先日の雪もなんのその、
アスファルト脇植物園・自宅の子にもツボミが観えました。
あと少し♪
オオバコ科クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産。
明治初期に長崎県で初めて確認。
草丈10-30cmほどの越年草。
花径、3~4mm。花期は4~5月。
名の由来、19世紀のフランスの植物学者
フランシェとサバティエの名前を組み合わせた。
二人は共著で1879年に『日本植物目録』を出版。
同科・属の、最悪な標準和名を持つホシノヒトミがうらやむ、
とてもうつくしいなまえ。
2018/1/21 撮影。
2018/1/3。
2018/1/15。
2月中旬。
3月上旬。
3月下旬。
4月上旬。
5月上旬。