この 海の向こうに 海苔網が張ってあります。
波が高いですね。
どうなっているのでしょうかね
ノーガードの網 どうなっているのかな
早く 海に行きたいですね。
この 海の向こうに 海苔網が張ってあります。
波が高いですね。
どうなっているのでしょうかね
ノーガードの網 どうなっているのかな
早く 海に行きたいですね。
行動的には ちょうどいいのか かえって 暑いくらいです。
半分ほど 2人で 防魚網を外すと 後は 私一人で もう1セット 防魚網を外す
これは 大変です。
今漁期 これを続けたら 大変すぎます。
まして 私が 議員活動を専念するようになったら 困るだろう。
「もう 防魚網 張らないようにしよう。」と言い切ります。
張らないで 採れない人たちが いるのに せっかく 採れたのに ノーガードを決め込む
さて どうなるやら
朝は 防魚網を 上げに行きました。
なんと 中には 例の黒鯛
生きがいいですね。
例年であれば やせ細って 深場で ジッと 春を待っているはずなんですけど
元気に 海苔を 食べています。
しかし 防御を潜って 海苔を食べているということは 由々しきこと
いったいどうしたら いいのでしょうかね
何が?
こんなに 雨が降るのは 非常に珍しいですね。
一月は 雨なんか降らないのが 本来です。
まだ 降るようです。
どうなることでしょうか 今漁期
さて 昨日より 風は 強いですが 少しだけ 東
つまり 北東の風であります。
少しでも 東によっていれば それだけで 波は 穏やかになります。
いつものことで 一足 私が 先に行って 防魚網を 上げます。
・・・・今日は 波が 高いな
と 港を出ると 先輩漁師親子が すでに 海苔取りをしています。
・・・・誰もいなかったら 引き返すつもりでした。
それほど 波は 高い
でも 明日は 確実に時化であろう。
防魚網を上げるだけで 波が 顔を 洗う。
自分で 自分に「ガンバレ」
そんな日でした
朝 みな 寝静まっている。
「俺が 防魚網を外すから 海苔を採れ。」と息子に言う。
「いや 寒いから 親父は 摘採船に乗れば。」
・・・そうしようかな。どちらかというと 我が家の摘採船は密閉できる運転席なので
小船よりも 暖かい。
そうするつもりであったが 息子よりも 早く 支度ができたので 防魚網を 外しに小船で出て行ってしまった。
・・・・摘採船のほうが 良かったかな。波も高く 手も 凍えます。
ポットに お湯を 入れてもらって 来ているので 手を 温めながら ネットを 外しました。
ちょうど 外し終わりごろ 摘採船が 到着
・・・・早く 採ってくれ また 防魚網を セットしなければならない。
防魚ネットを 張ってあります。
幅が足りないので この網は 少ししか ネットが張ってありません。
ネットの無い場所は 短くなっております。
違う場所では 4枚の海苔網が ネットなしで3日おいてありました。
見事に 毎日 すこしづつ 短くなっております。
見事に 検証されたということで いまだ ネットなしでは 魚に 食べられてしまうということです。
どうして 全国的に こうなってしまったのでしょうか。
千葉県は ウミグモの対策で 多くの 黒鯛の稚魚を放流し続けたという原因?もあるのですが
どうしたらいいのかな
議員活動で 朝から出かけていました。
途中 ちょっと 様子だけ見てこよう
すれ違いに 親子で2隻の 船と すれ違いました。
我が家も そのようになれば いいのかな。
鉛色の空
空からは 絶え間なく 落ちてきています。
これで 魚たちは 活性化?
手が 寒さで 痺れて 痛いですね。
手が 腫れています。
なんだろう
水筒に お湯を 入れてきました。
あっという間に 使ってしまいました。
また 痺れてきました。
昨日まで 風がなく 暑いくらいの あみなおし日和でしたね。
特に 昨日は 一日中 はいつくばっていたので 胸が痛いですね。
朝 風が吹いて ちょっと ほっとしましたね。
・・・・今日は 休める と
でも ちょっと 軌道に乗りそうだったので 今日一日 海に出られれば 結果もわかるし
次の仕事に 移れると 思ったのですが 明日から視察で 留守にしますので 残念
それに 明日以降は 北東の風が 吹き続きそうであります。
あまりよくない風と 海に出にくい 風のようであります。
天気が よくなるように 願います。