。
全然、試合を見ないで記事を書いているので間違ってる点があったら教えてほしいのですが…。
私がニッカン式スコアを見て想像するに、岩本はそれなりに頑張っていたんでないかと思います。
それを4回66球という、かなり早い段階での交代になったのは、久々の先発だったというのと、
5回表に岩本に打順が回った…というのが理由だと思うんですが。
セ・リーグの野球を見慣れた私に言わせますと、これは代打を出すべき場面ではありません。
たかだか二死一塁の場面です。代打成功の確率と先発投手の力量をはかりにかけた場合に、
おそらく(あくまで想像ですよ)若松監督だったら、代打は出さなかったと思うんですよね。
岩本の出来を見てないのでわかりんけど、あと1イニングくらいなら十分いけたんじゃないか。
私はそう睨んでいるのですが、いかがなもんでしょう。仮にここで結果が出なかったとしても、
次の回(6回表)の攻撃は1番・新庄からですから、2点差なら巻き返しは十分に可能(なはず)。
焦って勝負に行く必要はない場面だったんじゃないか…と思うけど…どうですかねぇ。
代打策も実らず、割と好投の岩本を下げてまで出した中継ぎ陣が失点を重ね、どつぼにはまる。
セ・リーグの野球に不慣れなチームが陥りやすいパターンかもしれませんねぇ…。
…とはいえ、スワローズの好調なリリーフ陣を打ち崩したのは、あすにつながる(と思いたい)。
あすは(おそらく)金村が先発でしょうから、せめて3タテだけは阻止してもらわないとねぇ。
このまま、ずるずると深みにはまってしまうわけにはいきませんって。
あれっ!? 日本ハムは稲葉が出てませんよ。きのう唯一の打点を挙げた選手が
スタメン落ちですか!? しかも、ショートには飯山!? ヒルマン監督の采配は
時々、わかりません…。これは、もしかして藤井対策で右を並べました!?
そうこうするうちに、日本ハムの攻撃はテンポよく終わっていきます。
島田空振り三振、飯山空振り三振…3回で既に5三振。あまりに淡白すぎ。(涙)
試合は3回を終えて1点ビハインド。岩本も立ち上がりの失点以外はキッチリ抑えてる。
岩本のバースデー登板を飾る為にも、あとは打線が何とかして下さい。
岩本が早々にマウンドを降り、例によって例のごとく井場スコが傷口を広げて7点差。
こりゃ、きょうもダメかぁ…と思ったところが。藤井が降板した8回に打線がいきなりの大噴火。
なんと、8回1イニングで7点差を追いついてしまった。だから、いつもやる事が極端すぎです。
風雲急を告げてきた神宮決戦第2R。はたして、その結末やいかに…!?
◇ヤクルト×北海道日本ハム2回戦(神宮・13349)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
Fighters | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 7 | 9 | 1 |
Swallows | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1x | 8 | 11 | 0 |
(日)岩本―押本―井場―マイケル―●建山=中嶋・実松
(ヤ)藤井―吉川―佐藤賢―○五十嵐=古田
【勝】五十嵐 8試合1勝1敗3S 【敗】建山 9試合1勝2敗
結局のところ、ファイターズはスワローズの…いや古田敦也の引き立て役にしかなれなかった。
試合結果が全てを物語っております。いつになったら、投打のバランスが取れるんだろうか…。
全然、試合を見ないで記事を書いているので間違ってる点があったら教えてほしいのですが…。
私がニッカン式スコアを見て想像するに、岩本はそれなりに頑張っていたんでないかと思います。
それを4回66球という、かなり早い段階での交代になったのは、久々の先発だったというのと、
5回表に岩本に打順が回った…というのが理由だと思うんですが。
セ・リーグの野球を見慣れた私に言わせますと、これは代打を出すべき場面ではありません。
たかだか二死一塁の場面です。代打成功の確率と先発投手の力量をはかりにかけた場合に、
おそらく(あくまで想像ですよ)若松監督だったら、代打は出さなかったと思うんですよね。
岩本の出来を見てないのでわかりんけど、あと1イニングくらいなら十分いけたんじゃないか。
私はそう睨んでいるのですが、いかがなもんでしょう。仮にここで結果が出なかったとしても、
次の回(6回表)の攻撃は1番・新庄からですから、2点差なら巻き返しは十分に可能(なはず)。
焦って勝負に行く必要はない場面だったんじゃないか…と思うけど…どうですかねぇ。
代打策も実らず、割と好投の岩本を下げてまで出した中継ぎ陣が失点を重ね、どつぼにはまる。
セ・リーグの野球に不慣れなチームが陥りやすいパターンかもしれませんねぇ…。
…とはいえ、スワローズの好調なリリーフ陣を打ち崩したのは、あすにつながる(と思いたい)。
あすは(おそらく)金村が先発でしょうから、せめて3タテだけは阻止してもらわないとねぇ。
このまま、ずるずると深みにはまってしまうわけにはいきませんって。
どうもヒルマン、パリーグ式考えで投手の交代タイミングがつかめていないのでは?
しかしきっちりで、勝ち越せなかったところが辛い。
でも、野球はミスが多いほうが負けるとはよく言ったもので・・。
2戦目の7点取ったところも、スワローズの継投ミスによるところが大きく、本当の意味で打線復活!とは言えないものです。それは、きのうの試合が十分すぎるほど証明しているわけですが…。
ファイターズの各打者、「つなぐ」という意識が全くといっていいほど感じられません。ただ闇雲にバットを振り回してるだけにしか見えません。これでは、古田の思う壺なんですけどねぇ。