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ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園

2023-02-19 12:18:06 | 街のご紹介
今回は2018年3月31日及び4月2日に投稿した谷根千(谷中、根津、千駄木)の続きです。
この谷根千、東京台東区の谷中と文京区根津(昨年4月29日及び5月7日に投稿した根津神社が在る)と千駄木の頭を取った造語ですが、この周辺古き良き江戸から昭和に至る街並みも残り、東京の下町情緒を求め外国人にも人気が有る観光地にもなっている場所です。私の事務所からも程近く、また今回撮影した上野公園にも面し、行こうと思えば何時でも行けると思いつつも5年越しとなってしまいました・・・
根津には友人が経営しているカフェも在り、そこには何度も訪れているのですが、今回やっと撮りに行った次第です。
尚、今回は時間の関係で谷中銀座やその周辺の店舗には入っておりませんが、こんな店も有ったと言う事でご了承頂ければ幸です。
またこの地域の詳細は別のサイト
http://www.yanesen.net/
をご覧頂ければ詳しく記載されております。
と言う事でスタートはJR日暮里駅西口(山側)からご案内。



JR日暮里駅西口。



日暮里駅の表示、奥の高層ビルの手前に東京都新交通システム、舎人ライナーの駅が在る。



谷根千の地図、赤線は今回通ったコース。



日暮里駅から坂を少し上って右側には大きなお寺、日蓮宗の長久山本行寺の山門。



更にその隣は同じく日蓮宗の大黒山経王寺、こちらは荒川区の史跡にも指定されている。



その史跡の説明。



山門上部



経王寺の扁額。



参道の奥は本堂、このお寺、境内には入っていないが、以前にも載せている。



谷中大黒天と書かれた板。



夕焼けだんだんに通じる道から左へ行くと谷中墓地へ通じている。



この道の途中には朝倉彫塑館(美術館)なども在る。



夕焼けだんだんの道に戻って右側(経王寺側)にはエスニックカフェ。



やや正面より。



夕焼けだんだんを登切った所に在る古着屋さん。



この辺りがいかにも下町らしい。



そのとなりは籐の篭を売っているお店。



そして夕焼けだんだんの上。



その夕焼けだんだん、今回地域猫はいなかった・・・



そして夕焼けだんだんにの下に在る谷中銀座のアーチ。



だんだんを降りて右側は飴屋さん。



そして商店街、天気も良かったので結構混んでいる。



猫雑貨のお店、布風船。



だんだんを降りて商店街に入り直ぐ左側。



その反対側より。



こちらは総菜店、格安弁当も在るらしい。



甘味処鎌倉と書かれたお店。



トルコランプ専門店ZAKUROらんぷ屋。



左側は陶器屋さん、そして商店街に交差する小道は飲み屋街。



こちらは栗のお菓子屋さん、かなりお客さんが並んでいる。



更に商店街を進んで・・・



谷中銀座商店街を出て交差するよみせ通り商店街を左折して上野方向へ。



更に少し進んで進行方向右側はさつま揚げ専門店、九州堂。



暫く行って谷中墓地に通じる道を左折、この道を右折すると、都道の不忍通りを横切り急坂で有名な団子坂に行き当たる。因みにこの辺りもカフェが多い。



この坂は上野の山が在る高台に上る道、突き当たり左に行くと谷中墓地(都営)。



暫く行くとこんなカフェも・・・



バス停、壁の奥はお寺、谷中墓地の近くで特にこの周辺お寺が多い。



本通寺と書かれたお寺。



その通りを隔てた反対側は真言宗豊山派のお寺、天瑞山明王院。



六地蔵。



この道の突き当たりは新義真言宗 加納 院(長谷山 元興寺)。



先程の明王院から道を隔て隣は初音六地蔵。



反対側より。



このお地蔵様が有るお寺は真言宗豊山派 初音山 観智院。



言問通りに突き当たる通って来た道(高台の上)。



この通りに面したモダンな江戸指物のお店。



この道の突き当たりに谷中墓地が在り、徳川慶喜公や渋沢栄一翁の墓所もここに在る。奥の高層ビルは日暮里駅前の高僧マンション。



この周辺の古地図。



谷中墓地入口。



更に進んで言問通りの交差点に在る昔の商店の展示館、酒屋吉田屋本店、正面より。



斜めより。



看板。



店内1.



店内2.



店内3.



外部のベンチ。



吉田屋本店前の言問通り、右へ行けば本郷方面、更に左へ行けば入谷交差点を経て淺草方向へ・・・



この辺り、第二次世界大戦の折り、東京空襲の戦火にも遭わず残っている古い建物も在る(多分個人宅)。



言問通りを渡り上野公園方向に向かうと、東京芸術大学(芸大)の建物が見えて来る。この芸大、上野恩賜公園隣に在る。



芸大入り口。



こんな古い門も・・・



芸大のミュージアム。



芸大前の通り。



上野恩賜公園案内図。



東京都美術館前の広場。



その東京都美術館。



そしてエントランス。



芸大前の道を上野不忍池方向に向かった所に在るお寺、護国院。こちらの御本尊は大黒様。



その説明。



説明板横の大木スダジイ(ブナ科)、保護樹林。



その上部。



楽堂。



境内、



本堂。



境内の椿。



本堂の木鼻。



扁額。



大黒天の提灯。



参道と手水処。



そして今回最後のカットは上野不忍池に続く道。
今回は花が無かったので事務所近くの公園で咲いていたユキヤナギとヒイラギナンテン。



たった一輪だけ咲いていたユキヤナギ(バラ科)。



そしてやっと咲き始めたヒイラギナンテン(メギ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
今回はここまでです、次回は上野不忍池周辺と私が最も苦手な撮影の鳥を載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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埼玉県小川町、西光寺と道の駅「おがわまち」

2023-01-29 17:51:57 | 街のご紹介
今回も前回の仙元山見晴らしの丘公園の続きで、公園から山を下った後、寄った西光寺と道の駅「おがわまち」のご紹介です。
尚、前回も書かせて頂きましたが、撮影したのは昨年12月初旬、既に50日近く経っており、現在の状況ではございません。
悪しからずご了承頂ければ幸いです。
また今回ご紹介する瑞龍山西光寺と道の駅「おがわまち」に付いては、
西光寺ー小川町観光協会のサイト
http://www.kankou-ogawa.com/sp_f007.html
をご覧下さい。
また道の駅「おがわまち」に付いては関東「道の駅」公式サイト
http://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=3&single_name=1
をご覧下さい。
更に小川和紙の歴史に付いては小川町の公式サイト
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000000261.html
に詳しく書かれています。

では西光寺へ向かう途中から・・・



仙元山から下りて西光寺に向かう途中、見事に色づいたイロハモミジ(ムクロジ科)が有った。



縦位置で・・・



その上部。



そして暫く行くと西光寺が見えて来る。その入口、山号は瑞龍山、天文2年(1533)創建で曹洞宗のお寺、鐘楼と山門が一緒なのも珍しい。



その鐘楼門、向かって右横はここのお寺の見所、垂れ桜。(3月下旬以降が見頃で大勢の観光客が来るとの事)



鐘楼門上部。



西光寺の説明。



境内全景。



本堂横の庭、左横は垂れ桜。



鐘楼門と奥は本坊。



鐘楼門と奥は本堂、ご本尊は釈迦如来。



その本堂。



ここにも紅葉したイロハモミジ。



この鐘楼門には小さな金剛力士像、(呍形)。



そのアップ。



こちらはその反対側の金剛力士像、(阿形)。



アングルを下げて・・・



西光寺を後にして、その参道には六地蔵。



向かって左側より。



そしてこちらは右側から・・・



午前中行った栃本親水公園方向、上流側の槻川。



そしてこちらは下流側、8km先には武蔵嵐山渓谷。



道沿いのサザンカ。



この時期(12月初旬、サザンカは見頃)。



こちらも道端で見かけたナンテンの実(メギ科)、その1.



その2.



こちらはナンテンとクロバラ。



そのアップ。



そのクロバラ、多分黒真珠(日本。鈴木省三氏 作出)。



そのアップ。



そして更に進むと国道254号線に出て直ぐが道の駅「おがわまち」、左側は国道254号線。



道の駅敷地内に在る埼玉伝統工芸会館の案内図。



道の駅全景。



農産物直売所、来た時間が遅く、地粉うどんの店は営業が終了していた。



農産物直売所の前庭。



こちらは埼玉伝統工芸会館の建物。



同じく埼玉伝統工芸会館全景、左側は物産のお土産コーナー。



会館に入って直ぐ小川町のイメージキャラ。



ここからは小川和紙のご紹介、とその説明。



和紙で作られた行灯や鯉のぼり。



和紙の産地一覧、そして奥は工房。



反物や羽子板、和紙以外の物も・・・



岩槻の雛人形も展示されている。



こちらは鴻巣市の雛人形。



和紙の原料。



その説明。



紙すきの道具等。



道具と作り方。



原料を煮る釜。



小川和紙の説明。



和紙で作られた照明器具。



工房の実演コーナー、実演は動画も撮って有ります。



先程の和紙産地一覧表を正面から。



工房全景。



工芸会館の一番最後は和紙で作られた大きな折りヅル。



そしてここからバスで小川町駅に向かい、ホームで撮ったJR八高線の車両。こちらは東京近郊では珍しい非電化区間のディーゼルカー。



帰りは東武東上線小川町始発、池袋行きの快速電車。

20221211Ogawamachi


最後になりましたが、こちらは許可を得て撮影させて頂いた紙すきの実演です。
と言う事で3回に渡り長々と続いた埼玉県小川町の散歩はここまでです。
次回は少し間隔が空きますが、2月半ば以降に再開の予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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埼玉県小川町仙元山見晴らしの丘公園

2023-01-21 18:24:01 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き埼玉県小川町に在る仙元山見晴らしの丘公園のご紹介です。
この仙元山見晴らしの丘公園、前回ご紹介した栃本親水公園から直線距離で南東方向約2km、仙元山の中腹標高299mに在る自然の地形を生かした公園で、施設としては全長203mのローラー滑り台、木製アスレチック、また小川町全景が眺められ天気が良ければ上州や日光連山、はるか筑波山まで見渡せる展望塔等が有り、当日は天気も良く上州の山々は見渡せましたが、遠方に雲が出ていて日光や筑波山までは見る事が出来ませんでした。ただ12月初旬、紅葉も残っておりジュウガツザクラは見頃を迎えておりました。
と言う事で、今回は主に仙元山見晴らしの丘公園の眺めとジュウガツザクラの写真を載せてみました。
尚この公園に付いてはこちらの公式サイト
https://sengenyama-miharashinooka-park.jp/
をご覧下さい。
ではこちらの公園へのアプローチから・・・



栃本親水公園から歩いて約30分、JR八高線の線路を横切ると仙元山見晴らしの丘公園へ登り道(自動車アクセス路)の入口が見えて来る。



道端には名残のコスモス(キク科)。



仙元山見晴らしの丘公園、登口(自動車路、公園には無料駐車場有り)。



ここから登が始まる・・・



この道、なめてかかったら結構距離も有り時間も掛かった。ウォーキングが目的で無ければ、車で行くのが無難!



そしてこの道の途中で見かけたカラスウリ(ウリ科)の実、その1.



その2.



その3.



その4.



やっと見えて来た公園の入口、このゲートをくぐると無料駐車場、結構車も多かった。



公園の案内図。



そしてこちらは仙元山遊歩道の案内、この仙元山全体がハイキングコース。



公園内の展望塔、詳細は後でご紹介。



園内の東屋。



ローラー滑り台入口、左はトイレ。



ローラー滑り台上部。



その滑り台中程。



再度滑り台最上部。



やはりこの滑り台、結構長い!



かなり下って・・・



滑り台終点。



そしてここからは展望塔、登り口。



その階段、上より。



展望塔から公園の中心部、左下の建物は売店と休憩所。



ここから見える山と名前の写真、左端にうっすらと榛名山が見える。



手前外秩父の山越に榛名山。



小川町市街(西側)。



公園手前も入れて、遠くは榛名山。



雲が無ければ日光方面も見えるのだが・・・



先程の榛名山側よりも西側、定峰峠方向で山の向こう側は秩父盆地。



引きで小川町市街全景。この写真の中央が前回ご紹介した栃本親水公園付近。



遠く榛名山の右側は子持山、更に右側は半分雲が掛かった赤城山。



小川町中心部、手前の線路は先程渡ったJR八高線の線路。



その西側。



仙元山の中腹。



山の紅葉部分、ソロソロ終わり。



仙元山越しの外秩父の山並み。



残った紅葉(黄葉)のアップ。



先程の写真を反対側から・・・



展望塔を降りて別角度より展望塔。



ここからはこの公園中心部で見かけた花と紅葉(黄葉)、まずはツバキ(白の侘助、ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



仙元山山頂への道と黄葉。



イロハカエデ(ムクロジ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



ここからはジュウガツザクラ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.



サザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



ナンテンの実(メギ科)、その1.



その2.



その3.



そしてここからは下山道。遊歩道とは言いながら結構荒れたハードな道、落ち葉も滑りやすくトレッキングシューズが無難!



その遊歩道、その1.落ち葉で道も分かりづらい。



その2.未だ未だ続く・・・



その3.未だ中程。



その4.周りは鬱蒼としている。



その5.道が細くなっている所も・・・



その6.タコの様な木の根。



その7.上部も入れて、(樹木の名前は分からない)。



その8.根のアップ。



その9.所々にイロハカエデの紅葉。



その10.アップで。



その11.遊歩道の標識は有るが・・・



その12.降りるにつれクマザサが増えて来た。



その13.ますますクマザサに囲まれて・・・



その14.落ち葉とドングリ。



その15.アップで。



その16.遊歩道(山道)もやっと終わり(^_^;)



下の民家の庭先でなっていた夏ミカン(ユズ?)。



こちらはアップ。



遊歩道と標識は書いて有るが、ここから登ると結構大変。こちらからは山歩きのお好きな方向けです。



その下にも遊歩道の標識、この公園、車で行くか、距離は有っても自動車道で登るのがお奨めです。



遊歩道から道の駅「おがわまち」に向かう途中に有った高西寺と言うお寺の登口。(但しこちらは寄らなかった)



更に進んで行くとこの仙元山の麓に「カタクリとオオムラサキの林」の看板が。春になるとこれらが見られるらしい。
と言う事で、今回は長くなりましたがここまでです。
次回は道の駅に向かう途中の西光寺と和紙の展示館の有る道の駅「おがわまち」のご紹介です。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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埼玉県小川町槻川親水公園

2023-01-14 21:43:27 | 街のご紹介
今回から3回に渡り埼玉県小川町周辺の公園や施設をご紹介したいと思います。
行ったのは昨年12月上旬、行ってから既に1ヶ月以上も経ってしまいましたが、その間年末年始に向けて神社仏閣をご紹介していたため、すっかり遅れてしまいました。
掲載の景色や花々は1ヶ月以上前の物で有り現況と違っていると思われますが、ご容赦下さい。埼玉県小川町観光の参考にご覧頂ければ幸いです。
と言う事で今回は小川町駅から南側約800mに有る槻川親水公園のご紹介です。
この槻川、源流は外秩父の山ですが、この下流は埼玉県でも紅葉の名所として親しまれている観光地、武蔵嵐山渓谷に続いております。
この公園に付いては埼玉県比企郡小川町の公式サイト
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000005547.html
をご覧下さい。



埼玉県小川町の駅前。



小川町駅南口、JR八高線と東武東上線が乗り入れている。池袋駅から始発川越特急の終点。前回ご紹介した寄居方面はここで乗り換え。



槻川に向かって暫く歩いて行くと和紙専門店の看板が、如何にも和紙の街らしい。



その和紙店。



その正面、紙、門倉と表札に書かれていた。(小川和紙に付いては、道の駅「おがわまち」で詳しくご紹介予定)



更に暫く行くと槻川に行き当たる。こちらは下流方向、更に下流に武蔵嵐山渓谷が在る。



河原に降りて、こちらは上流方向。



オギ(イネ科)の穂。



水遊びが出来そうな河原。



更に上流方向。



この公園のメインの建物かと思ったら、大きなトイレだった。



堰の下流、流れは穏やか。



その槻川に架かる栃本堰。



堰の正面より。



栃本親水公園側より栃本堰。



栃本堰について。



前後するが、この飛び石を渡り槻川の対岸に行くと栃本親水公園に行ける。(下流側には橋も在る)



こちらは橋の近く公園の入口。



先程の巨大なトイレ、勿論屋根の下は休憩所にもなっている。



同じ様な画像だが、こちらは後述する水車小屋側から、このトイレ奥は無料駐車場。



園内のベンチ。



川沿いの遊歩道。



栃本堰上部。



こちらは休憩所(トイレ)方向から水車小屋(左端)へ。



水車小屋近くの遊歩道。



未だ12月の上旬、サザンカが見頃だった。



そのサザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



そしてここからはこの公園の目玉、水車小屋。その1.



その2.



その3.



その水車、その1.



その2.



その3.紅葉したカエデも入れて。



水車小屋から流れている小川。



そして水車小屋内部、これらの照明は水車で起こした電力を使用との事。



小屋内部、細川和紙の説明が書かれていた。その1.



その2.



その3.



その4.



水車小屋近くのサザンカとイロハモミジ。



こちらは黄葉。



そしてこちらは紅葉、色違いも綺麗!



イロハカエデ。



重なって・・・



小川で流れている。



葉を1枚落として見た・・・
と言う事でこの栃本親水公園はここまでです。
次回はここから2km程離れた仙元山見晴らしの丘公園と見頃を迎えていたジュウガツザクラのご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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埼玉県寄居町、男衾(おぶすま)自然公園

2023-01-09 13:38:31 | 街のご紹介
前回寄居町の宗像神社と極楽寺のご紹介を致しましたが、時間が有ったので帰り寄居駅から池袋方面3つ目、男衾駅で下車、以前ご紹介した男衾自然公園(2020年1月11日、ジュウガツザクラでご紹介)に寄って来ました。行った時期また載せた写真や内容も余り変わりませんが、今回の方が行った時期も遅く(年末ギリギリ)、紅葉もスッカリ終わり、ジュウガツザクラも散り残った数輪見かけただけでかなり寒々としておりました、ただ天気は良く快晴で展望台からは榛名山や赤城山だけで無く、谷川連峰や日光連山の男体山まで見通す事も出来、一寸した里山歩きも出来ました。今回はそんな男衾自然公園のご紹介です。
尚、寄居町の公式サイトはリニュアルのため、男衾自然公園の表示は有るものの公園の記事の閲覧は出来なく、男衾自然公園管理組合のサイト、
https://midorinoportal.pref.saitama.lg.jp/activity/%E7%94%B7%E8%A1%BE%E8%87%AA%E7%84%B6%E5%85%AC%E5%9C%92%E7%AE%A1%E7%90%86%E7%B5%84%E5%90%88/
をご覧下さい。
また展望台からの風景はともかく、紅葉やジュウガツザクラ等は前回、2020年1月11日投稿の記事の方がより詳しくご説明させて頂いております。
と言う事で、こんかいはサラッと・・・



男衾駅を出て少し歩くと竹藪に囲まれた道になる(近道)。



その竹藪。



太い竹もかなり有る。



道端で見かけたカラスウリ(ウリ科)の実、



アップで・・・



これは公園内のモノ。



こちらもアップ。



ススキかオギか分からないが、スッカリ枯れた原っぱ。



男衾自然公園が見えて来た。



そしてこの道の突き当たりから少し入った所が公園の登り口(他にも何カ所か有る)。



途中で見かけた柿の実。



ここも公園頂上への登り口の一つ、落ち葉が積もって滑りやすい。



園内の遊歩道。



同じく遊歩道。麓から展望台迄は標高差50m程。



その展望台横に有る金比羅宮(前回もご紹介済み)。



その狛犬(呍形)。



そして右側の阿形。



展望台全景。



この展望台から見える山の説明。



この展望台の西側、道路は国道254号線、更に遠くの山は外秩父の山並み。



国道と並んで走る東武東上線(単線区間)。



そしてここから見える群馬と栃木の山々、最初正面遠くの山は榛名山。



中央は榛名山と赤城山に挟まれた子持山、更に雪を被った山々は谷川連峰。



正面は赤城山(少々不鮮明だったため、画像処理有り)。



群馬県桐生市方向、その先白く雪を被った山は日光男体山。



更にその向かって右側は日光連山や那須の山々。



この展望台で咲き残った冬桜、なつみかんさんのご指摘によりジュウガツザクラからフユザクラに換えさせて頂きました。



そのアップ。ただこの桜が終わっても、暫くすると早咲きの桜が見られるとの事。



そしてこの展望台から少し登るとこの公園の山頂の一つ堂ノ入山頂へ・・・



堂ノ入山頂。



山頂の表示。



ここから尾根づたいにもう一つの展望台へ。



そのもう一つの展望台、奥は仙元神社。



その途中より、電車は東武東上線、そしてその先は東上線男衾駅。



尾根の途中の案内板。



そのアップ。



尾根づたいの上り坂。



木で組まれた展望台。.



展望台部分。



展望台より、先程の展望台と余り景色は変わらないが高さはこちらの方が高いが,見晴らしは前の方が良い。



その展望台越しに仙元神社の祠。



鳥居も入れて・・・



正面より。



空でトビらしき鳥が飛んでいたが、短いレンズのため拡大してもここまで、結局不明!。



この場所の案内図。



ここから少し下ると未だサザンカが咲いていた。



そのサザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その花びら。



そしてこちらは椿の蕾。



霜柱が溶けた後。



道は落ち葉で一杯。



更に降りると用水池には水草が芽吹いていた。



途中には湿地を渡る木道も・・・



その木道の中央にこれも桜だろうか木が植えられていた。



かなり降りて来た。麓までは後少し。



男衾自然公園の表示、先程とは違う登口。



この上は先程の仙元神社、赤い鳥居が見える。



男衾自然公園の表示と無料駐車場。



駐車場入口のお地蔵様。



こちらは駐車場横から登るお稲荷さん(前回でもご紹介している)。



下で見つけたナンテン(メギ科)の実、その1.



その2.



これも近くで見かけた夏ミカン(ミカン科),但し寄っては撮れなかった。



こちらはビワ(バラ科)の花。



少しアップで・・・



最後は公園の下の古民家カフェ、代替わりしたらしい・・・



現在は古民家カフェ、山口商店で営業中との事。
こちらのサイトはhttps://www.instagram.com/yamagutisyouten/?hl=ja
で載っておりました。

以前載せたモノとほぼ似た様な物になってしまいましが、せっかく寄ってみたので再度載せた次第です。
次回、この記事よりも2週間以上前(12月中旬)に撮った写真ですが、この近く埼玉県小川町の栃本親水公園と仙元山見晴らしの丘公園等々をご紹介予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (9)
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