新型コロナ自粛で遠くへも出られず、家内のリハビリ散歩で5月の始めこの東京板橋区に在る都立赤塚公園に行ったのですが、この時は西の外れ一部分で、家内も元気になり「もう少し距離も長く歩きたい」との事で、5月の終わり、今度は一番距離が長く取れる公園の東側へ行った次第です。
ただこの公園の東側(首都高速5号線の南側)は広いことは広いのですが、広場以外は殆ど崖地で山の様になっており、余り写真映えのしない公園です。ただ武蔵野台地の外れに在り湧き水や湿地帯等も有り、23区内では練馬区の大泉緑地や石神井公園同様自然観察が出来る数少ない公園の一つです。武蔵野の面影を手近で散策するのには良い場所かも知れません。
因みにこの公園にはテニスコートや野球場、またバーベキュー広場等も有りますが、行った時は未だ都の自粛期間中で駐車場も含め施設の全ては休業中でした。
尚、この都立赤塚公園について公式サイトは・・・
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about005.html
こちらをご覧下さい。
またこちらへ行ったのは20日程前、施設の営業に付いては確認の上、お出かけ下さい。
都立赤塚公園の地図、前回は地図上一番上の部分(飛び地で赤塚溜池公園に面している)を廻ったが、今回はこの細長い公園の部分をほぼ全周した。
未だ公園の駐車場が使えなかったので、高島平側のコインパーキングに車を駐め、地図上一番下の部分辻山地区の緑地へ行く階段から公園に入る。
因みに崖地に作られた公園なので廻ろうとすると階段の上り下りは必須!
この階段の上り下り、標高差は15m位だが、何度も上り下りをすると結構な運動量になる。マスクを付けて行ったが、途中人の多い場所を除き外していた・・・
階段を登り切ると辻山地区の公園広場、この公園の東側は台地の上がメイン。
公園からの見晴台、首都高5号線や高島平の団地を見渡せるが、閉鎖されていた。
広場の遊具、これも使用禁止。
広場の藤棚、休憩所兼用だが、さすがに藤の季節は終わっていた。
公園の広場、そして先程ご紹介した使用停止中の遊具。
公園台地側からの入口とシンボルの銅像。因みに最初にお示しした地図はここに建てられていた。
銅像のアップ、ハーメルンの笛吹きらしい?この公園との関係性は分からないが・・・
公園の左端を行くと園内の道は無くなり右側は崖地となる。
崖地の木道、半分橋状態で斜面は急な崖。
その反対側は造成中の住宅地。この辺りの土地は起伏に富んでいる。
そして更に行くと農地、ネギ畑を廻って坂を下り公園の東地区へ。
坂を降りた所に有ったピーターパンの像。
東地区に入りまた坂を登って、そこからの降り口。
ハイキング道路の様な道。
坂を下りた所に有る池。余り綺麗では無いが湧水池らしい。
池の周りは家族連れなど人が集まっている。
公園横から住宅街へ登る階段。ビルの3〜4階分は有る。
暫く公園の崖下側を散歩。この辺りはいかにも公園らしい。
斜面も整備されている。
公園の北側は首都高速5号線。
草むらではテントを持ち込む人も・・・
公園中央部、自然保護地区は立入禁止場所で自然がそのまま残されている。
生物多様性の解説板、この場所は公園のほぼ中央部。
ここにも公園上部に登る階段が有る(登ってみたが上には何も無いので引き返した。
こちらも余り綺麗では無いが.自然のままの湿地らしい。
湿地の反対側は整備された公園。
湿地横の階段。階段途中より・・・
その上部。
ここも上は何も無く散策路が有るのみ。そして下へ向かう降り道。
下りた所に有った赤塚公園で見られる動植物の写真が載った表示板。
そのアップ。
ここからこの時期公園で見かけた数少ない花々、トキワツユクサ。
そのアップ。
ムラサキカタバミ。
花では無いが、結構見られたヘビイチゴ(バラ科)。
下はこんな草むら。
柵の中は湿地帯で立入禁止。ニワトコの表示も有る。
生物多様性保存エリアの看板。
この時期(5月下旬)未だ残っていたエゴノキ(エゴノキ科)の花。
アップその1.
その2.
自然林。
刈り込まれていない木々。
湿地帯を巡る木道。
木が生い茂った所も通る。
結構入り組んで・・・
木道の下は自然のまま。
木道の柵に吊されたムクノキの写真。
そのムクノキ下部。
公園も西側まで来て、引き返す途中の草原にはクローバー(シロツメクサ)。
少し寄って・・・
更にアップ。
公園近くどこにでもあるゼラニウム。
同じくオステオスペルマム(キク科)
横位置アップで・・・
公園巡りもソロソロ終わり、道を挟んで赤塚公園では一番都市公園らしい広場や野球場、またテニスコートの有る北側の公園へ。写真は公園広場。
同じく広場、ここもクローズされていたので人はいない。
広場を巡る道は開放されているが・・・
遊具の有る広場、但しこちらも使用禁止。
遊具の看板。
赤塚公園北側部分の案内板、ここだけでも結構広い。
広場の入口付近、ここを出て駐車場に向かった。多分2時間以上公園をウロウロしたので4km以上は歩いたと思う。
今回はここまでです。余りめぼしい写真が無くて申し訳ございません。何を撮っても緑の写真になってしまうので・・・
後はオマケのカット、写真を編集しながら作ったチョー手抜きの胡麻ダレ冷やし中華。
冷凍庫に有った中華麺に冷蔵庫の野菜等を使って作りました(^_^;)。調理時間は30分!
最後まで余り見栄えの無い写真をご覧頂き有難うございました。
またこの公園から歩いても20分程の所に板橋区立熱帯環境植物館(温室)も有り、都内で手軽に行ける自然公園巡りのお役立ちになれば幸いです。
ただこの公園の東側(首都高速5号線の南側)は広いことは広いのですが、広場以外は殆ど崖地で山の様になっており、余り写真映えのしない公園です。ただ武蔵野台地の外れに在り湧き水や湿地帯等も有り、23区内では練馬区の大泉緑地や石神井公園同様自然観察が出来る数少ない公園の一つです。武蔵野の面影を手近で散策するのには良い場所かも知れません。
因みにこの公園にはテニスコートや野球場、またバーベキュー広場等も有りますが、行った時は未だ都の自粛期間中で駐車場も含め施設の全ては休業中でした。
尚、この都立赤塚公園について公式サイトは・・・
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about005.html
こちらをご覧下さい。
またこちらへ行ったのは20日程前、施設の営業に付いては確認の上、お出かけ下さい。
都立赤塚公園の地図、前回は地図上一番上の部分(飛び地で赤塚溜池公園に面している)を廻ったが、今回はこの細長い公園の部分をほぼ全周した。
未だ公園の駐車場が使えなかったので、高島平側のコインパーキングに車を駐め、地図上一番下の部分辻山地区の緑地へ行く階段から公園に入る。
因みに崖地に作られた公園なので廻ろうとすると階段の上り下りは必須!
この階段の上り下り、標高差は15m位だが、何度も上り下りをすると結構な運動量になる。マスクを付けて行ったが、途中人の多い場所を除き外していた・・・
階段を登り切ると辻山地区の公園広場、この公園の東側は台地の上がメイン。
公園からの見晴台、首都高5号線や高島平の団地を見渡せるが、閉鎖されていた。
広場の遊具、これも使用禁止。
広場の藤棚、休憩所兼用だが、さすがに藤の季節は終わっていた。
公園の広場、そして先程ご紹介した使用停止中の遊具。
公園台地側からの入口とシンボルの銅像。因みに最初にお示しした地図はここに建てられていた。
銅像のアップ、ハーメルンの笛吹きらしい?この公園との関係性は分からないが・・・
公園の左端を行くと園内の道は無くなり右側は崖地となる。
崖地の木道、半分橋状態で斜面は急な崖。
その反対側は造成中の住宅地。この辺りの土地は起伏に富んでいる。
そして更に行くと農地、ネギ畑を廻って坂を下り公園の東地区へ。
坂を降りた所に有ったピーターパンの像。
東地区に入りまた坂を登って、そこからの降り口。
ハイキング道路の様な道。
坂を下りた所に有る池。余り綺麗では無いが湧水池らしい。
池の周りは家族連れなど人が集まっている。
公園横から住宅街へ登る階段。ビルの3〜4階分は有る。
暫く公園の崖下側を散歩。この辺りはいかにも公園らしい。
斜面も整備されている。
公園の北側は首都高速5号線。
草むらではテントを持ち込む人も・・・
公園中央部、自然保護地区は立入禁止場所で自然がそのまま残されている。
生物多様性の解説板、この場所は公園のほぼ中央部。
ここにも公園上部に登る階段が有る(登ってみたが上には何も無いので引き返した。
こちらも余り綺麗では無いが.自然のままの湿地らしい。
湿地の反対側は整備された公園。
湿地横の階段。階段途中より・・・
その上部。
ここも上は何も無く散策路が有るのみ。そして下へ向かう降り道。
下りた所に有った赤塚公園で見られる動植物の写真が載った表示板。
そのアップ。
ここからこの時期公園で見かけた数少ない花々、トキワツユクサ。
そのアップ。
ムラサキカタバミ。
花では無いが、結構見られたヘビイチゴ(バラ科)。
下はこんな草むら。
柵の中は湿地帯で立入禁止。ニワトコの表示も有る。
生物多様性保存エリアの看板。
この時期(5月下旬)未だ残っていたエゴノキ(エゴノキ科)の花。
アップその1.
その2.
自然林。
刈り込まれていない木々。
湿地帯を巡る木道。
木が生い茂った所も通る。
結構入り組んで・・・
木道の下は自然のまま。
木道の柵に吊されたムクノキの写真。
そのムクノキ下部。
公園も西側まで来て、引き返す途中の草原にはクローバー(シロツメクサ)。
少し寄って・・・
更にアップ。
公園近くどこにでもあるゼラニウム。
同じくオステオスペルマム(キク科)
横位置アップで・・・
公園巡りもソロソロ終わり、道を挟んで赤塚公園では一番都市公園らしい広場や野球場、またテニスコートの有る北側の公園へ。写真は公園広場。
同じく広場、ここもクローズされていたので人はいない。
広場を巡る道は開放されているが・・・
遊具の有る広場、但しこちらも使用禁止。
遊具の看板。
赤塚公園北側部分の案内板、ここだけでも結構広い。
広場の入口付近、ここを出て駐車場に向かった。多分2時間以上公園をウロウロしたので4km以上は歩いたと思う。
今回はここまでです。余りめぼしい写真が無くて申し訳ございません。何を撮っても緑の写真になってしまうので・・・
後はオマケのカット、写真を編集しながら作ったチョー手抜きの胡麻ダレ冷やし中華。
冷凍庫に有った中華麺に冷蔵庫の野菜等を使って作りました(^_^;)。調理時間は30分!
最後まで余り見栄えの無い写真をご覧頂き有難うございました。
またこの公園から歩いても20分程の所に板橋区立熱帯環境植物館(温室)も有り、都内で手軽に行ける自然公園巡りのお役立ちになれば幸いです。
お元気になられ、長く散策できるようになって良かったですね。
時が経つとまた違った景色が夏に、そして冷やし中華のゴマダレ、わたしも醬油よりゴマダレが好きです。ドレッシングも(笑)
フルサイズのカメラに慣れようと使い始めてからどうもパソコンの機嫌悪く、パソコンとA3の印刷を自分でやってみたくなりプリンターも買え替えました。娘婿さんが設定してくれています。車メーカーの研究所にエンジニヤなので引き受けてくれました。
慣れるまで少しおやすみします。早くお会いしたいです!
こちらへコメント、また家内にお気遣い有難うございましたm(__)m
例のコロナ自粛で外部からの仕事は殆ど無くなり仕事の撮影はしていないのですが、社の雑事や書類整理等、忙しくしており、ブログの更新も間が空いてしまいました・・・
な訳で今回の赤塚公園も20日程前の写真です。
まあ何とか家内の具合も良くなり、近所のリハビリ散歩も次回載せる予定の杉並区和田堀公園で終了予定です。
梅雨でも明けたらまたもう少し涼しい山でも行きたいのですが・・・
それから冷やし中華は手抜きで、ごまダレは市販のモノです。お恥ずかしい昼食をお見せ致しました(^_^;)
最後にPCの機嫌が良くなり良いプリントが出力出来る様になるとイイですね(^o^)
後、蛇足ですが、プリントの色を管理するには、ディスプレーもカラーキャリブレーションの機能が有るモノがお奨めです。
散策は体にいいので、あちこちの公園に行ってみるのはいいですね。
ご丁寧にお礼のコメント、こちらこそ有難うございましたm(__)m
例のコロナ自粛で県を跨いでの遠出も出来ず、さりとて近所で自然溢れる公園を探すとなるとソロソロネタ切れで・・・
また同じ所へ行くのも余り芸が無いですし、今週の金曜日(19日)、やっと枷が解けて、近くの県にも行けるのでホッとしている次第です。
何と言っても都の島嶼部は勿論、山の有る同じ都内の西多摩にも23区内の者は行くなと言われておりましたし(^0^;)
因みに新宿御苑も6月に入ってやっと開園致しました。
まあ家内も元気になりましたし、リハビリ散歩はともかく、暑くなって来たのでもう少し涼しい場所に行きたいと思っているこの頃です(^O^)/
私のブログにいつもいいね!などを下さって有難うございます。
赤塚公園て、ものすごく広いんですね。
武蔵野台地のはずれにあるとか、崖あり、坂ありですね。
階段がいっぱいで、私にはとても無理です。
奥様はお元気になられて良かったですね。
どちらを見ても緑、緑!
もう少し花があればいいのに、と思うにのですが、この広さを花で埋めることは到底無理でしょう。
歩くことが目的で行かれたのですから、良い場所でしたね。
この前にも書きましたが、自然がいっぱいでとても23区内とは思えません。
緊急事態宣言も解除されて、今はもっと賑やかになっていることでしょう。
お疲れ様でした。
赤塚公園にコメント有難うございましたm(__)m
実は県を跨いでの自粛が無ければさざんかさんに教えて頂いた三陽フラワーミュージアムにもまた行きたかったのですが・・・(;_;)
所でこの公園、基本は平地の公園です。
ただ家内が公園の外れは崖地になっており、運動も兼ねてと言う事で坂を上ったり下りたりした次第です。
この公園が有る場所は、元々高島平団地が出来る前は徳丸田んぼと言われた都内の湿地帯で、その一部を残し自然公園、また運動場、多目的広場として広大な公園となっております。
因みにこの公園の中心から2km以内に、板橋熱帯環境植物館、郷土資料館、板橋区立美術館、それに赤塚植物園、東京大仏等巡っても楽しい場所も沢山有りお奨めです!
最後にこれらの施設、基本無料ですし入館料等も公営なので大変安く、お財布にも優しいので1日何カ所か行っても良いかも知れません(^O^)/