こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

10月コソ連(刺激多めw)

2023-10-22 00:50:35 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何に対しての練習なのかは良く判りませんが、黙々と走らせて、
テクニックや技術の維持。ただ沢山走りたいだけなのかもしれません(笑)
ボビーラディコンってのは、走って何ぼだと本日も強く思いました。
その想いの源は、大いなる好奇心ですね♪




tqtoshiです。





絶賛激務の10月ですが、そのまま年内は同じ感じで進行しそうですねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
こうして週末にみんなで遊んで笑うと、帰り道の運転中に、
心地よい疲労感と共にストレスが消えている事に気が付きます。
このサイクルホントに大事ですね。
良く遊ぶ人は仕事ができるとは思いませんがw 少なくも
ストレスをためない週末を送る事が、社会人としては大事なのだと何時も思います。

と言う事で(何か繋がったw) ストレスを吐き出し、大いなる好奇心を満たすため、
近所のパルで恒例のコソ連。コレが近くて便利で最高ですねw




先週も来た気がするパルー

実際先週も来てますねw
本日はお天気も良く最高のRC日和ですがやや風が冷たく、季節が進んだ感があります。
特にパルの有る河川敷の立地は、川を超える風がとても冷たく、
体が冷えやすいので注意が必要ですね。服装間違えると簡単に風邪ひく場所ですわw




無栄養でホント良く伸びる芝w

芝を植えた直後は、肥料を与え続けないと直ぐに枯れると様々な
動画で勉強しましたが、少なくも植えてから肥料は1回もあげてませんw
それでも小江戸川の大地は豊かな栄養源があり10月後半でもこの鮮やかな緑。
本日は草刈り機(仮払い機)で、チップソーを装着してかなり刈り込んでおきました。




遂にあの(断片的に)有名なconnさんの自作FFマシンとのツーショット♪

先月末の粉川さんを囲む会で久しぶりにお会いして、何時かご一緒
しましょうと話をしてました。そして近々の予定をX(旧Twitter)で確認し、
無事ツーショットが撮れました。




connさんのFFのマシン  自作のレベルが高過ぎで市販されてもおかしくない感じ。

tanatwoスペシャル2w - こんぺハウス

↑こちらで走っている超ハイエンド・トマホークの設計者さんですね。
元々京商のレーザ系のシャーシを流用し、センターモーター搭載のフロント駆動。
そこに3Dプリンター製の取り付けパーツやギアケースを配置して組み上げられてます。
特筆すべきはその仕上げと機能の正確さ。自作マシンにありがちな切った貼った感は皆無で、
剛性感たっぷりの最高のマシンですね。

リア回りは1/8バギーとレーシングの汎用樹脂パーツが流用されてますが、
セミトレーリング方式ながら、キャンバーとトー角が調整可能。
セットがまた素敵で、深いストロークとリバウンド量は、相当量の走り込みからと見ました。
幸運にもこのマシンをドライブさせて頂くことが出来ましたが、
実に剛性感たっぷりで、特に減速時にリアが浮き上がる様な挙動が無い素直な特性。
ORBracingのFFで何度もセットに迷子になった事がありますのでw
ホント凄いと思いました。コレお借りすると僕のORBracing製FFはセット半ばなのかと
思いますね。coonさん有難う御座いました。



そんなconnさんは、逆にORBのFFマシンに興味津々の模様w 

ですけど、普通のマニア様とは目線が全然違いましたね。

ステアリングを動かして、ステアのアッカーマンを見たり、
リアのストロークとリバウンド長に感心されたり、明らかに設計者の目線(笑)
ホントに自分で設計して造って走らせてる方なんですね(しかも運転が上手い)
いやいや いろいろなお話聞けて勉強になります♪




コーナーウエイトゲージもお借りして、興味深いデーター取れました。

今までORBのFFは、重量すら図った事ありませんでしたがw
興味深いデーターが取れましたね。基本の前後バランスはフロント68に対するリア32。
フロント側の荷重は、左前513.4gの右前523.4gの合計1036.8g
リア側の荷重は左後230.4gの右後249gの合計479.4g 合計で1516.2gでした。

コーナーウエイトは、左右なりがピタッと揃えば走るかと言うと様々な要因が絡むので
一概に言えませんが、まあまあ揃っていると言えるのではないでしょうか。
あと大事な対角の重量、クロスウエイトがほぼ50:50なのが興味深い。
この結果から、色々思いつきしたのでまずはこの機器を購入したいと思いました(そこかw)




減ったタイヤから思わぬヒントが得られで小躍りしたい気分wwww

connさんが使用して、ピンが無くなったタイヤで試しの走行をしましたが
予想に反して案外ちゃんと走れました。(笑)確かに前に出ませんけど、
ORBの持つ独特なトラクションのかかり方は健在で、イイなって感じ。
それより何よりステアのスムーズさと引っ掛かり感の無さに感動。
こちら書くと長いのですが、ホイルのオフセット量に関する差異で、
改めてこちらは色々研究しますね。





そーいや 次世代充電設備の実用テストが目的でもありましたw

ホントはこちらがメインの予定でしたがw FF談義が面白く何となく脇役に(汗)
実用にあたり、連続使用と使い勝手を何時もの走行日で確認したかったのですが、
結論から言うと全く問題なく使えました。充電性能的には何時ものichargeほど、
短時間で電池が仕上がりませんが、それでも安定してバランス充電してましたね。
サイズ自体も小さく、質量は確実に小さいのでキチンと配置できれば、
安定化電源を持参しない日も来るかもしれないと思いました。





本日はやはりFFがメインなのでTBプロもまじめにやってましたw

TBプロ氏(サムネ王子)のマシンは、タミヤ製の改造シャーシですが、
コースでのプチ整備で驚くほどの戦闘力を発揮してましたね。

静岡抹茶柴漬けオレンジ号は、本日から静岡抹茶柴漬けオレンジ号PROと
呼んでも良い仕上がり(長いし判り難いw)
フロントに搭載したモーターからくるトラクションと、長い車高&リバウンド設定から来る
安定度は相当なレベルで、僕のORBracingFFといい勝負な感じ(怖ぇーw)






コソ連の神髄を忘れていた気がしましたので、1パックのみ超絶質感を体感して平常心を取り戻す感じ。

パルではどんなに速い車や楽しい車をやった後でも、ブレない楽しさと
素晴らしい(素晴らし過ぎる)質感があり、本日もその法則を身をもって体感しました(祝)
本日はこの素晴らし特性を、oh!no!さんに体感頂きましたが、
セミプロが走ると、この子マジ 結構速いんですね。僕が驚きますw

噂によると何週か前にこの車を体感して頂いた方が、この子に搭載されている
フタバ製CB701サーボを購入したそうな(実話です) そのくらい感動と質感に溢れて
今日も最高でしたね♪




オフロードパルを堪能した後は、移動してオンロードパルで満腹に♪

OPのボールデフを装着してみんなで近いバトルをしたかったんです。

想像では、ボールデフを装着して駆動抜けが無くなったコーナーの容易さと、
運転の優しさが加わり、距離の近いバトルが長時間続くと思ってましたがまさにソレ。(笑)
今までのギアデフだと、ふとした挙動変化や空転でスライドしたりと予期できない挙動がありました。
けど解消されバトルが10周とか20周とか継続しますね。マシン間の距離も近くてボールデフの影響で
ますますこのカテゴリーが面白くなりました。これまたやりたいですね♪




オンロードでも新世代充電器は、使い勝手の良さを発揮しました。

元々こちらのシーンを想定した導入でしたから、使い勝手と機能は
大事な確認ポイントでしたが、こちらも全く問題ない感じ。
ダメ元で挑んだストレージ(保管充電)もキチンと放電方向が機能して
かなり使える充電器ですね。今の所 放電電流が低い以外不満点はありません。



長くなりましたが プラズマMkⅢもバッチリ走りました♪


コレ 実は地味に嬉しい(´ー`)

長くなりましたので、こちらは別のエントリーに纏めます。
と言う事で朝から晩まで、遊んで頂いたoh!no!さん・TBプロ氏・connさん
素敵な時間を有難う御座いました&お疲れ様でした。
次回は......来週ですかねw







(*´ω`*)





寝ますw
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