今回は前回載せた雨引観音さんの続編です。
雨引観音(雨引山楽法寺)のご住職と仕事の打ち合わせ(殆どが雑談とご家族の写真撮影)は3時過ぎに終わり、大急ぎで前回撮っていなかった箇所の撮影を済ませ、何とか午後4時少し前に雨引さんを後にして日光に向かいました・・・
雨引観音から日光までは約100km、高速区間が多いのでスンナリ行けば6時前に温泉に着けたのですが、未だ日没迄時間が有り、せっかく日光まで来たのだから中禅寺湖半の立木観音(中善寺_日光山輪王寺別院_坂東三十三観音霊場の第18番の札所)まで足を伸ばしました。
その様な訳で今回は中善寺(拝観時間は夕方5時で終了しているので外観のみ)と本来目的の日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん、そして帰りに寄った江戸の街並みを再現した東北道上り線羽生SAの写真です。
そしてSAを出て先生のアトリエ(都内)には何とか夜11時前に帰着致しました。
今回も相変わらずの欲張り旅行です。おまけに仕事までも兼ねていますので・・・(笑)
因みに今回日光編でお奨めは何と言っても「日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん」に尽きます。
私達は中善寺から車で向かいましたが、JR、東武鉄道の日光駅より車で5分程度で、山に囲まれた小さな日帰り温泉施設です。
詳細はこちらのHPと中の写真でご紹介致しますが、まずとってもカワイイ猫の「モカ店長」のお出迎え、そしてお風呂はそれ程大きく有りませんが内湯、露天とも100%掛け流しです。
またお風呂を出た後は、隣のカフェバーでジャズを聴きながらお酒や軽食を取る事も出来ます。
深夜12時過ぎ迄営業しているので、日光を観光した後帰りが遅くなっても構わない方は、時間潰しに絶好のスポットです。
尚こちらのHPは、
http://syungyotei.com/yurin.htm
です。
ご興味がお有りの方はご覧下さい。
では中善寺から・・・
かなり遠回りをして中禅寺湖まで来てしまった。雲が掛かった男体山、僅かに山頂が見える。
一寸汚れているが、この案内板の有る場所から男体山を撮影した。
この中禅寺湖畔、「歌ヶ浜」の説明。
日光中善寺(立木観音、日光輪王寺別院)の山門。拝観時間はとっくに過ぎ外観しか撮影出来なかった。
山門を見上げて・・・
山門を守る仁王様(吽形)
山門を守る仁王様(阿形)
中善寺外観山門側より。
少し回り込んで・・・
奥の本堂が少し見える。
本堂(林の奥の建物)。この中善寺は板東三十三札所の内、18番札所で雨引観音のご住職ともお知り合いとの事。今回同行された先生もよくご存じで以前、絵も描かれた。
こちらを後にする頃は日没寸前だった。
日光小倉山温泉 春曉庭ゆりんに着いた頃は日も沈み、この辺りは真っ暗だった。この温泉に入る道は細い砂利道で分からないと一寸躊躇するかも。
エントランス。
玄関を入った所、左側。
こちらは正面。
そして、こちらはフロントの前に有る小物。一部は販売もしている。
ネコのフィギャア(非売品)
看板ネコの看板!
雑誌に載った「モカ店長」。
そして「モカ店長」
ハッピにハチマキ。
ここからはお風呂のご紹介。他に客もいなかったので写真を撮ってきた。
洗い場。広くは無いが必要なモノは全て揃っており清潔な感じ。
内湯の方が温度は高い。(アルカリ性低張性高温泉、源泉温は48.2℃)
注湯口。
お湯は無色透明。
こちらは露天風呂。内湯に比べれば温度は若干低いが温いと言う事は無い。
写真では湯気で分かりづらいが、もちろんこちらも無色透明。山の風が心地よい。
風呂上がりはカフェバーで・・・
飲み物と食事が来る間、先生は雑誌のネコのページを眺めていた。
雑誌に載った「モカ店長」
その後、先生と私は温泉卵のカルボナーラ、お世辞抜きで本当に美味しい!私と先生は下戸なので(勿論車の運転も有るし)頼まなかったが、先生のマネージャーさんは美味しそうに生ビールを飲んでいた。その後一路東京へ・・・
そしてトイレ休憩がてら寄った東北道上り線羽生SA。
投光器の光が強いので見づらいが、江戸の街並みを模した売店とレストラン。
用水桶の横に置かれた縁台。
こちらは呉服問屋近江屋の看板。
この中は土産等を売っている売店、営業時間は午後9時まで。何とかギリギリ間に合った。
更にその先の店。夕方迄はこちらでもスナックや飲み物等が買えるらしい。
その店頭販売部分。
更にアップで。(この辺りはコンデジで撮っているため不鮮明な画像はご容赦下さい)
こちらは見世物小屋の看板を挙げている。
そして、外の休憩スペース。
今回、雨引観音と日光行きはここまでです。
後はオマケのカット、ほぼ同時期(8月下旬)に撮った実家の花々。
最後に残ったヒマワリ1輪。
朝顔縦位置で・・・
アップで。実家の朝顔はこの色のみ。
メランポデューム(キク科)1.
メランポデューム(キク科)2.
メランポデューム(キク科)3.少し寄って・・・
ゴーヤ1.
ゴーヤ2.少しアップで。
インドハマユウ1.
インドハマユウ2.
インドハマユウ3.横位置で。
次回は8月30日東京淺草で行われた淺草サンバカーニバルをご紹介する予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
雨引観音(雨引山楽法寺)のご住職と仕事の打ち合わせ(殆どが雑談とご家族の写真撮影)は3時過ぎに終わり、大急ぎで前回撮っていなかった箇所の撮影を済ませ、何とか午後4時少し前に雨引さんを後にして日光に向かいました・・・
雨引観音から日光までは約100km、高速区間が多いのでスンナリ行けば6時前に温泉に着けたのですが、未だ日没迄時間が有り、せっかく日光まで来たのだから中禅寺湖半の立木観音(中善寺_日光山輪王寺別院_坂東三十三観音霊場の第18番の札所)まで足を伸ばしました。
その様な訳で今回は中善寺(拝観時間は夕方5時で終了しているので外観のみ)と本来目的の日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん、そして帰りに寄った江戸の街並みを再現した東北道上り線羽生SAの写真です。
そしてSAを出て先生のアトリエ(都内)には何とか夜11時前に帰着致しました。
今回も相変わらずの欲張り旅行です。おまけに仕事までも兼ねていますので・・・(笑)
因みに今回日光編でお奨めは何と言っても「日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん」に尽きます。
私達は中善寺から車で向かいましたが、JR、東武鉄道の日光駅より車で5分程度で、山に囲まれた小さな日帰り温泉施設です。
詳細はこちらのHPと中の写真でご紹介致しますが、まずとってもカワイイ猫の「モカ店長」のお出迎え、そしてお風呂はそれ程大きく有りませんが内湯、露天とも100%掛け流しです。
またお風呂を出た後は、隣のカフェバーでジャズを聴きながらお酒や軽食を取る事も出来ます。
深夜12時過ぎ迄営業しているので、日光を観光した後帰りが遅くなっても構わない方は、時間潰しに絶好のスポットです。
尚こちらのHPは、
http://syungyotei.com/yurin.htm
です。
ご興味がお有りの方はご覧下さい。
では中善寺から・・・
かなり遠回りをして中禅寺湖まで来てしまった。雲が掛かった男体山、僅かに山頂が見える。
一寸汚れているが、この案内板の有る場所から男体山を撮影した。
この中禅寺湖畔、「歌ヶ浜」の説明。
日光中善寺(立木観音、日光輪王寺別院)の山門。拝観時間はとっくに過ぎ外観しか撮影出来なかった。
山門を見上げて・・・
山門を守る仁王様(吽形)
山門を守る仁王様(阿形)
中善寺外観山門側より。
少し回り込んで・・・
奥の本堂が少し見える。
本堂(林の奥の建物)。この中善寺は板東三十三札所の内、18番札所で雨引観音のご住職ともお知り合いとの事。今回同行された先生もよくご存じで以前、絵も描かれた。
こちらを後にする頃は日没寸前だった。
日光小倉山温泉 春曉庭ゆりんに着いた頃は日も沈み、この辺りは真っ暗だった。この温泉に入る道は細い砂利道で分からないと一寸躊躇するかも。
エントランス。
玄関を入った所、左側。
こちらは正面。
そして、こちらはフロントの前に有る小物。一部は販売もしている。
ネコのフィギャア(非売品)
看板ネコの看板!
雑誌に載った「モカ店長」。
そして「モカ店長」
ハッピにハチマキ。
ここからはお風呂のご紹介。他に客もいなかったので写真を撮ってきた。
洗い場。広くは無いが必要なモノは全て揃っており清潔な感じ。
内湯の方が温度は高い。(アルカリ性低張性高温泉、源泉温は48.2℃)
注湯口。
お湯は無色透明。
こちらは露天風呂。内湯に比べれば温度は若干低いが温いと言う事は無い。
写真では湯気で分かりづらいが、もちろんこちらも無色透明。山の風が心地よい。
風呂上がりはカフェバーで・・・
飲み物と食事が来る間、先生は雑誌のネコのページを眺めていた。
雑誌に載った「モカ店長」
その後、先生と私は温泉卵のカルボナーラ、お世辞抜きで本当に美味しい!私と先生は下戸なので(勿論車の運転も有るし)頼まなかったが、先生のマネージャーさんは美味しそうに生ビールを飲んでいた。その後一路東京へ・・・
そしてトイレ休憩がてら寄った東北道上り線羽生SA。
投光器の光が強いので見づらいが、江戸の街並みを模した売店とレストラン。
用水桶の横に置かれた縁台。
こちらは呉服問屋近江屋の看板。
この中は土産等を売っている売店、営業時間は午後9時まで。何とかギリギリ間に合った。
更にその先の店。夕方迄はこちらでもスナックや飲み物等が買えるらしい。
その店頭販売部分。
更にアップで。(この辺りはコンデジで撮っているため不鮮明な画像はご容赦下さい)
こちらは見世物小屋の看板を挙げている。
そして、外の休憩スペース。
今回、雨引観音と日光行きはここまでです。
後はオマケのカット、ほぼ同時期(8月下旬)に撮った実家の花々。
最後に残ったヒマワリ1輪。
朝顔縦位置で・・・
アップで。実家の朝顔はこの色のみ。
メランポデューム(キク科)1.
メランポデューム(キク科)2.
メランポデューム(キク科)3.少し寄って・・・
ゴーヤ1.
ゴーヤ2.少しアップで。
インドハマユウ1.
インドハマユウ2.
インドハマユウ3.横位置で。
次回は8月30日東京淺草で行われた淺草サンバカーニバルをご紹介する予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。