２月の末
よく 採れましたね。
朝 ちょっと風があったので ちょっと見合わせ
途中で 私が 海苔採りを 代りました。
その途端 北風
・・・・なんで この時間に 北風なんだ
途中で 切り上げました。
春ですね。
天候が めまぐるしく変化して来ましたね。
そして 南風が 吹き始めました。
春の証です。
夜明け前 月と金星のランデブーが 綺麗です。
まだ 風が ありました。
せっかくだから もう一寝しましょうと うとうとすると なんと 風がない。
「じきに 入れてくるから 駄目だよ。」
ということで 待機をすると
本格的に 西風が吹いて来ました。
出ていたら 難儀しただろうね。
土曜日の平和な朝です。
陽は 日に日に 早く 昇るようになりました。
青い空です。
ミサイルなんか 飛んでいない 平和な朝です。
ウクライナを 気がかりですが 私は 仕事を今日もします。
海苔の伸びは すこぶるよく ちょっと 赤潮です。
今日は とうとう 南の風が吹きました。
年明け以来 本格的な 南の風は 今日が 初めてでしょうか。
手前の船は 親子舟
息子と 母親なんです。
現代において このように 懸命に生きてゆく人たちもいることを 知って欲しいのです。
寒いので 鳥たちも 北風の当たらない 陰で 休んでいます。
当然 時化です。
でも今日は 私が 朝から忙しかったので よかったと思います。
それにしても 雨から 気圧配置はほとんど変っていません。
安定した 冬型
いつまで続くのでしょうか。
２月末なのに 寒い日ばかり
ついに 春の潮になりました。
今年から 新しい漁場ですが なんと 干潮には 入れる深さになりました。
こんな経験は ありません。
これで 海苔が採れれば 一番いいのですけどね。
入って仕事するには 船のコントロールが出来ませんので ちょっと 不便かな。
でも展開するとか 手縄を 結ぶには 早いかも
でも柵であれば 躓けば どこかに棒があるので 掴まれますが 周りに何もないと
ちょっと 不安です。
今日の私は 防御網を外すだけ
けど 寒いです。
いつになったら 暖かくなるのでしょうかね。
気圧配置が毎日 そんなに変らないので 同じような天気です。
明日もそんな天気のようです。
因果な商売ですね。
日が暮れました。
やはり 親としては 子供が帰ってくるまで 心配です。
帰ってきたのを 確認して 何事もなかったように 家に帰ります。
親の気持ちが 今 わかります。
子供は いくつになっても 子供でありまして 心配になるものです。
どうして 子供の虐待があるのでしょうか。
議会の休憩時間に そのニュースが流れました。
「邪魔であれば 私が 育ててあげるのにね。」
「そうだよな。」
雨が小康状態になり 海に出かけました。
風は それほどでもありませんが 東京のビル群は見えないのです。
頑張って仕事をしていると 再び 雨
だから 東京は 見えないのです。
今日で ほとんどの秋芽（１０月に張り込んだ網）はほとんど 撤去しましたが
あと １２枚は残っています。
これほど 長い間 秋芽が 採れたことは 記憶にありません。
後芽といって 種付けした葉体でなく 寒くなってから 自然に 網に付いた海苔の芽
が大きくなって 採れていました。
大昔は そうであったといわれていますが 最近は なかったことです。
浜休みであります。
海苔の乾燥場の 水周りは ちょっと 水が不足します。
井戸水をポンプで くみ上げ タンクに溜め込み タンクから 圧力ポンプを使って
全ての水を まかなうのですが ポンプ３台のうち １台が 壊れています。
井戸屋さんに頼めよ
と助言しても ポンプが来ないので 出来ませんと 断られました。
コロナ禍の半導体不足は こんなポンプまで 影響を与えているのです。
仕方なく ネットで 落札して 昨日 届きました。
ポンプを 据える仕事が今日の仕事です。
