今回も前回「上野国一之宮貫前神社」の続きです。
神社を後にし、榛名山_榛名湖経由で閉店間際、遅い昼食を水沢うどんの老舗田丸屋さんで済ませ水澤観音に向かいました。
この水澤観音(坂東三十三観音 第16番札所 五徳山 水澤観世音(水澤寺))、昨年11月にも絵の先生と行ったのですが、両先生にマネージャーさん、せっかく来たのだから参って来ようと再度訪ねた次第です。
因みにこの水澤観音、前回もブログに取り上げているので、写真は主に前回ご紹介しなかった場所を載せました。
水澤観音に付いては水澤観音の公式サイト
http://www.mizusawakannon.or.jp/index.php
こちらをご覧下さい。
この水澤観音を巡った後、今回小旅行第一の目的地、伊香保露天風呂に向かいました。
この伊香保露天風呂は伊香保温泉最上部、沢伝いに源泉が湧き出ており、その直ぐ下に有る公衆浴場です。
洗い場等も無く、シャンプーや石けん等は使用出来ませんが、野趣溢れる温泉が、都内から比較的アクセスも良く(車ならば直接温泉の真下の駐車場まで行けるし、JR上越線渋川駅からバスで伊香保温泉まで行って、そこから石段を登るか、温泉循環バスに乗って行ける)、2時間+程度で行く事が出来ます。
先生方もこの露天風呂は初めてだそうで、野趣溢れる温泉を楽しんで頂けました。
温泉を出た後は日もスッカリ落ち(但し、この山中は曇天で日没は分からない)、埼玉まで戻ったのは午後8時過ぎ、川越で夕食を済ませ都内先生のアトリエに辿り着いたのは午後11時、相変わらず慌ただしい旅でしたが、先生方に喜んで頂き少々肩の荷が降りて面目を保つ事が出来ました(^_^;)
では水澤観音から・・・
今回水澤観音へは長い山門の階段を登らずにお寺の駐車場より直接水澤観音本堂へ向かう。高齢の方や車椅子等はこちらが便利。駐車場からの参道。
参道右横境内社の赤昌稲荷。
こちらも境内外れの弁天社。
弁天様横の石仏。但し仏様のいわれは書かれていない。
弁天様の鳥居。
龍王弁財天のいわれ。
池の中に弁天様は祀られている。
そのアップ。
以前もご紹介した水澤観音の本堂。
六道輪廻の六角堂。(こちらも以前ご紹介させて頂きました)
六角堂をお参りする篆刻の先生。
境内のベンチで寝ていたハチワレ君。
かなり人に慣れている様で、一瞬起き上がったが、また寝てしまった・・・
こちらは鐘楼。
水澤観音を後にする先生方。
4月の下旬、既に桜は殆ど終わっていたが、参道は桜の絨毯。
駐車場の外れにも桜の花びらが・・・
それでも八重桜は未だ残っていた。
水澤観音から伊香保露天風呂入口までは車で約10分。この河鹿橋の直ぐ下に無料の駐車場が有る。
この河鹿橋から伊香保露天風呂までは約100m一寸。
河鹿橋横、伊香保温泉の案内図。地図に現在地の赤い表示が有るが、露天風呂は伊香保温泉の最上部。
温泉の飲泉所を後にする先生。正直飲泉はマズイとの事。
そしてこれは温泉水の出ている飲泉所。薬として飲むならともかく、お世辞にも美味しいとは言えない温泉水。
源泉横の沢。温泉成分のせいか、沢の石は茶色く変色している。
露天風呂の入口。
入口に向かう先生方。
奥は源泉の吹き出し口。
温泉に付いて・・・
吹き出し口と露天風呂。源泉から最も近い温泉。
日本ではこちらで初めてラドンが発見されたそうです。そしてその記念碑。
建碑のうんちく・・・
ベルツ博士の胸像と石碑。温泉医学の父と言われている。
温泉の噴出口。
露天風呂。掛け流しで奥は源泉が流れ込み熱め、そして手前の浴槽はぬるめで長時間入って居られる。他に客もいなく写真を撮ることが出来た。
源泉の流入口。この辺りは42℃位。
露天風呂を出て温泉街へ戻った頃はかなり暗くなっていた。黄昏時の温泉街と伊香保の石段(向かって右側)。
この後渋川I,C.より関越自動車道に乗り一路埼玉の川越に向かう。
夕食に寄った川越のスペイン料理、スペイン亭。
私自身何度も訪れており、以前先生方をご案内し、絵の先生もお気に入りのお店の一つです。
最初に出て来たオードブル。ムール貝の殻を入れ物にしている。
マッシュルームをオリーブオイルで恨めた物。バケットとの相性は抜群。
トマトの冷製スープ。とてもアッサリしている。この後パエリアが出たのだが、写真は都合で取り損なった。残念!
デザートはスペイン カタルーニャ地方のクレーム・ド・ブリュレ。こちらは店の2階に上がり食後のデザート、パエリアと並び絶品のスイーツ。
そして店内2階からの眺め。あちこちパエリアパンが飾られている。
店内はオーナーシェフ社長の手作りで飾られたそうです。
別のアングルで・・・
スペイン亭に付いてはお店の公式サイト
http://spain-ichiba.p-kit.com/
こちらをご覧下さい。
結構お店で長居をしてしまい、先生のアトリエに着いたのは夜も11時過ぎとなってしまいました。
相変わらずの慌ただしい日帰り旅行となりましたが、先生方は良い息抜きになった様です。
後はオマケのカット、実家と事務所の近所の花々。
まずは実家のツツジ。連休中に撮ったモノ1.
その2.
マゼンタ色のモノを背景に・・・
そして白のアップ。
実家の桃(大久保)の実も少し膨らんできた。
同じく別の実。
通勤途中に撮ったレンギョウ。(但しこれは4月に撮ったモノ)
そのアップ。
事務所近くのモッコウバラ。
同じくそのアップ。
こちらも事務所近くの花壇に咲いていたラン。
多分デンドロビウムの一種かと思われるが、間違っていたらご容赦下さい。
またしても長々ご覧頂き有難うございました。
神社を後にし、榛名山_榛名湖経由で閉店間際、遅い昼食を水沢うどんの老舗田丸屋さんで済ませ水澤観音に向かいました。
この水澤観音(坂東三十三観音 第16番札所 五徳山 水澤観世音(水澤寺))、昨年11月にも絵の先生と行ったのですが、両先生にマネージャーさん、せっかく来たのだから参って来ようと再度訪ねた次第です。
因みにこの水澤観音、前回もブログに取り上げているので、写真は主に前回ご紹介しなかった場所を載せました。
水澤観音に付いては水澤観音の公式サイト
http://www.mizusawakannon.or.jp/index.php
こちらをご覧下さい。
この水澤観音を巡った後、今回小旅行第一の目的地、伊香保露天風呂に向かいました。
この伊香保露天風呂は伊香保温泉最上部、沢伝いに源泉が湧き出ており、その直ぐ下に有る公衆浴場です。
洗い場等も無く、シャンプーや石けん等は使用出来ませんが、野趣溢れる温泉が、都内から比較的アクセスも良く(車ならば直接温泉の真下の駐車場まで行けるし、JR上越線渋川駅からバスで伊香保温泉まで行って、そこから石段を登るか、温泉循環バスに乗って行ける)、2時間+程度で行く事が出来ます。
先生方もこの露天風呂は初めてだそうで、野趣溢れる温泉を楽しんで頂けました。
温泉を出た後は日もスッカリ落ち(但し、この山中は曇天で日没は分からない)、埼玉まで戻ったのは午後8時過ぎ、川越で夕食を済ませ都内先生のアトリエに辿り着いたのは午後11時、相変わらず慌ただしい旅でしたが、先生方に喜んで頂き少々肩の荷が降りて面目を保つ事が出来ました(^_^;)
では水澤観音から・・・
今回水澤観音へは長い山門の階段を登らずにお寺の駐車場より直接水澤観音本堂へ向かう。高齢の方や車椅子等はこちらが便利。駐車場からの参道。
参道右横境内社の赤昌稲荷。
こちらも境内外れの弁天社。
弁天様横の石仏。但し仏様のいわれは書かれていない。
弁天様の鳥居。
龍王弁財天のいわれ。
池の中に弁天様は祀られている。
そのアップ。
以前もご紹介した水澤観音の本堂。
六道輪廻の六角堂。(こちらも以前ご紹介させて頂きました)
六角堂をお参りする篆刻の先生。
境内のベンチで寝ていたハチワレ君。
かなり人に慣れている様で、一瞬起き上がったが、また寝てしまった・・・
こちらは鐘楼。
水澤観音を後にする先生方。
4月の下旬、既に桜は殆ど終わっていたが、参道は桜の絨毯。
駐車場の外れにも桜の花びらが・・・
それでも八重桜は未だ残っていた。
水澤観音から伊香保露天風呂入口までは車で約10分。この河鹿橋の直ぐ下に無料の駐車場が有る。
この河鹿橋から伊香保露天風呂までは約100m一寸。
河鹿橋横、伊香保温泉の案内図。地図に現在地の赤い表示が有るが、露天風呂は伊香保温泉の最上部。
温泉の飲泉所を後にする先生。正直飲泉はマズイとの事。
そしてこれは温泉水の出ている飲泉所。薬として飲むならともかく、お世辞にも美味しいとは言えない温泉水。
源泉横の沢。温泉成分のせいか、沢の石は茶色く変色している。
露天風呂の入口。
入口に向かう先生方。
奥は源泉の吹き出し口。
温泉に付いて・・・
吹き出し口と露天風呂。源泉から最も近い温泉。
日本ではこちらで初めてラドンが発見されたそうです。そしてその記念碑。
建碑のうんちく・・・
ベルツ博士の胸像と石碑。温泉医学の父と言われている。
温泉の噴出口。
露天風呂。掛け流しで奥は源泉が流れ込み熱め、そして手前の浴槽はぬるめで長時間入って居られる。他に客もいなく写真を撮ることが出来た。
源泉の流入口。この辺りは42℃位。
露天風呂を出て温泉街へ戻った頃はかなり暗くなっていた。黄昏時の温泉街と伊香保の石段(向かって右側)。
この後渋川I,C.より関越自動車道に乗り一路埼玉の川越に向かう。
夕食に寄った川越のスペイン料理、スペイン亭。
私自身何度も訪れており、以前先生方をご案内し、絵の先生もお気に入りのお店の一つです。
最初に出て来たオードブル。ムール貝の殻を入れ物にしている。
マッシュルームをオリーブオイルで恨めた物。バケットとの相性は抜群。
トマトの冷製スープ。とてもアッサリしている。この後パエリアが出たのだが、写真は都合で取り損なった。残念!
デザートはスペイン カタルーニャ地方のクレーム・ド・ブリュレ。こちらは店の2階に上がり食後のデザート、パエリアと並び絶品のスイーツ。
そして店内2階からの眺め。あちこちパエリアパンが飾られている。
店内はオーナーシェフ社長の手作りで飾られたそうです。
別のアングルで・・・
スペイン亭に付いてはお店の公式サイト
http://spain-ichiba.p-kit.com/
こちらをご覧下さい。
結構お店で長居をしてしまい、先生のアトリエに着いたのは夜も11時過ぎとなってしまいました。
相変わらずの慌ただしい日帰り旅行となりましたが、先生方は良い息抜きになった様です。
後はオマケのカット、実家と事務所の近所の花々。
まずは実家のツツジ。連休中に撮ったモノ1.
その2.
マゼンタ色のモノを背景に・・・
そして白のアップ。
実家の桃(大久保)の実も少し膨らんできた。
同じく別の実。
通勤途中に撮ったレンギョウ。(但しこれは4月に撮ったモノ)
そのアップ。
事務所近くのモッコウバラ。
同じくそのアップ。
こちらも事務所近くの花壇に咲いていたラン。
多分デンドロビウムの一種かと思われるが、間違っていたらご容赦下さい。
またしても長々ご覧頂き有難うございました。