初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

フラサバソウとナナホシテントウ    うつくしいなまえ、うつくしいにほんご  千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2018-01-17 00:32:23 | 植物の名前

日当たりの群生は咲き踊っています。

成虫で越冬するナナホシも、うれしそう♪

 

オオバコ科クワガタソウ属。

ヨーロッパ原産。

明治初期に長崎県で初めて確認。

草丈10-30cmほどの越年草。

花径、3~4mm。花期は4~5月。

名の由来、19世紀のフランスの植物学者

フランシェとサバティエの名前を組み合わせた。

二人は共著で1879年に『日本植物目録』を出版。

同科・属の、最悪な標準和名を持つホシノヒトミがうらやむ、

とてもうつくしいなまえ。

2018/1/15 撮影。

 

 

 

 

2018/1/3。