東京湾の漁師 東京湾海人の日記

青混ぜ海苔の達人のブログです。

田老で

2014年07月31日 22時12分29秒 | Weblog



あの 有名な田老の防波堤を見て 壊れた様子 持ちこたえた堤防
そして 3階まで津波に襲われ 震災モニュメントととして 保存すると言う
たろう観光ホテルに行きました。
脇にある その会社のプレハブで 映像を見せていただきました。
偶然 その映像を撮影した社長さんがおいでになり 説明もいただきました。

映像は マスコミに公開してなく この六階から撮影したものだと言う。
ものすごい大きな波が 押し寄せているにも関わらず おばあさんが歩いていたり
消防車が 道路を走っている。
巨大な堤防が 海の様子をさえぎっているからだと言う。
社長の緊迫した声が 録音されている。
「早く!早く逃げろ!」
その おばあさんは 今も行方不明だそうだ。
消防自動車は 山の中腹に引っかかっていたそうだ。
合掌

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豊年満作

2014年07月28日 23時41分34秒 | Weblog



金田のおまつりに 華を添えた  かずさ連の方々

夏祭りは 五穀豊穣 豊作を祈願してのお祭りです。
一方 秋祭りは 豊作を祝ってのお祭りですね。

つまり お祭りは 農 水産物の お祝いなのである。
その 多くは いわれがわからないまま お祭りだけが継承されているという
ところもありましょう。

今では 地域の睦みあいが 最も 重要である。
みんなで参加しましょうね。

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こうもり

2014年07月27日 22時11分03秒 | Weblog



さて この写真は お分かりでしょうね。
こうもりです。

あぶらこうもりと言うそうです。
所要で 日の暮れ方まで 歩いていました。
ふと 舗装の上に何かある。
ふんずけそうになりましたが 携帯で 明かりをつけて 見ました。
ありゃ こうもりだ。
私は そのほとんどが 知り合いのため 最寄の家に「ダンボールの箱ください。」

家に 持ち帰って 写真を撮ろうとしたのですが このような写真で家の外に
出してあげましたが 飛べないようです。
もっとも 飛べれば 私に捕まらなくてすんだんでしょうね。
かわいそう

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祭り

2014年07月26日 22時23分30秒 | Weblog



地元のお祭り

写真を撮ったときは まばらな人手だなと思いましたが
日が暮れたら 立錐の余地の無いほど。

実行委員の方が
「いろいろと 意見があるのだが 結局は みんなお祭りが 大好きなんだよな。」
としみじみといった。

ね 企画をする人は 大変ですよね。
ご苦労様でした。

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あと何日?

2014年07月25日 20時38分56秒 | Weblog



実るほど 頭をたれる 稲穂かな

すでに お米が採れそうですね。
カウントダウンに入りました。

それにしても 稲穂の白いところが わかりますか?
スズメに食べられたところです。
ようやく スズメが 散らばったようでちょっと 安心です。

これから 実るスピードが 速くなります。

 

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サボテンの花

2014年07月24日 22時55分26秒 | Weblog



私が 育てている サボテン
今 花盛りである。
しかし なかなか 受粉しない。
自分の体よりも大きい花をつけるのは すごいですね。
そして 綺麗でしょう。
カラフル

♪きみが育てた さぼてんは 小さな花を作った~

チュウーップの歌でしたね。

 

 

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各地の自然

2014年07月23日 17時57分54秒 | Weblog



ニッコウキスゲ

秋の花だと思っていましたが 月山では 咲いています。
驚いたことに 足元には 食虫植物が いっぱい自生しています。
ホームセンターに自生しているものだとばかり思っていましたが
本当に 守りたい 自然ですね。

ここでは 雪が早く溶けたところは もう秋なんです。
その次に溶けたところは 夏
そして 最近 溶けたところは 早春の景色が楽しめます。
花の咲いているところに比べたら やっと 若芽を噴出したところもあります。
同じ 種類でも 様々な段階を 楽しませてくれるところは 非常に興味があります。

ここの 人々は 懸命に この地を守ろうと しています。
私も 地元で出来る事をしようと 心を新たにしたものです。

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迫ってくる春と夏

2014年07月22日 22時56分56秒 | Weblog



この雪の上を歩いて来ました。
すでに 高山植物でなく 普通の草木なのであるが このように多くの雪が残っている。

雪の近くの草木は やっと春なんです。
同じ草でも 雪から 離れていると もう 夏の状態で 花が咲いています。

まるで 春が 舞い降りてきている ようなもの。
すごいですね。
そして 川は雪解け水で 溢れています。

冷たくて おいしかったですよ。
なんてったって 頂上で飲料水を 買ったのですが すぐに飲んでしまい、
この 沢の水を 汲んで 飲みました。

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続・三山行

2014年07月21日 21時22分29秒 | Weblog



斉藤たかねのチャレンジ日記からの続きです。
http://blog.saitou-takane.com/

写真は 月山頂上での記念撮影
さあ これから 苦行が始まります。

雨が止んで 石ころだらけの道が 続きます。
のぼりよりも 息遣いだけは 少しは 楽なのかなと感じたのです。



目指せ 湯殿山
石ころだらけの道はどこまでも続きます。
靴底の剥がれた人は 頂上の山小屋で テープを買い求め補修したのですが
一人は まったく底が抜けて はだしの状態で かわいそう。
ガイドは 時間の遅れを 気にして バスで待ち受ける人は スケジュール
を気にして 携帯を鳴らします。
そんなの関係ねえ
聞きしに及ぶ 鉄梯子にようやく 到着
そのころ もう 私に誰もかまってくれないというか みんな 自分のことに
精一杯。
私のほうが 邪魔になった ストックを持ってやったり 長い 長い鉄梯子を
終えた。
ところが これからは 急激に下る沢くだりである。
苔むした 石ころだらけの沢を 転げるように 降りるのである。
・・・出発前 ちょっと 気張って アウトレットの増設セレモニーに御呼ばれしたとき
  モンベルの靴を用意した。
  この靴は 優れもので 苔の上でも 滅多に滑らない。

一人 女の人が 転んだ。
助けおこそうとしたら なお 沢に落ちていった。引っ張りあげて
「大丈夫か」と 声をかけている最中 また上から おばさんが
転げ落ちてきた。
そのおばさん 手に かなりの出血をしていて 今度は そのおばさんを
助けおこした。でも 立てない。
私は 先に転んだ人も どうにかしなければならない。
上から落ちてきた人の 連れが ようやく 追いついたので その人に
お任せした。
・・・・遅れの原因は 私が 歩けなくなって みんなに迷惑をかけているからだと
  バスの中の 会話だそうである。

みんなに 声をかけた。

「遅れたって いいから ゆっくり 確実に 下山しようぜ。」

コメント (2)
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小潮

2014年07月18日 21時37分12秒 | Weblog

今日は 霧雨に煙っていましたね。
風向きも 東で 非常に涼しい

潮時が 非常に中途半端な日で 明け方(3時)に 干潮を迎え 日中と
ほぼ変わりない 深さである。
これを いわゆる 小潮と言う。

太陽と 月と地球が 三角形になるときを 言います。
太陽の引力が 分散され 潮が 動かなくなります。
不思議ですよね。
海の水が 太陽に引っ張られること

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