写真がないときは 森の中
何かがいますから。
仲良く 蜜を吸う 蝶チョたち
争いがなくていいですね。
ようやく 行政視察から 帰って来ました。
今 来た アクアラインの下を 通って帰ることにしました。
そう 今日の陽が 沈むところ
よくも遠くまで 行って この時間に帰って これるのも この アクアラインの
おかげです。
そのために 漁業の衰退を 招いていることも 忘れないで下さい。
昨夜は 「漁師は アクアラインで 保証金をもらって・・・」と出た。
これだけはいえますよ。
アクアラインが 出来なければ 私たちは もっと 豊かな 漁業者生活を
していたと思います。
私たちは 木更津の 千葉の 礎になったようなものです。
明日 東京湾内湾の 漁師の講習会に 三重県と 九州から講師を
お願いいたしました。
九州の川村先生は 私たち 海苔師の会が2回ほど お招きして
面識があるので 関係者で 前夜祭
やはり 漁師の懇親会はいいですね。
和気藹々
とても幸せな 時間でした。
息子は 近所の 家の係船棒建てのお手伝い。
おやじをなくし おばさん一人で 組合員に残っている。
本格的な漁業は たぶん 出来ないだろうが 船を持っている。
また 台風が来るというので その対策も兼ねて
余念がない
デモね ちょっと影響があったほうが 東京湾にとって いいんだよ。
ふと 思いつきました。
一年間 船の上に おきっぱの この道具
せめて 家に運ぼうと 考えたのです。
アサリを採る道具ですが 一年間 出漁していません。
ないから 船を出せません。
厳密に言うと 何粒しか取れないアサリを この船を出して採ることは 出来ないのです。
このステンレスの籠は おきっぱでもいいのですが そこについている丸太は売り買いが
ありません。
大事にすれば 来年 また 使えそうです。
アサリが 生き残っていればね。
息子が いません。
ひとりで 船から降ろしました。
おお 重い!
家に帰り 物置に 格納
疲れたな