仕事の最中 よそ見をしていました。
アグリ船つまり 小型巻き網船の 荷舟が 傾いていました。
かなり 獲物が あったようです。
で その船を撮ったわけでなく そこからおこぼれが もらえそうな 気配を
小型底引き船の周りにいた かもめが 感じ 一目散に 向っているところです。
ちょっと おかしかったので
そう 海苔は 昨日の 雨で 赤が 多く入りましたね。
治療薬は 北風ですが
それも 乾燥した風がね。
不思議でしょう 海の中の植物なのに 乾燥したというと
でも そんな感じがします。
仕事の最中 よそ見をしていました。
アグリ船つまり 小型巻き網船の 荷舟が 傾いていました。
かなり 獲物が あったようです。
で その船を撮ったわけでなく そこからおこぼれが もらえそうな 気配を
小型底引き船の周りにいた かもめが 感じ 一目散に 向っているところです。
ちょっと おかしかったので
そう 海苔は 昨日の 雨で 赤が 多く入りましたね。
治療薬は 北風ですが
それも 乾燥した風がね。
不思議でしょう 海の中の植物なのに 乾燥したというと
でも そんな感じがします。
今日は 雨でしたので 写真が ありませんので
おとといの写真です。
爽やかな おとといから うって変わって 昨日から 雨
毎年行なっている 東京からの お客さんに 海苔すきを 体験させる イベントは
中止。
できないことは無かったのですが お客さんが 雪で これない可能性があるということで
早々に 昨日 中止と 決定しました。
なお 海苔すき体験は 今度は 2月2日 金田中学校の2年生を対象に
行ないます。
港では かもめが 雨宿り
といっても 雨はよけずに ただひたすら 風に向って 耐えるのです。
あるものは 片足を 上げて 冷たさを 紛らわすのでしょうか。
海は 一服
息子は 昨日 夕方まで 海にいたそうです。
休みも必要です。
あと 会議まで 1時間しかありません。
アクセルフルスロットル
急げ急げ と思いきや
手を上げて この船を 通り過ぎようとすると 呼ぶのです。
・・・忙しいけどな
「おい わかめを持って行け」と どさっと 私の船に投げ込んだ
「ありがとう」
お礼もそこそこに 家路を急ぎました。
なんだか 春
でも 海水は 冷たい
海苔の伸びる水温ではないほど 手が 凍えます。
でも 潮は 干るようになりました。
これから 採れてくれればいいのですけどね。
見てはいけないものを 見た気がします。
偶然であろうかと思いますが かもめが 海苔を食べたんです。
カモが 海苔を食べるというので 対策をしているんですが
このカモメ よほど おなかが空いていたんですね。
のりの状況を つまびらやかにすると 伸びてきました。
これから 少しでも取れればいいですね。
朝は ベタ凪である。
しかし 西の風には 間違いない。
息子は 「海苔取りだったら いいだろう。」と出かけた。
あがると 「あみなおし!」
・・・午後からは 審議会があるので 何時間も 海にでられないなあ
すぐさま 海に出ると 浦賀水道の 向こうに 伊豆大島が 見える。
昔は 木更津から 見えたそうだが 新日鉄住金のおかげで 見ることは出来ないが
私たちの漁場からは こうして見えるのです。
それにしてもこの ざわめいた波の中 仕事は 気分のいいものではありません。
昨夜 酒席にて 漁師が 何人かいた。
「明日は 時化だよ。」
そう ゆっくりと 寝ました。
起きると ベタ凪です。
雲は 南の風で 飛んでいます。
息子を 起こすより 自分が 海苔取りに行ってしまったほうが 早い。
海に出ると 何人か もう 採っています。
すこし採って上がると 風でした。
クワバラ クワバラ
今日は 午前中から 会議が 予定されていた。
少し 海に出られるかな と思ったのですが 寒くて 息子も不在ということで
岸壁の写真で お茶を濁すことにします。
朝日新聞に 私のコメントが 出ましたね。
海苔が 採れないとの 解析を したのですが
夜も そのことで 話が出ましたが
水温とか 栄養分とかの 次元でなく 何か 他の要因が あると考えるというのが
海苔師の考えである。
彼とは もう長い付き合いです。
もう 20年も前の話です。
私は 消防の3回目で 部長でした。
彼もまた そうでした。
同じ 海苔養殖を営んでいるということで すぐに仲良くなりました。
最近 私が ちょっと 寂しいのは 息子と彼が 連絡を取り合っているのです。
どうして 今日 このように 会ったのは
「せがれに電話したけど 今 伊香保だってから たかねさんに連絡しました。」
だって