こんぺハウスの歴史は、充電器の歴史と良く言われますが、(そーでもない)
僕は昔から充電器が大好き(笑) RCの動力になる電池の類を充電するだけですが、
一昔前は、この「充電」で走りに大きく差が付く時代がありました。
〇〇の充電器で充電するとパンチが有るだとか、長持ちするなんて話。
実際半分以上はホントだったりするから、随分と散財して参りました。
LiPo&LiFe時代の今は、終端の電圧が固定され理論的には充電による
走りの差は無いと思いますが、何時の時代も充電器はロマンが有って好きですね(照)
新世代の風に押されて、新しい充電器こうてみました♪
tqtoshiです。
気が付けは10月も半ば、早くも年末の声が聞こえてきそうな感じですが、
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、新しい充電器を久しぶりに買ってみた訳ですが、
まあその何となく心もとない様な、不思議な感覚。
コレが新しい時代なのですね(たぶん違う)
一応 新しい充電器の前に、こんぺハウスと充電器を纏めてみました。
コレはblog異動でリンクの切れた僕の備忘録も兼ねますので、
半ば強制的に僕の充電器の遍歴をご覧くだされ(笑)
こんぺハウス初期 まっちもあ野郎になれた頃ですねw
実はこのブログ自体は、先代のブログがあり2004年から記録が有るのですが、
teacupの消滅で記事自体も削除しました。ですので2,006年頃から遡ると、
当時はコンパクトな筐体とね鮮やかなマッチモア製のセルマスターをよく使ってましたね。
当初購入したブラックの物から、当時のテーマカラーのパープルバージョンに(笑)
性能的には安定していてホント好きでしたよ~
7連セルマスターで、耐久レースに参加した事もありますね(懐)
当時の仲間内で結成されたFICOでスカホの耐久レースにも出ましたね。
確か初回は優勝した記憶ですが、ブログの記事は消滅してしまった模様.....
まあこんな時代もありました(笑)
セルマスター世代と並行して、ヴィンテージ充電器も随分と揃えました。
ノバック製デジピーク+
アソシ製タイマー式充電器
コンペテショナルエレクトロニクス製ターボチャージャー
ヨコモ製720PROとEPメイト72
ビクター製スーパーIQ
京商製オートチャージャー
と、会社名と名前はよく覚えてまして、どれも特徴的でカッコ良かった。
特に20代の若かりし頃多用した、ヨコモ製の720PROとスーパーIQは好きでしたね。
いやいやホント懐かしい。写真見るだけで当時が蘇りますw
因みにこちら、当時から所有してた訳ではなく、2005年以降に改めて買い揃えたモノ。
物によりアホほど高い物もありましてw その総額は全米が泣いた(殴)
悪名高いニッケル水素電池に対抗して、随分と充電設備が大がかりになった時もありました。
LiPo&LiFe電池が普及する前は、ニッケル水素時代ですが、
ココの時代のレースはホント今思えば大変な時代でした。
電池自体がバラセルで、自分で組み立てて単セルごとの放電と充電.....
今思うと何と非効率でエネルギー密度の低い事か(笑)
16,000円のマッチド電池が、購入後全部0Vなんて平気でありましたよ......
だから僕はいち早くLiPoに乗り換えたかったですね。
LiPo電池は容量に対する密度があり、実走も早かったですが、
切り替え直後はビビりながら(笑) いろいろ充電器を試したもんです。
ココで使用していたハイペリオン製充電器は、とても信頼性があり
使いが手が良かったですね。ただ色が(笑)
こんぺハウスを切り取ると、一番長く使用したのは、このハイペリオン製615DUO3ですね。
小さな筐体に2系統充電を詰め込んだものですが、随分と長く
たぶん8年位使用しましたかね。1/12レーシングからバギーまで、
電池に対する処理とプログラムが賢く、コレでストレージ(保存充電)して
バランスが崩れたのはありません。ストレージも満充電から一気に放電とか
無茶も出来て、バランスを見ながら10A放電とかできてホント便利でした。
たぶんですが、HV(ハイボルテージ)セルが出て無ければ、今も使用していたかもしれません。
ハイペリオン超えを夢見て(笑)途中 いろいろ買いましたね(笑)
こちらはAC電源内蔵で、使い勝手が良さそうなので購入しました。
ですけど実際はAC電源の容量が少なく、放電機能がチープなので、
何時まで経ってもストレージが終わりません。ストレージが終わらない=帰れないw
なのでこちらは随分と短期間での使用となりましたね。
HVセル対応 デザインと機能はハイペリオンを部分的には超えていたと思います。
そして充電器w - こんぺハウス
思い起こせば、ハイペリオンのDUO3の使い勝手に迫るHV対応充電器は、
随分と長い間探していた感じですね。こちらISDT製の製品は、シンプルで分かり易く、
それでいてコンパクトで、使い勝手の面ではかなり優秀でした。
ですけど、特に不正な使い方ではないのに、突然電源が入らないとか、2系統で
1系統が死んでしまう事が多発して、かなり冷めましたね。
充電器は、繊細でカッコイイだけじゃ駄目で、ある程度タフな一面を持ってないと
安心してRC活動出来ないと思いました。
icharge製の406充電器は、僕の中ではハイペリオンの生まれ変わり(笑)ですね
跡継ぎドラ息子w - こんぺハウス
今メインで使用している現行機器です。
使いだす時は、取扱説明書の記載に随分とビビりながら使用したもんですw
電池に接続したまま、電源コードを抜くと本体が完全に破損するとか、
逆接したままスイッチ押すと壊れるみたいな注意書きがありましたが、
実際の使用ではエラーが出るだけで、壊れた事はありません。
なにより充電が正確なのと、セル間のバランスを取るのが早く充電時間も短め。
そして感動はストレージの早さと精度ですね。ストレージ時のバランスのとり方に特徴があり、
非常に短時間で終わりまして便利ですね。パルで一生懸命走らせると
6本~10本分くらいは消費しますので、このストレージが早いはホント助かってます。
この充電器買って、流石の自分も次を探さなくなりました(笑)
ココまでは前書きでw ココから本題となります(長)
何だけどなんだけどw タイプCでの充電器が今後主流なるのかなと
こうてみました(笑)
当初巷で話題、粉川さんも使用してましたオレンジ色のハイテック製(ガガバージョン)を
購入しようとしましたが、実売で多分製造元のskyRC製が3000円程度安くてこちらにした次第。
本家skyRCのサイト
B6neo Charger - SkyRC
むたくそ重いHPは製品の想いが詰まっていると見ました(重いと想いでかけてますw)
こちらケースの色のバリエーションは沢山あるのですね。今回は限定色なる物を購入してみましが、
性能的にはどれも変わらないと思います。モノ的にはDC入力も出来ますが、
売りであるタイプC端子から入力を見越して、アダプターに120W相当の2系統有るMATECH製の物を選択。
タイプCコード自体は、会社でも使用してますアンカー製の物を選択しました。
このタイプCコードは、急速に普及してまして今会社のモニター接続は
全部このコードに統一しつつありますし、次年度は全部この規格のiphon&ipadが支給されるとか。
時代を感じたのは、そんな側面もあったりします。
目指す使い勝手は、この充電セットを下回るコンパクトさ
今オンロード用で使用してます、AC/DC兼用の充電器は随分とコンパクトですから、
コレを下回りたいと思いました。中々強敵ですね~
安定化に繋がないで充電できるんですねw
時代の変化を感じましたね。
当たり前ですが何の支障も無く作動して、操作性は良好ですね。
試しにロングLiPOで約6Aとストレートパックで約5Aを設定しても見ましたが、
40W~46W近辺をウロウロしており、アダプターの容量的には想定の範囲ですね。
今の所、タイプCのコードが長いのでゴチャゴチャしてますが、最短の物を選択して
システムを構築すれば随分とコンパクトになりそうな感じ。
いやいや 時代は変わりましたかね(驚)
これしばらく試しで使ってみまして、可能性を追求したいともいます。
まあ流行りもんには目が無いのでwwww
(*´ω`*)
寝ますw
僕は昔から充電器が大好き(笑) RCの動力になる電池の類を充電するだけですが、
一昔前は、この「充電」で走りに大きく差が付く時代がありました。
〇〇の充電器で充電するとパンチが有るだとか、長持ちするなんて話。
実際半分以上はホントだったりするから、随分と散財して参りました。
LiPo&LiFe時代の今は、終端の電圧が固定され理論的には充電による
走りの差は無いと思いますが、何時の時代も充電器はロマンが有って好きですね(照)
新世代の風に押されて、新しい充電器こうてみました♪
tqtoshiです。
気が付けは10月も半ば、早くも年末の声が聞こえてきそうな感じですが、
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、新しい充電器を久しぶりに買ってみた訳ですが、
まあその何となく心もとない様な、不思議な感覚。
コレが新しい時代なのですね(たぶん違う)
一応 新しい充電器の前に、こんぺハウスと充電器を纏めてみました。
コレはblog異動でリンクの切れた僕の備忘録も兼ねますので、
半ば強制的に僕の充電器の遍歴をご覧くだされ(笑)
こんぺハウス初期 まっちもあ野郎になれた頃ですねw
実はこのブログ自体は、先代のブログがあり2004年から記録が有るのですが、
teacupの消滅で記事自体も削除しました。ですので2,006年頃から遡ると、
当時はコンパクトな筐体とね鮮やかなマッチモア製のセルマスターをよく使ってましたね。
当初購入したブラックの物から、当時のテーマカラーのパープルバージョンに(笑)
性能的には安定していてホント好きでしたよ~
7連セルマスターで、耐久レースに参加した事もありますね(懐)
当時の仲間内で結成されたFICOでスカホの耐久レースにも出ましたね。
確か初回は優勝した記憶ですが、ブログの記事は消滅してしまった模様.....
まあこんな時代もありました(笑)
セルマスター世代と並行して、ヴィンテージ充電器も随分と揃えました。
ノバック製デジピーク+
アソシ製タイマー式充電器
コンペテショナルエレクトロニクス製ターボチャージャー
ヨコモ製720PROとEPメイト72
ビクター製スーパーIQ
京商製オートチャージャー
と、会社名と名前はよく覚えてまして、どれも特徴的でカッコ良かった。
特に20代の若かりし頃多用した、ヨコモ製の720PROとスーパーIQは好きでしたね。
いやいやホント懐かしい。写真見るだけで当時が蘇りますw
因みにこちら、当時から所有してた訳ではなく、2005年以降に改めて買い揃えたモノ。
物によりアホほど高い物もありましてw その総額は全米が泣いた(殴)
悪名高いニッケル水素電池に対抗して、随分と充電設備が大がかりになった時もありました。
LiPo&LiFe電池が普及する前は、ニッケル水素時代ですが、
ココの時代のレースはホント今思えば大変な時代でした。
電池自体がバラセルで、自分で組み立てて単セルごとの放電と充電.....
今思うと何と非効率でエネルギー密度の低い事か(笑)
16,000円のマッチド電池が、購入後全部0Vなんて平気でありましたよ......
だから僕はいち早くLiPoに乗り換えたかったですね。
LiPo電池は容量に対する密度があり、実走も早かったですが、
切り替え直後はビビりながら(笑) いろいろ充電器を試したもんです。
ココで使用していたハイペリオン製充電器は、とても信頼性があり
使いが手が良かったですね。ただ色が(笑)
こんぺハウスを切り取ると、一番長く使用したのは、このハイペリオン製615DUO3ですね。
小さな筐体に2系統充電を詰め込んだものですが、随分と長く
たぶん8年位使用しましたかね。1/12レーシングからバギーまで、
電池に対する処理とプログラムが賢く、コレでストレージ(保存充電)して
バランスが崩れたのはありません。ストレージも満充電から一気に放電とか
無茶も出来て、バランスを見ながら10A放電とかできてホント便利でした。
たぶんですが、HV(ハイボルテージ)セルが出て無ければ、今も使用していたかもしれません。
ハイペリオン超えを夢見て(笑)途中 いろいろ買いましたね(笑)
こちらはAC電源内蔵で、使い勝手が良さそうなので購入しました。
ですけど実際はAC電源の容量が少なく、放電機能がチープなので、
何時まで経ってもストレージが終わりません。ストレージが終わらない=帰れないw
なのでこちらは随分と短期間での使用となりましたね。
HVセル対応 デザインと機能はハイペリオンを部分的には超えていたと思います。
そして充電器w - こんぺハウス
思い起こせば、ハイペリオンのDUO3の使い勝手に迫るHV対応充電器は、
随分と長い間探していた感じですね。こちらISDT製の製品は、シンプルで分かり易く、
それでいてコンパクトで、使い勝手の面ではかなり優秀でした。
ですけど、特に不正な使い方ではないのに、突然電源が入らないとか、2系統で
1系統が死んでしまう事が多発して、かなり冷めましたね。
充電器は、繊細でカッコイイだけじゃ駄目で、ある程度タフな一面を持ってないと
安心してRC活動出来ないと思いました。
icharge製の406充電器は、僕の中ではハイペリオンの生まれ変わり(笑)ですね
跡継ぎドラ息子w - こんぺハウス
今メインで使用している現行機器です。
使いだす時は、取扱説明書の記載に随分とビビりながら使用したもんですw
電池に接続したまま、電源コードを抜くと本体が完全に破損するとか、
逆接したままスイッチ押すと壊れるみたいな注意書きがありましたが、
実際の使用ではエラーが出るだけで、壊れた事はありません。
なにより充電が正確なのと、セル間のバランスを取るのが早く充電時間も短め。
そして感動はストレージの早さと精度ですね。ストレージ時のバランスのとり方に特徴があり、
非常に短時間で終わりまして便利ですね。パルで一生懸命走らせると
6本~10本分くらいは消費しますので、このストレージが早いはホント助かってます。
この充電器買って、流石の自分も次を探さなくなりました(笑)
ココまでは前書きでw ココから本題となります(長)
何だけどなんだけどw タイプCでの充電器が今後主流なるのかなと
こうてみました(笑)
当初巷で話題、粉川さんも使用してましたオレンジ色のハイテック製(ガガバージョン)を
購入しようとしましたが、実売で多分製造元のskyRC製が3000円程度安くてこちらにした次第。
本家skyRCのサイト
B6neo Charger - SkyRC
むたくそ重いHPは製品の想いが詰まっていると見ました(重いと想いでかけてますw)
こちらケースの色のバリエーションは沢山あるのですね。今回は限定色なる物を購入してみましが、
性能的にはどれも変わらないと思います。モノ的にはDC入力も出来ますが、
売りであるタイプC端子から入力を見越して、アダプターに120W相当の2系統有るMATECH製の物を選択。
タイプCコード自体は、会社でも使用してますアンカー製の物を選択しました。
このタイプCコードは、急速に普及してまして今会社のモニター接続は
全部このコードに統一しつつありますし、次年度は全部この規格のiphon&ipadが支給されるとか。
時代を感じたのは、そんな側面もあったりします。
目指す使い勝手は、この充電セットを下回るコンパクトさ
今オンロード用で使用してます、AC/DC兼用の充電器は随分とコンパクトですから、
コレを下回りたいと思いました。中々強敵ですね~
安定化に繋がないで充電できるんですねw
時代の変化を感じましたね。
当たり前ですが何の支障も無く作動して、操作性は良好ですね。
試しにロングLiPOで約6Aとストレートパックで約5Aを設定しても見ましたが、
40W~46W近辺をウロウロしており、アダプターの容量的には想定の範囲ですね。
今の所、タイプCのコードが長いのでゴチャゴチャしてますが、最短の物を選択して
システムを構築すれば随分とコンパクトになりそうな感じ。
いやいや 時代は変わりましたかね(驚)
これしばらく試しで使ってみまして、可能性を追求したいともいます。
まあ流行りもんには目が無いのでwwww
(*´ω`*)
寝ますw