ヒオウギガイは 水温が 13度を 割ると 死んでしまうといわれています。
どうなのか 試験をしてみようと 報告を兼ねて 引き上げてみました。
まだまだ 元気です。
大きく育てば いいのですが・・・
霜の降る日は 南の風になる
これは 木更津の漁師の間には 有名な 観天望気であります。
見事に 当たり 南の風が 強くなりましたね。
採れないまま 網上げを行いました。
息子が
「パイロットを 出すなら 家の仕事は 俺がやるから 出してきてくれ。」
ということで 上げてきた網は そのまま 息子に任せて 冷凍出庫を たった一つ
持って 急いだ。
網を張っている間は ベタ凪でしたが 上がってきたときには 大南
ほ 急いで よかったね
ちょっと 風があったので 私は 海に出ませんでした。
ちょっと 順調だったのですが やはり 駄目になってしまったという 報告がありました。
残念ですけど 仕方ないですね。
これで たぶん 年内は 無理でしょう。
泪 涙
なんと 朝は ベタ凪
では 冷凍網を 1つ持って さあ 海へ
寒いと思うが すぐに上がると思うと そんなには 寒くありません。
それに 外気が このぐらい 冷えてくると 沖合いに出るにつれて なんとなく 暖かいのです。
まだ 海水温は13度ぐらいなのに 地表は 0度近くになっているので 海岸より 暖かく感じます。
風が なければね
とりあえず この橋を超えた 漁場は 網を撤去してしまいました。
試験的に 昨日 新に張り込んだ 網は 見事に 1センチほどに短くなっていました。
10センチほどあったのですが。
犯人は いったい 何なのかな
でも 橋の こちら側は ほんのちょっと いい雰囲気です。
最悪の状況から 脱したのかな と 一瞬 思いました。
とうとう 見切りを つけて 冷凍網を 上げます。
使えるものは 再び 冷凍し 海況が よくなったら また 出してみましょう。
芽がなくなった ものは オカ上げ
どうしたものか
写真は 目突き漁
海底を 鏡で 見て カレイなどの 底ものを 探します。
彼は 海苔を 休業しております。
休業してよかったね。と 言いたいですね。
息子が 海に出ました。
私は 置いていかれまして 孫たちと 散歩です。
早く 帰ってこないかな と みんなで 待っていました。
帰ってきました。
そして つぶやきました。
・・・・駄目だ