キュートなピンクの雌しべ。
天使のキス。
蒔いてから2年かかって開花。
草本でこれだけ期間が過ぎると、
鉢だと厳しいのかと不安になっていた。
つぼみがみえたときは感激♪
長年の観察から、屋外で普通に生育するつよい子。
毎年咲くようになりそう♪
そういえば、
ウチの姫たちの天使のキスがいつからかなくなった(笑)。
(荒地雛百合)ツルボラン科(ユリ科)ツルボラン属。多年草。
ハナツルボラン(花蔓穂蘭)とも。ハナアロエは同科異属。
原産地、地中海沿岸。20世紀初めに渡来、野生化。
花期、4~5月頃。花径、15mm くらい。
草丈、50~80cm。
アーカイブ。
2018/5 採種。蒔く。
2018/9 発芽確認。
2019/7 この時期にアレチヒナユリだと確信。
2020/3/10 初めてのつぼみ確認。
3月下旬。
4月下旬。
5月初め。
7月初め。
初めて耳にする植物デス。
種から鉢植えに・・・
それは愛情一塩でしょう!
ピンクのメシベと花弁の花筋が印象的な花ですネ。
蕾が沢山ついており、これから長く楽しめそうですネ。
ショカ風美麗名に改名する日が来ることでしょう(笑)
期待していたアレチヒナユリ、咲いたら嬉しいですねぇ
さすが、ショカさんらしい表現、
ピンクの雌しべ、天使のキスって思う気持ち、伝わってきます
^^
おはようございます。
アレチヒナユリ、私も知らないお花です。
蕊がとても美しいです。
花被片に入ったラインがとてもキュートですね。
ハナツルボランの方がふさわしい名前のようにも感じます。
外だけ見てたら春の優しいヒカリ♪
窓から見える棚が少しずつ緑が増えてくスピードが速まってきてるのを感じるのにね。
気温が低いからまだちょっと
♬春~は名~のみ~の、風~の寒さよ~♬
この時期つい歌いたくなる。
毎年一回は書いてるかもね
大好きな歌♡
この子だったんだ!!
嬉しい開花があるって。
蒔いて二年、草本と言えどもユリ科なんだネ。
時間かかる。
家のヤマユリ、今年で3年目まだ一ッ葉だもんね。
ショカさんのように初めての開花!!ッテ何時言えるやら・・。
アレチヒナユリ、可愛いお花。
さすがにこの子はこのあたりでは見かけられないかも。
姫たちは少しずつ大人になっていく、寂しいけど嬉しいね。
時間よゆっくり…そしたらお花は咲かない。
どうする?(悩むね~)
咲き方が、だんだんに咲くのですね
初見の様な気がします。地味な花でもさす
がユリ高貴な存在感ですね。香りは有りま
すか?気になりました。
東京湾岸地域でも観られるようですが、
まだレアです。
南関東の冬を平気ですし、つよい子です。
繁殖力は弱いのかなぁ。広がりが遅くて。
地中海沿岸原産、そちらでは生育困難かもです。
なまえは割と気に入ってます♪
待たされた時間が長いほどうれしさは大きいです。
逢えない時間が愛育てるのと似てる?(笑)。
天使のキス!浮かびました♪
まだまだレアですね。
長年観察してますが、
公園の隅にでも蒔いたら定着すると思います。
キュートですね~♪
なまえ、荒れ地に咲く雛ユリ、でまあまあ気に入ってます。
ハナツルボランもいいなまえですね。
この子はシアワセ!
ふるさとの山は雪かも。
今日は早春賦がぴったり。
そう、この子♪
発芽から2年、草本だと半ばあきらめる時間かな。
めっちゃうれしい♪
姫のくちびるのようでしょう。
幼いころはしょっちゅうチュッチュしたのに(笑)。
今はホントに危ないけど・・。
時間は止められない、仕方ないか~!
野に咲く子はずっと観察しています。
香りはないですね。
ウチで観察できるから香る瞬間にも出逢えるかも。