ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園3.(上野東照宮周辺)

2023-03-04 18:34:35 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園の続きです。
行ったのは2月の半ば、今回は上野東照宮周辺ですが、既に20日以上も経ち東照宮のボタン園の牡丹(丁度牡丹祭が行われていたが、現在は終了している)を始めその時に咲いていた花等は終わっていると思われますが、ご了承下さい。
そして、今回ご紹介する東照宮、現在の社殿は1651年三代徳川家光公が改築された物で、幕末の上野戦争や関東大震災、また第二次大戦の戦火にも焼失を免れ現在に至っているとの事だそうです。
また御祭神としては、初代徳川家康、8代吉宗、15代慶喜、3公を祀っているとの事。
と言う事で、東照宮をご紹介の前にまずは近くの上野大仏から・・・



まずは上野大仏、薬師如来を祀る大仏山と言う丘のパゴダと共にこちらで祀られている。



その薬師如来が祀られているパゴダ。



そして上野大仏、顔のレリーフ。元々は像の高さが6m有った釈迦如来の座像だったが、関東大震災に至る度重なる罹災により損壊し、胴体も戦時の金属供出で失われ、現在は顔の部分がレリーフとして祀られ、胴体を失った顔面は「これ以上落ちない」という意味で「合格大仏」とも呼ばれ、受験生の祈願の対象となっている。



その顔の部分。



そして東照宮に向かうと旧寛永寺の五重塔が見えて来る。(現在は寛永寺から離れ上野動物園内に都の史跡として残されている)その1.



その2.



その3.(東照宮の境内から見える五重塔はここまで)



そして東照宮の参道。



東照宮の参道から見たボタン園のソシンロウバイ(ロウバイ科)、その1.



その2.



東照宮略記。



上野東照宮案内図。



神楽殿、その1.



その2.



神楽殿の大絵馬。



東照宮社殿(金色殿)。



銅製の灯篭、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



狛犬の説明。



社殿に向かって左側の狛犬。その1.



その2.



社殿に向かって右側の狛犬。その1.



その2.



東照宮の紅梅、その1.



その2.



その3.



再度銅製の灯篭、その6.



その7.奥は社殿(金色殿)。



その8.



親子虎石彫の説明。



その石彫。



東照宮の中庭。



その少し右側。



社殿(金色殿)



少し寄って・・・



社殿がわから入口に向かっての参道。



こちら側は大きな石灯篭。



そして牡丹園入口のボタン(ボタン科、時間が無く牡丹園には入らなかった)、その1.



その2.



その3.



その4.



そして東照宮を出て直ぐに在る小松宮彰仁親王の銅像とその説明。



その銅像、1.



その2.



寒桜、1.(バラ科、名板より)の背景として・・・



その寒桜、2.



その3.



その4.



その5.少しアップ。



その6.



その7.
そして今回の谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園散歩はここまでです。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園2.(不忍池周辺)

2023-02-25 13:03:09 | 街のご紹介
今回も前回の谷根千散歩の続きです。
東京芸術大学(芸大)横を通り過ぎ、護国院に寄った後上野公園内を通らず坂道を下って上野不忍池へ・・・
と言う事で今回は上野不忍池周辺と水鳥を撮ってみました。
鳥の撮影は私の最も苦手な分野、稚拙な写真はご容赦頂き、2月半ばに不忍池にはこんな水鳥がいたと言う事でご覧頂ければ幸です。
(不忍池やこの周辺の鳥ではダリアクミコさんが上野東照宮と共に素晴らしいお写真をブログに載せられているのでそちらをご覧下さい)
因みにこの不忍池、カモ類も多いのですが、この時期一番のさばっているのはユリカモメ、誰かが餌付けをしたのか人を全く怖がらず、カラスの縄張りも荒らし、都心としてはカラスも少ない様です。
写真もユリカモメが一番多くなってしまいました。
では前回の続きから・・・



護国院を出て上野公園外周の道(区道で左側は都立上野高校)を経て不忍池に向かう。



上野寛永寺弁天堂(弁財天)参道。



弁天堂。



ここで一寸アーカイブス、2020年7月投稿の夏の不忍池と弁天堂。その1.



その2.



その3.



その4.この時は雨降りだった・・・



そして今回行った時の絵馬。



こちらは琵琶型の絵馬。



池の鯉は相変わらずだが。



2月のハス池、この時期は枯れた葦原。その1.



その2.



その3.



その4.



ここからは不忍池の鳥達。オオバン、その1.



その2.



ここからはユリカモメのオンパレード。東京都の鳥で新交通システムにもユリカモメの名が使われています。同じ様な写真が沢山有るので飛ばしてご覧下さい。その1.



その2.寄っても全く逃げないで写真は撮り放題。



その3.ユリカモメ(チドリ目カモメ科で今は冬羽で頭部が白く、目の後ろに黒い斑点がある)オレンジ色の足と嘴が特長。



その4.



その5.



その6.



その7.一番のアップ。



その8.また一寸離れて・・・



その9.ボート池の端に鳥達が集まっている、ただここでも一番幅をきかせているのはユリカモメ!



ここはキンクロハジロの集団。キンクロハジロ、その1.



ユリカモメ、その10.



キンクロハジロ、その2.



その3.キンクロハジロ(カモ目カモ科ハジロ属)。



その4.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



またまたユリカモメ、その11.



その12.



その13.



その14.



その15.



その16.



その17.



その18.



その19.



その20.



その21.



キンクロハジロ、その9.



その10.



しつこい様ですが、また目の前まで飛んで来たので、ユリカモメ、その22.



その23.



その24.



その25.



その26.



その27.



その28..



その29.後はドバト(カワラバト)



唯一下に降りてきたスズメ、あっと言う間に飛んで行ってしまった・・・



下手な鳥はここまでにして、弁天堂隣の大黒天堂。



そして不忍池を後にして、上野五條天神社へ。



上野恩賜公園側から五條天神社への参道。



左は不忍池と五條天神社の間の区道。



右側は五條天神社。



不忍池から五條天神社への入口。



天神社内は梅が見頃(2月中旬)、そしてここからは天神社の紅梅白梅。



白梅(品種不明)、その1.



その2.



その3.



こちらは紅梅(品種不明)、その1.



その2.



その3.



五條天神社境内。



拝殿。



境内社の七福社。



拝殿正面より周りも入れて。



公園側からの参道と鳥居。



この道は上野東照宮への上がり口。



この道の途中より五條天神社の参道。



この道を上がった所に忍岡稲荷神社(穴稲荷)がある。(今回こちらは寄らなかったが、こちらから五條天神社へも行ける)



更に進むと時の鐘が有る。



そしてその説明。
今回は下手な鳥の写真の羅列で失礼致しました。次回は上野東照宮周辺を載せる予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
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谷根千(谷中、根津、千駄木)+上野公園

2023-02-19 12:18:06 | 街のご紹介
今回は2018年3月31日及び4月2日に投稿した谷根千(谷中、根津、千駄木)の続きです。
この谷根千、東京台東区の谷中と文京区根津(昨年4月29日及び5月7日に投稿した根津神社が在る)と千駄木の頭を取った造語ですが、この周辺古き良き江戸から昭和に至る街並みも残り、東京の下町情緒を求め外国人にも人気が有る観光地にもなっている場所です。私の事務所からも程近く、また今回撮影した上野公園にも面し、行こうと思えば何時でも行けると思いつつも5年越しとなってしまいました・・・
根津には友人が経営しているカフェも在り、そこには何度も訪れているのですが、今回やっと撮りに行った次第です。
尚、今回は時間の関係で谷中銀座やその周辺の店舗には入っておりませんが、こんな店も有ったと言う事でご了承頂ければ幸です。
またこの地域の詳細は別のサイト
http://www.yanesen.net/
をご覧頂ければ詳しく記載されております。
と言う事でスタートはJR日暮里駅西口(山側)からご案内。



JR日暮里駅西口。



日暮里駅の表示、奥の高層ビルの手前に東京都新交通システム、舎人ライナーの駅が在る。



谷根千の地図、赤線は今回通ったコース。



日暮里駅から坂を少し上って右側には大きなお寺、日蓮宗の長久山本行寺の山門。



更にその隣は同じく日蓮宗の大黒山経王寺、こちらは荒川区の史跡にも指定されている。



その史跡の説明。



山門上部



経王寺の扁額。



参道の奥は本堂、このお寺、境内には入っていないが、以前にも載せている。



谷中大黒天と書かれた板。



夕焼けだんだんに通じる道から左へ行くと谷中墓地へ通じている。



この道の途中には朝倉彫塑館(美術館)なども在る。



夕焼けだんだんの道に戻って右側(経王寺側)にはエスニックカフェ。



やや正面より。



夕焼けだんだんを登切った所に在る古着屋さん。



この辺りがいかにも下町らしい。



そのとなりは籐の篭を売っているお店。



そして夕焼けだんだんの上。



その夕焼けだんだん、今回地域猫はいなかった・・・



そして夕焼けだんだんにの下に在る谷中銀座のアーチ。



だんだんを降りて右側は飴屋さん。



そして商店街、天気も良かったので結構混んでいる。



猫雑貨のお店、布風船。



だんだんを降りて商店街に入り直ぐ左側。



その反対側より。



こちらは総菜店、格安弁当も在るらしい。



甘味処鎌倉と書かれたお店。



トルコランプ専門店ZAKUROらんぷ屋。



左側は陶器屋さん、そして商店街に交差する小道は飲み屋街。



こちらは栗のお菓子屋さん、かなりお客さんが並んでいる。



更に商店街を進んで・・・



谷中銀座商店街を出て交差するよみせ通り商店街を左折して上野方向へ。



更に少し進んで進行方向右側はさつま揚げ専門店、九州堂。



暫く行って谷中墓地に通じる道を左折、この道を右折すると、都道の不忍通りを横切り急坂で有名な団子坂に行き当たる。因みにこの辺りもカフェが多い。



この坂は上野の山が在る高台に上る道、突き当たり左に行くと谷中墓地(都営)。



暫く行くとこんなカフェも・・・



バス停、壁の奥はお寺、谷中墓地の近くで特にこの周辺お寺が多い。



本通寺と書かれたお寺。



その通りを隔てた反対側は真言宗豊山派のお寺、天瑞山明王院。



六地蔵。



この道の突き当たりは新義真言宗 加納 院(長谷山 元興寺)。



先程の明王院から道を隔て隣は初音六地蔵。



反対側より。



このお地蔵様が有るお寺は真言宗豊山派 初音山 観智院。



言問通りに突き当たる通って来た道(高台の上)。



この通りに面したモダンな江戸指物のお店。



この道の突き当たりに谷中墓地が在り、徳川慶喜公や渋沢栄一翁の墓所もここに在る。奥の高層ビルは日暮里駅前の高僧マンション。



この周辺の古地図。



谷中墓地入口。



更に進んで言問通りの交差点に在る昔の商店の展示館、酒屋吉田屋本店、正面より。



斜めより。



看板。



店内1.



店内2.



店内3.



外部のベンチ。



吉田屋本店前の言問通り、右へ行けば本郷方面、更に左へ行けば入谷交差点を経て淺草方向へ・・・



この辺り、第二次世界大戦の折り、東京空襲の戦火にも遭わず残っている古い建物も在る(多分個人宅)。



言問通りを渡り上野公園方向に向かうと、東京芸術大学(芸大)の建物が見えて来る。この芸大、上野恩賜公園隣に在る。



芸大入り口。



こんな古い門も・・・



芸大のミュージアム。



芸大前の通り。



上野恩賜公園案内図。



東京都美術館前の広場。



その東京都美術館。



そしてエントランス。



芸大前の道を上野不忍池方向に向かった所に在るお寺、護国院。こちらの御本尊は大黒様。



その説明。



説明板横の大木スダジイ(ブナ科)、保護樹林。



その上部。



楽堂。



境内、



本堂。



境内の椿。



本堂の木鼻。



扁額。



大黒天の提灯。



参道と手水処。



そして今回最後のカットは上野不忍池に続く道。
今回は花が無かったので事務所近くの公園で咲いていたユキヤナギとヒイラギナンテン。



たった一輪だけ咲いていたユキヤナギ(バラ科)。



そしてやっと咲き始めたヒイラギナンテン(メギ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.
今回はここまでです、次回は上野不忍池周辺と私が最も苦手な撮影の鳥を載せる予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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埼玉県小川町、西光寺と道の駅「おがわまち」

2023-01-29 17:51:57 | 街のご紹介
今回も前回の仙元山見晴らしの丘公園の続きで、公園から山を下った後、寄った西光寺と道の駅「おがわまち」のご紹介です。
尚、前回も書かせて頂きましたが、撮影したのは昨年12月初旬、既に50日近く経っており、現在の状況ではございません。
悪しからずご了承頂ければ幸いです。
また今回ご紹介する瑞龍山西光寺と道の駅「おがわまち」に付いては、
西光寺ー小川町観光協会のサイト
http://www.kankou-ogawa.com/sp_f007.html
をご覧下さい。
また道の駅「おがわまち」に付いては関東「道の駅」公式サイト
http://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=3&single_name=1
をご覧下さい。
更に小川和紙の歴史に付いては小川町の公式サイト
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000000261.html
に詳しく書かれています。

では西光寺へ向かう途中から・・・



仙元山から下りて西光寺に向かう途中、見事に色づいたイロハモミジ(ムクロジ科)が有った。



縦位置で・・・



その上部。



そして暫く行くと西光寺が見えて来る。その入口、山号は瑞龍山、天文2年(1533)創建で曹洞宗のお寺、鐘楼と山門が一緒なのも珍しい。



その鐘楼門、向かって右横はここのお寺の見所、垂れ桜。(3月下旬以降が見頃で大勢の観光客が来るとの事)



鐘楼門上部。



西光寺の説明。



境内全景。



本堂横の庭、左横は垂れ桜。



鐘楼門と奥は本坊。



鐘楼門と奥は本堂、ご本尊は釈迦如来。



その本堂。



ここにも紅葉したイロハモミジ。



この鐘楼門には小さな金剛力士像、(呍形)。



そのアップ。



こちらはその反対側の金剛力士像、(阿形)。



アングルを下げて・・・



西光寺を後にして、その参道には六地蔵。



向かって左側より。



そしてこちらは右側から・・・



午前中行った栃本親水公園方向、上流側の槻川。



そしてこちらは下流側、8km先には武蔵嵐山渓谷。



道沿いのサザンカ。



この時期(12月初旬、サザンカは見頃)。



こちらも道端で見かけたナンテンの実(メギ科)、その1.



その2.



こちらはナンテンとクロバラ。



そのアップ。



そのクロバラ、多分黒真珠(日本。鈴木省三氏 作出)。



そのアップ。



そして更に進むと国道254号線に出て直ぐが道の駅「おがわまち」、左側は国道254号線。



道の駅敷地内に在る埼玉伝統工芸会館の案内図。



道の駅全景。



農産物直売所、来た時間が遅く、地粉うどんの店は営業が終了していた。



農産物直売所の前庭。



こちらは埼玉伝統工芸会館の建物。



同じく埼玉伝統工芸会館全景、左側は物産のお土産コーナー。



会館に入って直ぐ小川町のイメージキャラ。



ここからは小川和紙のご紹介、とその説明。



和紙で作られた行灯や鯉のぼり。



和紙の産地一覧、そして奥は工房。



反物や羽子板、和紙以外の物も・・・



岩槻の雛人形も展示されている。



こちらは鴻巣市の雛人形。



和紙の原料。



その説明。



紙すきの道具等。



道具と作り方。



原料を煮る釜。



小川和紙の説明。



和紙で作られた照明器具。



工房の実演コーナー、実演は動画も撮って有ります。



先程の和紙産地一覧表を正面から。



工房全景。



工芸会館の一番最後は和紙で作られた大きな折りヅル。



そしてここからバスで小川町駅に向かい、ホームで撮ったJR八高線の車両。こちらは東京近郊では珍しい非電化区間のディーゼルカー。



帰りは東武東上線小川町始発、池袋行きの快速電車。

20221211Ogawamachi


最後になりましたが、こちらは許可を得て撮影させて頂いた紙すきの実演です。
と言う事で3回に渡り長々と続いた埼玉県小川町の散歩はここまでです。
次回は少し間隔が空きますが、2月半ば以降に再開の予定です。
ご覧頂き有難うございました。
コメント (12)
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埼玉県小川町仙元山見晴らしの丘公園

2023-01-21 18:24:01 | 街のご紹介
今回も前回に引き続き埼玉県小川町に在る仙元山見晴らしの丘公園のご紹介です。
この仙元山見晴らしの丘公園、前回ご紹介した栃本親水公園から直線距離で南東方向約2km、仙元山の中腹標高299mに在る自然の地形を生かした公園で、施設としては全長203mのローラー滑り台、木製アスレチック、また小川町全景が眺められ天気が良ければ上州や日光連山、はるか筑波山まで見渡せる展望塔等が有り、当日は天気も良く上州の山々は見渡せましたが、遠方に雲が出ていて日光や筑波山までは見る事が出来ませんでした。ただ12月初旬、紅葉も残っておりジュウガツザクラは見頃を迎えておりました。
と言う事で、今回は主に仙元山見晴らしの丘公園の眺めとジュウガツザクラの写真を載せてみました。
尚この公園に付いてはこちらの公式サイト
https://sengenyama-miharashinooka-park.jp/
をご覧下さい。
ではこちらの公園へのアプローチから・・・



栃本親水公園から歩いて約30分、JR八高線の線路を横切ると仙元山見晴らしの丘公園へ登り道(自動車アクセス路)の入口が見えて来る。



道端には名残のコスモス(キク科)。



仙元山見晴らしの丘公園、登口(自動車路、公園には無料駐車場有り)。



ここから登が始まる・・・



この道、なめてかかったら結構距離も有り時間も掛かった。ウォーキングが目的で無ければ、車で行くのが無難!



そしてこの道の途中で見かけたカラスウリ(ウリ科)の実、その1.



その2.



その3.



その4.



やっと見えて来た公園の入口、このゲートをくぐると無料駐車場、結構車も多かった。



公園の案内図。



そしてこちらは仙元山遊歩道の案内、この仙元山全体がハイキングコース。



公園内の展望塔、詳細は後でご紹介。



園内の東屋。



ローラー滑り台入口、左はトイレ。



ローラー滑り台上部。



その滑り台中程。



再度滑り台最上部。



やはりこの滑り台、結構長い!



かなり下って・・・



滑り台終点。



そしてここからは展望塔、登り口。



その階段、上より。



展望塔から公園の中心部、左下の建物は売店と休憩所。



ここから見える山と名前の写真、左端にうっすらと榛名山が見える。



手前外秩父の山越に榛名山。



小川町市街(西側)。



公園手前も入れて、遠くは榛名山。



雲が無ければ日光方面も見えるのだが・・・



先程の榛名山側よりも西側、定峰峠方向で山の向こう側は秩父盆地。



引きで小川町市街全景。この写真の中央が前回ご紹介した栃本親水公園付近。



遠く榛名山の右側は子持山、更に右側は半分雲が掛かった赤城山。



小川町中心部、手前の線路は先程渡ったJR八高線の線路。



その西側。



仙元山の中腹。



山の紅葉部分、ソロソロ終わり。



仙元山越しの外秩父の山並み。



残った紅葉(黄葉)のアップ。



先程の写真を反対側から・・・



展望塔を降りて別角度より展望塔。



ここからはこの公園中心部で見かけた花と紅葉(黄葉)、まずはツバキ(白の侘助、ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



仙元山山頂への道と黄葉。



イロハカエデ(ムクロジ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



ここからはジュウガツザクラ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.



サザンカ(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.



ナンテンの実(メギ科)、その1.



その2.



その3.



そしてここからは下山道。遊歩道とは言いながら結構荒れたハードな道、落ち葉も滑りやすくトレッキングシューズが無難!



その遊歩道、その1.落ち葉で道も分かりづらい。



その2.未だ未だ続く・・・



その3.未だ中程。



その4.周りは鬱蒼としている。



その5.道が細くなっている所も・・・



その6.タコの様な木の根。



その7.上部も入れて、(樹木の名前は分からない)。



その8.根のアップ。



その9.所々にイロハカエデの紅葉。



その10.アップで。



その11.遊歩道の標識は有るが・・・



その12.降りるにつれクマザサが増えて来た。



その13.ますますクマザサに囲まれて・・・



その14.落ち葉とドングリ。



その15.アップで。



その16.遊歩道(山道)もやっと終わり(^_^;)



下の民家の庭先でなっていた夏ミカン(ユズ?)。



こちらはアップ。



遊歩道と標識は書いて有るが、ここから登ると結構大変。こちらからは山歩きのお好きな方向けです。



その下にも遊歩道の標識、この公園、車で行くか、距離は有っても自動車道で登るのがお奨めです。



遊歩道から道の駅「おがわまち」に向かう途中に有った高西寺と言うお寺の登口。(但しこちらは寄らなかった)



更に進んで行くとこの仙元山の麓に「カタクリとオオムラサキの林」の看板が。春になるとこれらが見られるらしい。
と言う事で、今回は長くなりましたがここまでです。
次回は道の駅に向かう途中の西光寺と和紙の展示館の有る道の駅「おがわまち」のご紹介です。
長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (10)
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