しばらくみないから心配してたよと、
とうに咲き終わってるはずの花がささやく。
風はただ笑っていた。
今年は逢えないと思っていた。
何本も、何本も、探して、探して、探してるうちに、
最初から咲き残りがあるとわかっていたことに気づいた。
(百合の木)モクレン科ユリノキ属。
北アメリカ中部原産。 明治時代初期に渡来。
東京、新宿御苑に植えられたものが日本最初と言われています。
現在34mくらいに。
「ユリノキの博物館」と呼ばれる、東京上野、東京国立博物館本館前庭を始め、
小石川植物園や、東京都内にある街路樹の多くは、新宿御苑の樹が母体。
花期は5~6月頃。花径6cmくらい。 蜜は高い評価で「黄金の木」と呼ばれる。
咲くまで10年近く、20年頃から最盛期に入る。
樹高、20m以上、北アメリカでは60mにも。
名の由来、属名、ギリシャ語leirion(ユリ)+dendron(木)から。
アーカイブ。
11月初め。
1月中旬。
4月初め。ほどけていく春。
4月下旬、新宿御苑。
4月下旬。
5月中旬。
6月中旬。
大きな樹に大きな花、新宿御苑のユリノキは、歴史あり、オーラーがあるん感じです。
私が良く行くホームグラウンドの公園に
小さなユリノキがあります。これから、
こんな風に大きくなるのかと思うと、
成長を見ていたですね。
今朝は昨日と違って晴れ渡ってる♪
今からもう暑く成る予感が有るよ。
毎年ちゃんと逢いに来てくれるのにって、
ユリの木も心配するほど長い自粛だったね。
きっと来てくれるって、たった一輪待ってってくれて良かったね。
木は見つけたけど、お花にはまだ逢えていない子。
オオヤマレンゲともお友達なのよね?
当分は、たった一輪だけ咲いてくれた大山レンゲで楽しみながら待ってみるね。
おはようございます。
花の形からチューリップツリー。
葉の形からハンテンボク。
色々な名前を持つユリノキです。
我が家近くの道では街路樹に使われています。行政がズタズタに剪定してしまうので、ユリノキの美しい樹形は見られません。
時間が無くてパソコンを空けられない日が続きました。
諏訪湖畔にも凄い長身のユリの気があります。
おまけに上を向いて咲いているので、花の下側は見られますが内部は見ることが出来ません。
秋の木化した花とハンテンの落葉は見られますヨ。
信州も昼間は真夏日の日が在ります。
ハンテンボクの木陰は涼しいですが・・・
当然御苑の子供たちだと思います。
ずっと観察しますから、顔なじみ♪
年々成長して、花を下からしか撮れなくなりました。
心配してたと思う♪
近づくにつれて交信してるような感覚が。
樹の下に来たら、何故か、
必ずのこり花があると確信してた。
フシギウレシイね♪
オオヤマレンゲはともだち。
他のともだちも待ってた!
残念な剪定ですか。
近年、台風被害等で街路樹は受難ですね。
伸び伸び成長できる環境にしてあげたいです。
すこし気掛かりでしたが、安心しました♪
さすがのセンス♪
諏訪湖畔はすてきな植栽ですね~。
片づけるのはホントに厄介。
僕は毎日30分をその時間と決めています。
なんせ物持ちで、小学生のころのまであります(笑)。
が、ブログでは度々目にして?
何故か見た事ある❔⁈見たいな
感覚になってしまいました。
ユリノキ オオヤマレンゲ?名前
を聞くと懐かしく、何か昔に帰った気がします
葉は他の種に似ていますから。
落葉した後の実が独特で分かり易いかなぁ。
仲間たちにはお馴染みの樹がありますね。