はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

[讀賣4回戦]結局引き分けですけど…。

2005-05-31 | 過去のはむすぽ
6投手が登板して被安打13&与四死球11。よくこれで負けなかったものだ…と、ある意味感心する。
…と同時に、テレビ中継で私が気にして見ていたのがお客さんの入り具合。
外野席だけの勝負なら、完全にファイターズが圧倒していましたね。それはすごく嬉しかった。
6回に讀賣がローズのタイムリーで勝ち越したときのあの静けさ。これがホームってことなんだ。

けど、平日だったせいか、かなり空席があった。讀賣戦は一番売れているっていう話だったのに。
きょうの試合をテレビで見て「あんなに空席があるんなら当日券を買いに行こうかな」という方が
たくさんいてくれることを祈ります。

 ◇北海道日本ハム×讀賣4回戦(札幌D・27363)
101112
Giants0021010000004130
Fighters200101000000481
HR:小笠原15号(1裏=ソロ) セギノール9号(6裏=ソロ)
(讀)上原―林―久保―前田―シコースキー―木佐貫=阿部
(日)鎌倉―佐々木―矢野―吉崎―マイケル―横山=高橋信・実松


以下に、自分が試合中に書き留めておいたポイントを残しておくので、ご参考に。

■ ポイント1. 6回表無死満塁で讀賣クリーンアップと対峙した吉崎

矢野から吉崎に交代し、ローズに初球を右中間に運ばれたものの、なぜか1失点のみ。

小久保は三塁ゴロ。小笠原が難しい体勢から本塁へ返球。実松の足もよく残って本塁封殺。
高橋由は投手ゴロ。吉崎から実松へ送られて、これまた本塁封殺。

そして、江藤のレフト線へのライナー性の当たりは森本が走りこんでキャッチ。

無死満塁で讀賣の強力クリーンアップを迎えて、1点だけに抑えたこの回。ポイントとなるか。

■ ポイント2. 8回表二死一塁。小久保vsマイケル

上記の6回無死満塁から好投を続けた吉崎のあとを受けてマイケル登場。
カウント2-0からの3球目に、テレビ中継のスピードガンがなんとMAX151km/hを計測。
ファールで粘られるも、最後は空振り三振に打ち取る。

■ ポイント3. 8回裏二死からの一連の攻撃。
木元が四球を選び出塁。林の牽制球がボークとなり二塁へ進塁。
前の打席で同点ホームランを打っているセギノールは勝負してもらえず。ここで讀賣は林⇒久保。
打席にはかぶり物をしたときには活躍する新庄だったが、外に沈むカットボールで空振り三振。

4-4の同点のまま、試合は9回へ。
9回裏に入るところでテレビ中継が終わってしまったので、どんな状況なのか不明ですが。
■ ポイント4. 10回表の横山。(日刊スポーツ速報より)
二死までは取ったものの、讀賣の3・4・5番に死球・四球・四球で満塁の大ピンチ。
ローズの初球に死球、続く小久保・高橋由もストレートの四球と自作自演もいいところだが…。
江藤は空振り三振でこの回も無失点ですって。もっと、しゃんと抑えなさいよね。(^^;;;

■ ポイント5. 10回裏の攻撃は!?
代打・田中幸がヒットで出塁(⇒代走・奈良原)
森本が送って一死二塁。小笠原は敬遠。ダブルスチールが決まって二・三塁。
こうなると、当然のごとく木元は敬遠で一死満塁の大チャンス。讀賣は前田⇒シコースキー。
しかし、期待の4番・セギノールが併殺打で無得点、サヨナラの絶好機を逃す。

両チームとも勝つ気があるのかないのか、よくわかりません。
延長11回も両チームとも無得点で、勝敗の行方は12回に持ち越された。
12回は両チームとも1番から。ファイターズのブルペンには岩本とトーマスしか残っていないが!?
 テレビ中継ではベンチ入り投手に入来の名前もあったが、さすがにね。

何はともあれ、讀賣に負けなかったということで十分に満足ではありますが。
上記ポイントにも記したとおり、勝ち越しあるいはサヨナラのチャンスが何度もあっただけに、
非常にもったいない試合でした。いい試合ではあったが、やはりホームなので勝ってほしかった。

P.S.これがルパートさんが以前書いていた「追いつくだけの反撃」というやつなんですね?

[ヤ5回戦観戦レポ]円山限定!オールドユニコレクション

2005-05-31 | 過去のはむすぽ
試合の方は惨憺たる内容だったので(^^;;;、円山球場70周年記念試合限定で披露された
オールドユニの選手達の写真をいろいろアップしてみようと思います。

午前10時開門の予定が、あまりのお客さんの多さに10分ほど早められた。
この日の席は前から11列目、やや三塁寄り。入口と通路に近くトイレもゴミ投げにも便利。(^^)
前回のソフトバンク戦(内野A指定・前から6列目)よりも選手が近く感じます。
札幌ドームだと、あまりフェンスに張り付いて写真を撮っていると警備員に注意されますが、
円山ではそんなこともなく、あれやこれやと写真を撮りまくってしまいましたよ。

まず目に付いたのが、アップする投手たち。

左から江尻、佐々木(ですよね??)、岩本、吉崎、鎌倉、矢野。右手前はマイケル。


サードの守備位置にガッツ。左下には今季ちょっと不調なたてよこコンビ。
横山はなにやらユニホームが気になる様子です。小笠原メインで撮った写真ですが投手枠で。


我らがヒルマン監督です。通訳の岩本さんとなにやらお話中。
一時期のひげを伸ばしたときのお顔にはかなり違和感がありましたが、最近はスッキリです。

ここからは、野手の皆さんの写真がしばらく続きます。

金子さん。金曜日のスクイズはお見事でした。外野で見てて超驚きでした。


実松。ちょいボケですが。(^^;;;
ところで。今回の3連戦を見て感じたことは、決して成績がいいとは言えない実松だけど、
実際のところ、現場のファンや闘将会からはかなり愛されてるんじゃないか!?…ということ。

打席では、スタンドから「さねーーー!!」とコールも飛ぶし、応援歌も早いうちからあった。
打率とかだけ見ると、ファンがとっくに見放していても不思議はないんですけどねぇ。
Fs各ブログでもちょこちょこネタでいじられるさね。それもこれも「愛するがゆえ」なのか…。
高橋信二が戻ってきて、また厳しい状況になるけど頑張ってください。早く「打てないキャラ」を
卒業できることを祈っていますよ。

…ってか、さね特集ではないので、次の写真に行ってもいいですか!?(笑)


とんぼがけをする小笠原。実は、スワローズの岩村も練習時にとんぼがけしてたんですよ。(笑)
さすがはすべてを超越した格好よさを誇る小笠原様。とんぼがけする姿もりりしいです。


奈良原さん。私の写真つき観戦レポには、なぜかよく登場します。(^^;;;
それだけ、色んな選手にスポットライトを当てているってことにしといてください。


幸雄さん。2000本安打達成の瞬間は果たしていつになるのか。今季中…は微妙ですか?


セギ様。


これは誰でしょう!? なぜか野手では1人だけ背番号がなかった小谷野くんです。
(これはきょう気づいたが)佐々木さんも背番号がないことから考えると、急な昇格だったので、
背番号つき限定ユニの作成が間に合わなかった…ってところでしょうかね。ちょっとかわいそう。

そういえば、この限定ユニって使用後はどうするんでしたっけ。
どこかの球団はオークションにかけるとか言ってたような気がしますが…。

…と、そうこうするうちに、いよいよこの方が打撃ゲージ付近に登場です。


新庄さんです。いつもの赤のリストバンドに襟付きの赤のアンダーシャツ。
実は、このオールドユニを新庄さんがどう着こなすかには非常に興味がありました。
ただ着るだけなんてことは絶対にしないとは思っていましたけど…。さすがです。
 まさか、この時は新庄が4番に入ることなど知る由もありませんでした。

で、新庄が打撃練習を始めた途端。私がいた三塁ベンチ付近にはカメラマンがウジャウジャ。

それまでは、ほとんど誰もいなかったのに…。やはりプロはシャッターチャンスを逃しません。
新庄の打撃練習が終わると、またスーッと誰もいなくなってしまったんですわ。(^^;;;


せっかくなので全身をとらえた写真も載せておきましょうかね。

トスバッティングの後、ゲージに入った新庄。2つ並んだゲージのもう1つには坪井。
ひょんなところで、元阪神コンビの共演が実現です。


セ・パ交流戦ですから、当然、選手達もいろいろと「交流」してましたよ。

金村とYs宮本。どういうつながりがあるのかは、ちょっとわかりませんが…。

つながりがわからない…といえば、こちらの写真も。

ラミちゃんとにこやかに談笑する小笠原です。何を話しているのか、話は通じているのか…!?


こちらは、小笠原と宮本による「アテネ五輪日本代表」会談。

途中から日本ハム×ヤクルトの交流戦の象徴的な存在である稲葉さんが加わり三者会談に発展。

スワファンでもある私にとっては、宮本と稲葉が違うユニってのもちょっと複雑です。

さらに岩村も加わって、話の輪は大きく広がりを見せました。

4人の輪の真ん中にマイクか何か仕込んでおいてほしかったですね。(^^;;;

この後もYs真中が稲葉さんに声をかける場面があったりしました。
とりあえず、オールドユニコレクションはここまで。
あとで作成する(ことに急きょ決定した)観戦レポ2では、始球式とオールドユニB・Bさんを取り上げましょう。

[はむすぽetc.]どうなるFs投手陣―トーマス再登録? ミラバル解雇?

2005-05-30 | 過去のはむすぽ
きょうのスポーツ紙サイトによると、
どうやら、ミラバルの今季限りでの契約打ち切り、はたまたシーズン途中での解雇が濃厚だとか。
ただでさえ、先発投手のコマ不足が続くこの状況では、投げられないと分かっている投手を
雇っておく余裕はありませんから、仕方のないところなんでしょう。

 ■ミラバル今季限り/完全復調望めず契約打ち切りへ(北海道日刊スポーツ)
 ミラバル 今季途中での解雇が濃厚(スポニチ)

代わりに外国人を獲りにいくには、はっきり言って時間がなさすぎますが…。
けど、アクションを起こすなら早い方がいいとは思います。この時期に残っている投手に
掘り出し物がいることはあまり期待できませんけどねぇ。探すだけ探してみるのはアリ。
で、どうしてもいなければ、思い切って若手を登用するしかない。ダルビッシュだけじゃなくね。
西武のおかわりくんみたいに、ブレークする選手が出てくるかもしれないじゃないですか。

[5/24~5/30登録&抹消情報]
公示日 選手名メモ
5/26登録45佐々木貴賀中継ぎ要員
抹消25立石 尚行右すね打撲
5/29登録30高橋 信二捕手強化
抹消22建山 義紀再調整
31小谷野栄一再調整

どうやら、建山降格の代わりに中継ぎとして登録されるのは、トーマスだという説が有力です。
いよいよ、投手のコマ不足も来るところまで来たなぁ…という印象です。
 はー、なんで伊達を出しちゃったんだろうねぇ。悔やんでも悔やみきれないわ。

右すねに打球を受け登録抹消された立石に代わり、押本が先発として登録される見込み。
…ということは、誰か1人投手が二軍に行くことになる。誰が!? ちょっとわかりません。
高橋信二が万全なら捕手2人体制ということも可能だけど、それはまだ無理っぽいし…。

…ってかね。ダルビッシュは6月の広島戦でデビューが、既成事実化された中で、
今回の江尻・正田のあのふがいない投球内容はちょっとどうかと思います。残念でなりません。
ダルビッシュが上がるということは、先発ローテの中から誰か1人二軍に行くってことなんだよ。
鎌倉、押本、金村、入来、江尻、正田…という6人で回す先発ローテにダルビッシュが加わる(?)。
この顔ぶれを見渡すと、江尻・正田・押本あたりがボーダーってことになるのかな。(鎌倉も?)
今の時期に結果を出しておかないと、真っ先に降格対象として名前が挙がってしまうんだよ。

「etc.」向けの記事としてはえらく長くなってしまいましたが、
それだけ投手陣の建て直しが急務だということなんですよねぇ。(^^;;; 頑張ってほしいです。

帰ってきましたよ。

2005-05-30 | えとせとら
セ球場で勝ち越してホームに戻るファイターズ。札幌のファンがチームにさらに勢いをつけるのか?

あした(27日)から2泊3日で、ヤクルトとの交流戦を見に行くため、詳細な更新は出来ません。
モブログなんかでちょこちょこっとした更新はすると思いますが…キチンとした更新は帰宅後です。
あしたからの札幌D&円山での6試合、はむすぽ上では、
「交流戦・東京の借りは札幌で!!」シリーズとしてお送りする予定です。

ヤクルトファンでもある私としては、いささか複雑ですが、せめて勝ち越してほしい。
讀賣3連戦はかなり悔しい負け方でもあったので、ぜひ札幌で3つお返ししてやりたいところ。
ヤクルト戦の感想などありましたら、こちらやモブログで更新する(であろう)記事に
コメントでもつけておいていただけると嬉しいです。個人的には円山の試合が超楽しみです。
【5/29追記】 3連戦が終わり、無事に帰宅いたしました。
土・日の先発投手の炎上は残念でしたが、高橋信復帰のその日を見届けることも出来て、
非常に充実した3日間でした。とりあえず、3タテ食らわなくてよかったですよ。(^^;;;

私が全体を通して感じたことを少し付け足しておきます。
 ・円山での公式戦は、絶対続けるべき。ドームにはない開放感と選手との距離の近さがよいです。
 ・スワローズの応援団の広げる傘、札幌Dの照明が反射して非常にきれいに見えました。(^^;;;
 ・私が3日間を通して、どのあたりで見ていたのかをお話しておくと…。
  ☆金曜日…レフトスタンド中段あたり。闘将会のすぐそば。もちろん全面的にFs応援。
   そんな私の応援姿が翌日のスポーツ紙に載っていて驚く。(^^;;;
  ★土曜日…やや三塁寄りの内野席。オールドユニの練習風景もたくさん撮影。
   場所的に、ハムスワ両方の応援が混在。私と友人、ともに両方とも応援する感じ。
  ★日曜日…ネット裏S指定。スーパースターシートのすぐ横あたり。
   私としては7:3くらいでFs応援だったんですけどねぇ。
   ちなみに。スーパースターシートは入場時に係のお姉ちゃんが出迎えた上に、席まで案内してくれる。
 ・これらを踏まえての結論。やはり外野席が私を呼んでいるみたいです。(^^;;;

とりあえず、29日の試合の記事は更新し終えました。27・28日分については明日にでも。
トラバなどはあとでまとめてつけに行きます。

[ヤクルト6回戦]明らかに格が違いました。

2005-05-29 | 過去のはむすぽ
やはり、先発投手があれだけホームランを打たれていては試合になりませんって。<(`^´)>

B☆Bさんじゃなくても、思わず頭を抱えたくなってしまいます。
 ※ 本当はスイングスイングでのビジョンの映像。B☆Bが間違って円山に行ってしまった…という設定。

ラミレスのは、もう打った瞬間にわかるというやつで、あまりの飛距離に呆然と見送るしかなく…。
宮出のホームランが左翼側の札幌学院大バルーンに当たりましたが、あれはファイターズの選手が当ててこそ意味のあるものでして。相手チームの選手があそこに当てても何もないんですよぉ。...((((((^_^;)

0‐7からよく追い上げたとは思いますが、スワローズのリリーフ陣の厚みを考えれば、やはり石井が出てくる前に追いつかなきゃいけませんでした。

 ◇北海道日本ハム×ヤクルト6回戦(札幌D・23675)
Swallows023200000790
Fighters000023000570
HR:ラミレス14号(3表=3ラン) 宮出4号(4表=2ラン) セギノール8号(6裏=2ラン)
(ヤ)○館山―佐藤賢―吉川―[S]石井=古田
(日)●正田―矢野―マイケル―横山=実松・高橋信

【勝】館山 8試合3勝1敗 【S】石井 22試合2勝10S 【敗】正田 9試合2勝5敗


両方の選手をよくわかっているだけに、スワローズが石井を出した時点で展開が読めてしまうのが、いささかつらいです。しかも、ほぼその予想通りに石井が完璧にファイターズ打線を抑え込んでしまったことも。

むむむぅ。とりあえず、きょう唯一の(!?)嬉しい話題である高橋信二の打席の写真でお別れです。

代打のコールで札幌ドームはものすごい大歓声。きょう一番の盛り上がりではなかったかと。
チェンジ後、「そのまま捕手に入る」というアナウンスでまた大歓声。いやはや、長かったねぇ。

観戦レポ「高橋信二一軍復帰スペシャル」は、こちらです。

[ヤ6回戦観戦レポ]高橋信二、一軍復帰。

2005-05-29 | 過去のはむすぽ
きょう(5/29)のスポーツ紙を見たら、

「高橋信二、きょう復帰」

という記事が。d(^O^)b
きのうのプロアマ交流戦でマスクをかぶり、昇格にゴーサインが出た模様。
きのうのうちに札幌入りしているそうで、きょうにも一軍登録されるとのこと。
…というのが、札幌ドームに向かう直前にモブログで送った記事。
で、実際に札幌ドームに行ってみると、守備練習で彼が久々に元気な姿を見せていました。

ヤクルト3連戦最後の観戦レポは、高橋信二スペシャルということで。
 他にファイターズのいいところがなかったから…という説もありますが。(^^;;;

中嶋となにやら話しこんでいる様子。


突然、攻撃を仕掛ける中嶋。(笑)


中嶋:ごめんね、信ちゃん…。(とは言ってないと思いますけど)


野手にボールを送る信二。
よく見ると、ふくらはぎに一時期(ヤクルトの)古田さんも着用していたクッションをつけてます。


スタンドのあちこちから「お帰り」コールが飛び、新作・高橋信二の応援歌も流れた。


さすがに復帰後即スタメンとは行きませんでしたけど…、


ベンチ入りメンバーにしっかりと名前を連ねておりました。

この段階で、入れ替わりに建山が抹消されたんだなぁ…ということは気づきましたが、
小谷野まで抹消されていたとは気づきませんでした。(←翌日のスポーツ紙を見て気づく)

そして、試合は進んで7回裏。実松の打順でその時は訪れます。
7回裏開始時から(8番からの攻撃だったので)ネクストで信ちゃんがバットを構えていました。

そして。
「9番、実松に代わりまして…バッター・高橋信二
この日一番の大歓声がドーム内にとどろきました。




スイングも豪快です。
残念ながらショートゴロには終わりましたが、元気な姿が見られてホッと一安心。

8回の守備からマスクもかぶりました。




1回だけキャッチャーゴロというのがありましたが、守備も無難にこなしてました。
スポーツ紙などによると、本人のスタミナの問題もあり、しばらくはこういう感じの起用になる模様。
早く「完全復活!!」と行ってもらいたいところですが。

[ヤクルト5回戦]ものの見事に打ち込まれました

2005-05-28 | 過去のはむすぽ
先発・江尻以下出る投手出る投手みな打ち込まれ大敗。
そこそこよかったのは佐々木くらいかな。その佐々木にしても、二死からピンチを作ってしまった。

 ◇北海道日本ハム×ヤクルト5回戦(札幌円山・22526)
Swallows11330032013192
Fighters0031001005131
HR:岩村8号(4表=3ラン) 鈴木3号(8表=ソロ) ユウイチ2号(8表=ソロ)
(ヤ)○石川―河端―五十嵐―石井=古田
(日)●江尻―岩本―佐々木―建山―吉崎=中嶋・実松

【勝】石川 9試合4勝2敗 【敗】江尻 10試合4勝3敗


それにしても建山は重症です。宮本に走者一掃を打たれたのもそうだけど、次の回には鈴木健・ユウイチに連続HRを浴びてしまった。鈴木健はまだしもユウイチのはちょっとまずいなぁ…と思いますよ。あの大差のついた敗戦処理的な場面でも結果が出ないとなると…。
 ⇒結局、この翌日に高橋信二と入れ替えで登録抹消。

観戦レポでは、試合前練習で披露されたオールドユニ写真をアップする予定。

[ヤクルト4回戦]入来力投に組み替え打線が応えた

2005-05-27 | 過去のはむすぽ
この日の試合では、金子のスクイズという貴重なモノを見ることが出来ました。
石本のスタートもすごくよかったんですよ。あれだとスクイズする側もすごく楽ですわ。

写真は後日掲載しますが、きのうのスイングスイングでは、B☆Bさんがヤクルトおばさんのコスチュームで
自転車に乗って現れました。(*'o'*)
カメラマン席にいたカメラマン何人かに本当にヤクルトをお届けしておりました!!(笑)
ヤクルト戦なんで、ある意味ベタなアイデアかもしれんが…。実際にやられると大爆笑ですから不思議。

もう一つ。入来が交代するとわかったイニング間。私がいた外野席の周辺からは
「かわいそう」とか
「なぜ完投させないんだ!」とかの声が、かなり多く聞かれました。

打者によって、かなり球にバラつきがあったんで球数もかなり行ってたんですかねぇ…?

 ◇北海道日本ハム×ヤクルト4回戦(札幌D・15441)
Swallows001000000140
Fighters32000001X671
HR:
(ヤ)●高井=古田
(日)○入来―矢野=実松

【勝】入来 11試合2勝1敗 【敗】高井 9試合4勝3敗


そんなわけで、B☆Bさんヤクルトおばさんに挑戦…は、こちらでどうぞ。