1年中咲く。
ゼラニウムのよう。
うん、花がきれないよう、ウチにいたらいいなぁ♪
(這淡雪栴檀草)キク科 センダングサ属。
熱帯アメリカ原産。花期、1年中!!
沖縄では、一番目立つ花らしい。
名の由来、センダンは、僕も大好きな、
樹木のセンダンの葉に似ていることから。
這淡雪は見た目の印象。群生を観てみたい。
2017/12/6 撮影。
10月下旬。
7月中旬。
1年中咲く。
ゼラニウムのよう。
うん、花がきれないよう、ウチにいたらいいなぁ♪
(這淡雪栴檀草)キク科 センダングサ属。
熱帯アメリカ原産。花期、1年中!!
沖縄では、一番目立つ花らしい。
名の由来、センダンは、僕も大好きな、
樹木のセンダンの葉に似ていることから。
這淡雪は見た目の印象。群生を観てみたい。
2017/12/6 撮影。
10月下旬。
7月中旬。
みん花、4年目になりました。
ながくみじかいうつくしいじかん。
植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
群生し咲く様子を、
夜空にまたたく星に例えたホシノヒトミ(星の瞳)。
この美しい花・実にふさわしい、
うつくしいなまえ、
うつくしいにほんご。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化。
花期は、2~4月。
古からの別名には、ホシノヒトミ(星の瞳)、
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)。
普通の、日々の暮らしのなかで、友達や、恋人や、
子供たちに使われる、植物を表現する日本語として、
僕がこの花の名前に感じた違和感は、
ここみんなの花図鑑のみならず、
しかも、ずっと以前から多くの人たちに共有されてきたことです。
そして僕も共感し、標準和名以外の選択肢を紹介しています。
標準和名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)。
2017/12/10撮影。
2017/11/13。ハジマリ。
東京のうつくしいフユソライロ。
あたたかい胸。
(栴檀)ムクロジ目・センダン科。
日本(北限宮城県あたり)、アジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生。
樹高は5-15 mほど、30mのものも。
花期5~6月。花径2cmくらい。
初夏を告げるすばらしい香り。
名の由来、実の様子が、数珠がたくさんあるように見えるため、
「千珠」と呼ばれ、それが変化してセンダンとなった等の説が。
2017/12/6撮影。
2017/12/9 ウチの子。タネから育てて1年5か月。
僕が暖かいのか、まだ緑(笑)。
11月中旬。
5月中旬。 薫る初夏。
やさしい東京の冬。
迷い咲。
時間を纏った、
うつくしいなまえ。
うつくしいにほんご。
(待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属。
南アメリカ原産。1851年渡来。
花期、春〜夏。
花径、5~8cmくらい。夕方~夜に咲く。
高さ1mくらい。
名の由来、宵をまって咲くことから。
開花時間に因んだうつくしいなまえ。
20017/12/6 撮影。
親樹は、1973年から育て44年。
ウチの園では一番の古株。
東京北青山。
幼いころからぶれずにまっすぐの道。
30~40cmくらいのちいさな鉢が、
ずっと僕を見守っていた。
観るたびに思い出す、
輝く若さと、
今もずっと先に続くまっすぐな道。
クワ科イチジク属。イチジクやベンジャミンも。
インド北部からマレー半島原産。
2017/12/4撮影。
年数回の剪定で2mくらいを維持。
室内にも数鉢♪