この殺伐とした、ヴィンテージの世界に(大袈裟)
昔人気が無くても、時を経て物がなくなると高値に吊り上がるパーツ代。
全くもって市場原理なんですが、何時も理不尽だなって思いました。
当時からしっかりと保有しいるなまだしも、他から買って転売何て、
どー考えてもマニアのする行為じゃない。
そー思いまして、スーパードックの新しいベルトが買えなくて
悶々としている人は居ませんでしょうか。(^^)だったらもっと踏み込んで
別の方法考えようかなって色々やりまして、やっと結論みたいなもんが
出来ましたので、ココでご紹介致します。
tqtoshiです。
寒い 寒すぎるw
今年に入って人が大幅に抜けた関係で、非常に業務過多なんすけど
かえって沢山の情報が集まり、物件間の有効利用が出来まして良いですね。
じゃ今まで何だったんだの問いは、これから変わる未来図ですね(謎)
ツー事で 色々変わる世界もありますから、スーパードックの
ベルトがヨコモ製でなくも全く不思議でない。むしろ30年前のゴム製品
でなく2019年の新しいゴム製品.....当然性能は今の方が上です。
まずは 完成形体から♪
シャーシが鬼くそレアな、ラメカーボンなのは一端スルーしてください。
ココでは駆動系に着目。ココで使用しているのは、前後デフだけで、
ベルトもセンターも現行品の流用でまとめました。具体的には前後
35Tのプーリーに、スリッパー側18Tのアルミ製ハードアルマイト仕様。
そこにヨコモ現行のスリッパーパッドとスパーが付きます。フロント側は
ダイレクトですが、こちらも18T。純正は15Tですから大径化したプーリーの
効果はデカくて、スルスルの駆動系が完成しました。
アップだとこんな感じ
メインのシャフトが、純正品は5φ→4φの変則ですが、こちらは
堂々と5φの仕様。現代のブラシレスのトルクは凄いので嬉しい改良。
ストッパーはテトラ製の汎用品です。
スリッパー部
スーパードックのスリッパーは、構造こそ現代のマシンと同じでずか
絶対的に容量が少ないのと、パット自体が絶版で容易に手に入りません。
入ったとしても法外な価格で、ヤフオクでスリッパー付きのYR4を購入したりと
面倒でしたが、これで解消。どこのショップ出も入手可能なヨコモ製です。
スパーは組み合わせ的に、アソシ製がマッチング良かったですね。
69T・72T・75T・78T・81T・86Tとおおよそのギア比がカバーできる
信頼のスパーが使い放題です。
この組み換えの要(かなめ)
ショップでこのパーツを手に取った時、ビビッと電気が流れた気がしましたwwww
これこそが僕が求めていたパーツ。しかもヨコモ製。スーパードックの
登場から軽く30年 やっとOPパーツが出たのですね(多分違うw)
■使用パーツの皆様
・ヨコモ Z4-630M 【YZ-4】 アルミ製 メイン ドライブプーリー (950円)
・ヨコモ Z4-644 【YZ-4】 スチール製 メインシャフト(464円)
・ヨコモ B2-670P 【B-MAX2】 スリッパープレート (1100円)
・ヨコモ B2-670C 【B-MAX2/4III】 スリッパーパッド (691円)
・アソシ AS9649A B4/T4 72 Tooth 48 Pitch Spur Gear (1100円)
・タミヤ SP1558 TRF418フロントベルト(169T) (700円)
・スクエア SBL-198 ベルト 198㎜-歯数66T (900円)
・スクエア製フロントアルミプーリー汎用 (1500円くらい) ←穴用加工
・1050フランジ付きベアリング 1個 (汎用)
・850フランジ付きベアリング 1個 (汎用)
・5㎜シャフトストッパー テトラ製 (400円くらい)
て感じ。
スーパードックのベルトは、フロント側168Tの504㎜長。
リアは、64Tの192㎜が標準セット。一般に考えると、フロント172Tのリア67T
がマッチしそうですが、どちらも長過ぎ(個体差あると思いますので注意)
なのでフロントは純正+1T(約3㎜長い) リアは2T(約6㎜長い)で良い感じ。
スパーもヨコモ製で統一かと思いましたが、何かアソシ製の方が
しっくり納まるのでアソシ製としました。(他に組み方あるかもしれません)
後は、フロント側のプーリーは、僕はスクエア製を選択しましたが
他にも合いそうなのがありそうですね。ちなみにセンターの穴が4㎜ですので
5㎜シャフトに合わせて穴拡大の必要があります ←何気に難しいw (僕は失敗済みwwww)
まあ 全般的に自己責任で(金額もw)
どんだけ ベルト買えば気が済むねんw
3㎜ピッチのベルトの歯数をまともに計算して、購入するとこうなります。
皆様も長さと格闘し、無事に完成にこぎつけられますように。
備忘録
純正フロント168T 504㎜ ※純正代用SP-1062 タミヤTRF415フロントベルト(600円)
+1T仕様 (169T) SP1558TRF418用フロントベルト
+3T仕様 (171T) DB9用フロントベルト
純正リア (64T) 192㎜
+2T (66T) 198㎜ スクエア製 SBL-198 900円
+3T (67T) 201㎜ スクエア製 SBL-201 1000円
(*´ω`*)
寝ますw
昔人気が無くても、時を経て物がなくなると高値に吊り上がるパーツ代。
全くもって市場原理なんですが、何時も理不尽だなって思いました。
当時からしっかりと保有しいるなまだしも、他から買って転売何て、
どー考えてもマニアのする行為じゃない。
そー思いまして、スーパードックの新しいベルトが買えなくて
悶々としている人は居ませんでしょうか。(^^)だったらもっと踏み込んで
別の方法考えようかなって色々やりまして、やっと結論みたいなもんが
出来ましたので、ココでご紹介致します。
tqtoshiです。
寒い 寒すぎるw
今年に入って人が大幅に抜けた関係で、非常に業務過多なんすけど
かえって沢山の情報が集まり、物件間の有効利用が出来まして良いですね。
じゃ今まで何だったんだの問いは、これから変わる未来図ですね(謎)
ツー事で 色々変わる世界もありますから、スーパードックの
ベルトがヨコモ製でなくも全く不思議でない。むしろ30年前のゴム製品
でなく2019年の新しいゴム製品.....当然性能は今の方が上です。
まずは 完成形体から♪
シャーシが鬼くそレアな、ラメカーボンなのは一端スルーしてください。
ココでは駆動系に着目。ココで使用しているのは、前後デフだけで、
ベルトもセンターも現行品の流用でまとめました。具体的には前後
35Tのプーリーに、スリッパー側18Tのアルミ製ハードアルマイト仕様。
そこにヨコモ現行のスリッパーパッドとスパーが付きます。フロント側は
ダイレクトですが、こちらも18T。純正は15Tですから大径化したプーリーの
効果はデカくて、スルスルの駆動系が完成しました。
アップだとこんな感じ
メインのシャフトが、純正品は5φ→4φの変則ですが、こちらは
堂々と5φの仕様。現代のブラシレスのトルクは凄いので嬉しい改良。
ストッパーはテトラ製の汎用品です。
スリッパー部
スーパードックのスリッパーは、構造こそ現代のマシンと同じでずか
絶対的に容量が少ないのと、パット自体が絶版で容易に手に入りません。
入ったとしても法外な価格で、ヤフオクでスリッパー付きのYR4を購入したりと
面倒でしたが、これで解消。どこのショップ出も入手可能なヨコモ製です。
スパーは組み合わせ的に、アソシ製がマッチング良かったですね。
69T・72T・75T・78T・81T・86Tとおおよそのギア比がカバーできる
信頼のスパーが使い放題です。
この組み換えの要(かなめ)
ショップでこのパーツを手に取った時、ビビッと電気が流れた気がしましたwwww
これこそが僕が求めていたパーツ。しかもヨコモ製。スーパードックの
登場から軽く30年 やっとOPパーツが出たのですね(多分違うw)
■使用パーツの皆様
・ヨコモ Z4-630M 【YZ-4】 アルミ製 メイン ドライブプーリー (950円)
・ヨコモ Z4-644 【YZ-4】 スチール製 メインシャフト(464円)
・ヨコモ B2-670P 【B-MAX2】 スリッパープレート (1100円)
・ヨコモ B2-670C 【B-MAX2/4III】 スリッパーパッド (691円)
・アソシ AS9649A B4/T4 72 Tooth 48 Pitch Spur Gear (1100円)
・タミヤ SP1558 TRF418フロントベルト(169T) (700円)
・スクエア SBL-198 ベルト 198㎜-歯数66T (900円)
・スクエア製フロントアルミプーリー汎用 (1500円くらい) ←穴用加工
・1050フランジ付きベアリング 1個 (汎用)
・850フランジ付きベアリング 1個 (汎用)
・5㎜シャフトストッパー テトラ製 (400円くらい)
て感じ。
スーパードックのベルトは、フロント側168Tの504㎜長。
リアは、64Tの192㎜が標準セット。一般に考えると、フロント172Tのリア67T
がマッチしそうですが、どちらも長過ぎ(個体差あると思いますので注意)
なのでフロントは純正+1T(約3㎜長い) リアは2T(約6㎜長い)で良い感じ。
スパーもヨコモ製で統一かと思いましたが、何かアソシ製の方が
しっくり納まるのでアソシ製としました。(他に組み方あるかもしれません)
後は、フロント側のプーリーは、僕はスクエア製を選択しましたが
他にも合いそうなのがありそうですね。ちなみにセンターの穴が4㎜ですので
5㎜シャフトに合わせて穴拡大の必要があります ←何気に難しいw (僕は失敗済みwwww)
まあ 全般的に自己責任で(金額もw)
どんだけ ベルト買えば気が済むねんw
3㎜ピッチのベルトの歯数をまともに計算して、購入するとこうなります。
皆様も長さと格闘し、無事に完成にこぎつけられますように。
備忘録
純正フロント168T 504㎜ ※純正代用SP-1062 タミヤTRF415フロントベルト(600円)
+1T仕様 (169T) SP1558TRF418用フロントベルト
+3T仕様 (171T) DB9用フロントベルト
純正リア (64T) 192㎜
+2T (66T) 198㎜ スクエア製 SBL-198 900円
+3T (67T) 201㎜ スクエア製 SBL-201 1000円
(*´ω`*)
寝ますw
遂に完成ですね♪
各ショップからYZ4のスリッパー部品が枯渇しそうですがw
しかし言う程簡単では無かった様で💧
すんごいベルトの数(;゚Д゚)!
私は当時物のベルトを沢山仕入れてしまいましたが、
有難く参考にさせて頂きます♪
随分と要らんもん買いましたがw
何とか完成のめどが立ちました。
30年前のゴム製品(ベルト)が、高値で
取引されているのが何ともむずかゆく
リペアに困った人のお役に立てればと(笑)
ガシガシ走らせての旧車ですからね。
オサールさんも是非とも試してみて下さい。
今更 散財額にするでも無いでしょうから(汗)