小雨に打たれている イチョウの実
いわゆる ぎんなんです。
海は あまりよくなっていないというか 悪くなっているような気がしますが
ここまできたら 立ち止まれない。
ただ 突き進むだけですが あさっては 高温が予想されている。
どうなるんでしょうかね。
本当に お天気任せの 商売は 難しいです。
漁業者が減って いつも まばらな 海が 今日は 同じ場所に集結
この程度で 珍しい風景になってしまいました。
各々の養殖場所が 違うので どこに誰がいるのか よくわからないほど
散らばっているので 同じセットは奇遇です。
展開の最盛期になりましたが 沖合いほど バリカンになりやすい
というか 伸び悩み
水温が 高いのかな。
先月ですよ。
アカエイに刺されたのは 9月24日のことです。
あれから 35日ほど 経過しています。
傷の穴は ふさがりましたが まだ リンパ液というか 何かが出ています。
そして まだ 腫れています。
どうしちゃたんでしょうかね。
これまで 2回ほど この写真を 撮らせろと 言われ「どうぞ」
傷口の写真で ブログまで 書いてしまえます。
そうそう 体は まだ完全ではありませんが
昨夜 というか 前日の 木枯らし1号 そして 今日の明け方まで
神風に近い いい風が吹きました。
大体 期待どうりの 海苔網になってきました。
これから 大いに 期待できそうです。
木枯らし1号の日
きっと 海が 良くなっている という確信を持って 凪を待つ
お客さんが いない日中 急ぎ 海へ
おお
青が 死んでいる
期待通り
おまけに 今夜も 心地よい 北風である。
おお神風か
今日の 夕日です。
こうして 海を撮影しに行くと 必ず 漁師が海辺にいます。
「海苔は どうだ?」
「青は?」
「海苔芽は?」
と 談義に 花が咲きます。
「お 雲がたったな。 日が暮れれば 北風だろう。」と
観天望気が 得意な漁師が言う。
漁師は 近い将来の 天気を 予測することが出来る。
言い伝えが 多いが 「雲が立つ」は ほとんど当たる。
というか 上空の 風で 雲が 出来るので ほとんどが 正解である。
「今夜 北風は 神風だよね。」
昨日の夜みたいに 雨ともやでは 海苔は 最悪である。
青海苔の駆除にも 今夜の 干潮時に 強い北風が 是非 必要である。
吹いてくれと 願っているが 今は 北風が 吹いている。
きっと 神風である。
明日からは 海苔が 良くなっているぞ!
さあ 漁場を 公開しましょう。
青が 繁茂しています。
黒海苔が 頑張れるでしょうか?
北風が 吹かないことが 最大に理由です。
穏やかで 仕事が 楽にできることは 大概 良くないことです。
一風吹いて 海況が 変ることを 祈ります。
でも たまに そうでないことも あります。
よく わかりません。
海苔の考えていることはね。
さあ 夜明けから 仕事
文化祭に参加するために 8時には上がらなければ なりません。
青との格闘が 続きます。
さて どうなることやら
議会が 終わって 帰ってくると ちょうど日没である。
急ぎ 海岸へ
間に合うように 写真を撮る。
さあ 時間が出来たから 橋本聖子さんの 講演を 聞きに行こう。
と出かけました。
写真は そのときの写真を 載せようと 考えていました。
途中 知り合いの訃報が 入った。
講演会に 参加すると 連絡したばかりである。
再び キャンセルして 通夜に向かった。
時間は 遅れて到着
見ている人は いるものですね。
「夕日の写真を 撮っていたからね。」
と 参列者に 言われてしまった。
氷雨とは この時期の雨ですか?
冷たい 雨でしたね。
息子が いろいろと 指示をしたのですが 時化
やっぱりね
ま この時期であると 海苔が伸びてきたようで 一安心である。
悪い年であると 芽落ちがしたり 伸び悩み もっとひどいと原因不明の病気
などが ありますが どちらかというと 順調でありましょう。
さあ 明日 どうなっているのでしょうか
楽しみであり
ちょっと 不安
3日間 議会改革のテーマで 視察に行ってきましたので 海はどうなっているのでしょうかね。
野口秀世は 黄熱病の研究をして 黄熱病で 倒れた 偉大な 人であります。
今に至って エボラ出血熱という 恐ろしい病気が 西アフリカで 流行しているのです。
人類の英知を結集して 戦ってゆかねばなりません。
人と人同士が 戦っている場合では ありません。
人とウイルスとの戦いをしなければならないときです。
そう 真剣に考えて おります。