一寸間隔が空いてしまいましたが、今回は例年の新潟南魚沼に米の引き取りに行った時の紀行です。
毎年この時期(10月上旬)に頼まれた分も含め南魚沼の親戚の所に引き取りに行っているのですが、どうもこの時期余り晴天に恵まれる事が少なく、今回も雨に祟られました・・・
因みに昨年(2021年11月1日投稿)にもブログに記事を投稿しているのですが、今回は引き取りの後、ここ数年雨で道路が崩落し通行止めが続いた魚沼スカイラインが改修が終わり、通行出来る様になったとの事、と言う事で少し遠回りになりますが、山の尾根づたいの魚沼スカイラインを通って帰って来ました。
本来なら海抜900m前後で尾根づたいの道、とても眺めの良い道なのですが、今回は生憎の雨、見晴らしは望むべくも有りません。まあこんな道だとご了承願えれば幸いです。
尚、今回はかなりの雨で殆どの写真は防水コンデジで撮っております。不鮮明な写真はご容赦下さい。
昨年も親戚の所で米の引き取り前に立ち寄った道の駅「雪あかり」(2020年10月16日投稿)
そして米の積み込み、車の中は米と梱包用の段ボールで一杯!この後親戚の家を後にし、市内の酒屋に向かう。この酒屋も2020年10月16日投稿の記事で紹介済み。
と言う事で市内に向かう途中、上越線添いのり面のセイタカアワダチソウ(キク科)の群落。
そのアップ。
こちらはススキ(イネ科)。
そのアップ。(後にもススキは登場)
酒屋の後、南魚沼市吉里から魚沼スカイラインに向かう。山向かって棚田が拡がるが、この辺りの棚田は広い。棚田その1.
刈り取りの終わった田んぼ、棚田その2.
その3.雨天でかなりガスっている。
南魚沼市吉里から魚沼スカイラインに通じる県道、この道も修復で通れなかった。雨で見通しは悪い。
南魚沼市塩沢(旧塩沢町)が霞む。
山の湧き水、勿論飲めるくらい綺麗だし、山の田んぼはこの綺麗な水を使っているので、雑味も無い。
更に登ってこちらも棚田、その1.
その2.
道端のコスモス(キク科)。
そして再度ススキ(イネ科)。
水が滴っている。
ノコンギク?ヨメナ?自信無し、キク科アスター属に間違い無いと思うのだが・・・ご指摘下さい。その1.
その2.
その3.
その4.
ミソソバ(タデ科)その1.
その2.
山火事注意の看板、.更にこの辺りは熊も出るらしい。
山の溜池。
少し寄って、山の湧き水を溜めているとの事。
かなり登って来た。
そして棚田もかなり下になって来た。
墨絵の様な世界。見通し悪し!
魚沼スカイラインに出て十日町展望台の標識。
この展望台、晴れていれば素晴らしく眺めが良い。この崖も大変な悪路だが横にオフローダーなら登れる道も有る。
こちらはその反対側、階段で上る展望台。
その展望台からの眺め、雨は強くなって来たが少しガスが取れてきた。写真は南魚沼市石打方向。
そのアップ。
こちらは先程の塩沢方向、ガスで市街は見えない。
展望台全景。
魚沼スカイライン、大沢方向。この後スカイライン経由で湯沢を通り苗場に向かう。
こちらは何時も新潟へ行った帰り立ち寄る源泉掛け流しの温泉「雪ささの湯」。
この日は平日の午後遅く客は私だけ、な訳で館内の写真を撮る事が出来た。(脱衣場)
洗い場。
浴槽全景。
同じく浴槽。
湯口、注いでいる湯は濁っていないが、空気に触れると茶褐色の濁り湯となる。
最後は露天風呂。国道17号線に面した施設だが、露天に入ると深山の趣が有る。
このコース、何回もブログに載せているので、同じ様な所も寄っているのですが、そちらは割愛致しました。
また魚沼スカイラインに付いてはこの後、余り景色は良くないですが動画も載せました。
20221007UonumaSkyline
次回は少しまた間隔が空きますが、あしかがフラワーパークの秋バラを載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。
毎年この時期(10月上旬)に頼まれた分も含め南魚沼の親戚の所に引き取りに行っているのですが、どうもこの時期余り晴天に恵まれる事が少なく、今回も雨に祟られました・・・
因みに昨年(2021年11月1日投稿)にもブログに記事を投稿しているのですが、今回は引き取りの後、ここ数年雨で道路が崩落し通行止めが続いた魚沼スカイラインが改修が終わり、通行出来る様になったとの事、と言う事で少し遠回りになりますが、山の尾根づたいの魚沼スカイラインを通って帰って来ました。
本来なら海抜900m前後で尾根づたいの道、とても眺めの良い道なのですが、今回は生憎の雨、見晴らしは望むべくも有りません。まあこんな道だとご了承願えれば幸いです。
尚、今回はかなりの雨で殆どの写真は防水コンデジで撮っております。不鮮明な写真はご容赦下さい。
昨年も親戚の所で米の引き取り前に立ち寄った道の駅「雪あかり」(2020年10月16日投稿)
そして米の積み込み、車の中は米と梱包用の段ボールで一杯!この後親戚の家を後にし、市内の酒屋に向かう。この酒屋も2020年10月16日投稿の記事で紹介済み。
と言う事で市内に向かう途中、上越線添いのり面のセイタカアワダチソウ(キク科)の群落。
そのアップ。
こちらはススキ(イネ科)。
そのアップ。(後にもススキは登場)
酒屋の後、南魚沼市吉里から魚沼スカイラインに向かう。山向かって棚田が拡がるが、この辺りの棚田は広い。棚田その1.
刈り取りの終わった田んぼ、棚田その2.
その3.雨天でかなりガスっている。
南魚沼市吉里から魚沼スカイラインに通じる県道、この道も修復で通れなかった。雨で見通しは悪い。
南魚沼市塩沢(旧塩沢町)が霞む。
山の湧き水、勿論飲めるくらい綺麗だし、山の田んぼはこの綺麗な水を使っているので、雑味も無い。
更に登ってこちらも棚田、その1.
その2.
道端のコスモス(キク科)。
そして再度ススキ(イネ科)。
水が滴っている。
ノコンギク?ヨメナ?自信無し、キク科アスター属に間違い無いと思うのだが・・・ご指摘下さい。その1.
その2.
その3.
その4.
ミソソバ(タデ科)その1.
その2.
山火事注意の看板、.更にこの辺りは熊も出るらしい。
山の溜池。
少し寄って、山の湧き水を溜めているとの事。
かなり登って来た。
そして棚田もかなり下になって来た。
墨絵の様な世界。見通し悪し!
魚沼スカイラインに出て十日町展望台の標識。
この展望台、晴れていれば素晴らしく眺めが良い。この崖も大変な悪路だが横にオフローダーなら登れる道も有る。
こちらはその反対側、階段で上る展望台。
その展望台からの眺め、雨は強くなって来たが少しガスが取れてきた。写真は南魚沼市石打方向。
そのアップ。
こちらは先程の塩沢方向、ガスで市街は見えない。
展望台全景。
魚沼スカイライン、大沢方向。この後スカイライン経由で湯沢を通り苗場に向かう。
こちらは何時も新潟へ行った帰り立ち寄る源泉掛け流しの温泉「雪ささの湯」。
この日は平日の午後遅く客は私だけ、な訳で館内の写真を撮る事が出来た。(脱衣場)
洗い場。
浴槽全景。
同じく浴槽。
湯口、注いでいる湯は濁っていないが、空気に触れると茶褐色の濁り湯となる。
最後は露天風呂。国道17号線に面した施設だが、露天に入ると深山の趣が有る。
このコース、何回もブログに載せているので、同じ様な所も寄っているのですが、そちらは割愛致しました。
また魚沼スカイラインに付いてはこの後、余り景色は良くないですが動画も載せました。
20221007UonumaSkyline
次回は少しまた間隔が空きますが、あしかがフラワーパークの秋バラを載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。