写真は 栗の花
果たして 陽あたりが そんなによくないところに植えたので 実が なりますかな。
秋に設置する ベタを きれいに造って 岸に 置いておく
すぐ 積み込めるように。
今日は 私が セット作りに参加をして ふと気づいた
・・・・私が 最高齢者だ
思っても見なかったことで ちょっと 早すぎると思うのだが みんな 海苔業やめてしまった。
これは 想像できたことであるが 私の息子たちしか 残らないこと。
もう少し近い未来のことかなと 思っていなかったことが 現実となったしまった。
今日は ゴミゼロ 運動で 缶拾い
すぐに みんなで 道路の草刈
休む暇も無く 千葉に行き 夕方には 総会が 待っているという
忙しい 一日でした
この写真を撮ってから
暖かくなって カニさんたちの動きも 活発化しています。
多くの カニが ひしめくように 生活している 干潟です。
このカニたちが 何か 役立たないかと 考えています。
この前までは タコ漁の餌として 捕っていました。
最近は 誰も捕まえないようですね。
よいこの 浜口さんが 0円生活で カニサラダを 作って以来ね
一番 左の方に
「お久しぶり」と言われました。
さて 誰でしょうかと 聞くと
「あらやだあ 理事長と 毎年 お会いしていますよ。」
ああ そうでしたね。
そうです 毎年 子供たちをつれて 来てくれます。
正確に言うと 毎年でなく 大震災後は 遠慮すると 来てくれませんでした。
放射能のことで 父兄が 心配すると
しかし 放射能は 減ってきていると思う。
まして この海は ほとんどないのでは
福島は 大変であるけど このあたりは 大丈夫です。
台湾に 千葉県が 売込みをかけているのですが
禁輸措置が 解けない限り
・・・・千葉県の農産物は 買わないと言う 台湾です。
小学校低学年も 夢中になる 干潟実習
一年生は 二年生が ペアを組んで いろいろな 生物を 探すこと。
一年生は 手ぶらですが 二年生は タモ網と 入れ物を持ち
一年生の手を引いて 散らばってゆきました。
カニが もっとも 人気の 動物
みんな いっぱい捕まえて(もちろん 実習が 終わると 放してあげるのですが。)
次に はぜ
まだ 1センチほどですが いっぱい 浅瀬に 泳いでいます。
毎日 日課のように カキガラを 飼育している 小屋に 入ります。
別に目的は ありませんが 毎日が どのように 変化するのかを 見ています。
珪藻が 結構 ついていますね。
糸状体は 日ごと 濃くなっていますね。
病気は 無いですね。
栄養は 大丈夫かな
明かりの程度は 大丈夫かな
そんな たわいも無いことで 覗き込みます