岸壁には イナの子供でしょう。
おぼこが 泳いでいます。
この時期に いたっけ
おぼこ→いなっこ→イナ→ボラ→トド
このように 出世魚と呼ばれています。
トドのつまり はここからの語源です。
ボラの卵巣は 九州で からすみになります。
あのねっとり感が チーズみたいで 美味しいです。
でも 寒ボラと言って 寒い時期に 卵が大きくなるので 春に うまれるはずですけどね。
海苔は 第一ラウンド終了のようです。
次の冷凍網を期待しましょう。
岸壁には イナの子供でしょう。
おぼこが 泳いでいます。
この時期に いたっけ
おぼこ→いなっこ→イナ→ボラ→トド
このように 出世魚と呼ばれています。
トドのつまり はここからの語源です。
ボラの卵巣は 九州で からすみになります。
あのねっとり感が チーズみたいで 美味しいです。
でも 寒ボラと言って 寒い時期に 卵が大きくなるので 春に うまれるはずですけどね。
海苔は 第一ラウンド終了のようです。
次の冷凍網を期待しましょう。
朝は 起きませんでした。
息子が すでに 防御網を外しています。
おっとりと 摘採船に乗って 沖合いで待機
オーケーの合図が出ましたので 海苔採り
久し振りのベタなのですが 海苔採りは 楽しいですね。
一日 寒かったですね。
でも 必死の仕事で 寒さは 忘れました。
とちゅう防災訓練で 着替えたりして体は 温まりましたから。
天気予報が悪かったですね。
yahoo天気は ほぼ正確に 風の吹く時間を示していました。
それによると9時ごろから 北風が強くなると言う。
息子が 珍しく 早く海に出ました。
「摘採船できてくれ。」と言い残して 私に指示し私が 到着するとすでに用意は出来ていました。
採り終り 港に帰り そのうちに風は強くなりました。
早く行って よかったね。
私は 市役所から 帰ったのは 意外と早く終わり 昼を過ぎていました。
海の息子に「まだ早いから 手伝いに行くよ。」
「いや 用事があるから いいよ。」
私は 4時から 三日月に 4輪バギーの試乗会に呼ばれていましたが
息子も 漁組の役員として参加すると言う。
「じゃあ 海には 行かないよ。」
議会なので 先遣隊だけ
ちょっと 天気がおかしいなと 思ったのです。
暗い空 バックには 三日月さんが 見えるはずですが 見えません。
霧か
時間だから 帰ろう
防御網に スキーのストックが 引っ掛かっていたので 取り除いて帰路に
見る間に 真っ白
一寸先が見えないと言うと 大げさですが 船を走らせるには 厳しい状況になりました。
しかし 猶予はありません。
警戒棒を目当てに 走ります。
ようやく 澪にたどり着きました。
ギャル曽根さん
よくやってくれました。
海苔の利用方法
湿けた 海苔でも構いません。
ということで ちょっと 安心しましたね。
このように TVで 流されればいいのですけど。
先輩漁師御夫婦です。
伴舟が必要ですから 奥さんが 小船で漁場へ
海苔取り前の防御ネット外しは お二人で
ま 大変な仕事です。
昨日は 私たちより先に 安全に逃げ帰りました。
私は 後始末をして 帰ったのですが 昨日の 続きでしょう。
本当に 大変な仕事になりました。
頑張ってください。
天気予報に反して 風がない
先ず 私は 露払いとして 防御ネットを 上げに行きます。
あげていると 北風であります。
「急げ!」
高波が 押し寄せて来ました。
「早く 帰れ!」
再び 防御ネットを 張ろうと 2回ばかり 波で 船の中で 転びました。
・・・・海に落ちないで 良かった。
途中で 帰った漁師もいました。
まだ 数人残っています。
左右に目を見張り 困った漁師がいないか ゆっくりと 帰路につきました。
途中に 難所が 待ち受けています。
沖を回らないと 走れない場所があります。
その沖は 非常に波が 立つ場所でもあります。
息子の船は 沖を回り 無事 澪に入りました。
あとは 私は ゆっくりと 岸側を 帰るだけです。
本当の しんがりとは 敵を 引きつけて 本隊を 逃が時間稼ぎをする 大切な
最後を務めるものです。
一応 一段落です。
まだ ベタが張っていないので 急ぎましょう
「まだ 大丈夫だから 冷凍網を 持って来いよ。」と息子に指示
「駄目だよ 南を見ろ 風だよ。」
久里浜の方面の海は 真っ黒
つまり 風が 吹いていると言うこと
「終わりにしよう。」
なかなか お寺の引越し
(お解かりでしょうか)
日没 直前 の風景です
昨日から 風の予報でした。
朝は 海に出られる程度の風
みんな 出たらしい
我が家は 一段落して ベタなので ちょっと 波的に厳しい
結局 時化としました。
「いいよ 明日から また 頑張れば」