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長野県上田市鹿教湯温泉で見た花々

2023-08-07 22:01:25 | みんなの花図鑑
今回は、7月半ば急にプリンターが壊れ、急遽修理依頼に行った松本の帰り、立ち寄った鹿教湯温泉で撮った花々です。
この鹿教湯温泉、屋根の有る五台橋と文殊堂で有名な大智山天竜寺等々が有る川沿いの静かな温泉です。この温泉や文殊堂に付いては2019年11月15日にも投稿しており、今回それらに付いては内容も重なるので余り載せませんが、丁度夏の花が咲いていたので、再度ご紹介させて頂きました。
東京では既にスッカリ終わっているアジサイが7月の半ばでも丁度見頃で、標高1,000mで気温は27℃、猛暑の東京とは1ヶ月季節が違うかも知れません。それでもヒマワリやカンナも咲いており、ヒグラシの声も聞こえやはりこちらも夏真っ盛りでした。
と言う事で鹿教湯温泉で見かけた花のご紹介。



鹿教湯温泉交流センター前の無料駐車場に車を止めて、五台橋に向かう途中の温泉祖神の小さな祠。



最初は鹿教湯温泉交流センター近くのタチアオイ(アオイ科)、その1.



その2.



その3.



ヒメヒマワリ(キク科)、その1.



その2.



その3.



ブラキカム(キク科)



ギボウシ(キジカクシ科)



キキョウ(キキョウ科)、その1.



その2.



ホタルブクロ(キキョウ科)、その1.



その2.



コムラサキ(シソ科)、その1.



その2.



ヤブカンゾウ(ユリ科)、その1.



その2.



ハコベ(ナデシコ科)



ハキダメギク(キク科)、その1.



その2.



鹿教湯温泉交流センターから文殊堂へ向かう路(湯端通り)。



文殊堂側から見た所。



ヤマアジサイ(アジサイ科)、その1.



その2.



その3.



先程の道の横、湯端通りの石とホタル発生地の案内板、6月下旬から7月上旬にかけて見られるとの事。



ここで飲泉が出来る。



五台橋に向かう途中の坂。



ここの名所の一つ、屋根の有る橋(五台橋)。



その説明。



通りの横のアジサイ、そしてここからは五台橋とアジサイ、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.アジサイはここまで、7月の半ばとは思えない程アジサイは鮮やかだった。



そして立ち寄った共同浴場、文殊の湯、その1.



その2.



その3.脱衣場、未だ昼過ぎだったので入浴客はいなかった・・・



その4.内湯。



その5.川沿いの窓も入れて、奥は半露天風呂。



文殊の湯を出て五台橋へ。



橋にはベンチも。



その橋の上から川の上流側。



下流側。



橋の屋根の下には額が掲げられている。その1.



その2.



橋を渡って文殊の湯対岸の遊歩道。



遊歩道に在る文殊堂(大智山天竜寺)の手水処。



その奥には小さな滝が有る沢。



その後は駐車場に戻る途中見かけたヒマワリ(キク科)、その1.



その2.



その3.



同じくヒマワリの近くに咲いていたカンナ(カンナ科)、その1.



その2.



そして今回鹿教湯温泉の花の最後は黄色のカンナ。
ここからはオマケのカット、最近一寸はまった埼玉県小川町のうどん。
コシの強さでは讃岐うどんや群馬の水沢うどんにも引けを取らない埼玉のうどん!



と言う事で武州めん本店。メニューにはうどん以外にも手打ち蕎麦等も有る、但し営業時間は短く11:00〜14:30(14:20ラストオーダー)。



店内はそれ程広くない。



同じく店内。20人も入れば一杯か、開店直後だったので空いていた。



そのチョーコシの有るうどん!(写真は野菜天の盛り合わせセット)



こちらは直売所、営業時間は10:00〜17:00でうどんや蕎麦以外にもラーメンなども置いて有る。



店内カウンター、地方発送等も頼める。



店内全景。
因みにこちら公式サイトは
http://www.busyuumen.co.jp/
で気になられた方はこちらをご覧下さい。
但し、結構煮ても煮崩れせず柔らかいうどんがお好きな方はお奨め出来ません。
今回も最後までご覧頂き有難うございました。