あっという間に ２月最後の 夕日が 落ちていった。
本当に２月は 短いですね。
海苔は あまり採れず 散々な 月でした。
三月は忙しくなります。
さあ 種籾の 浸漬が 始まりました。
このように 水を 充分吸わせると すぐに 芽が出るのです。
大体 １週間から１０日ほど 浸漬します。
しかし お米は 安くなりましたね。
今は 種苗法とか トレーサビリテーなどで 全量 購入種子で無ければならない
とか いろんな 制約があり お金が かかるように なっているんですよね。
水滴も 見えますね。
氷雨の中 見事に咲いています。
どうして 咲くのでしょうね。
不思議です。
日ごとに 春が近づき 海苔の 終業が 近づいてきます。
それにしても ２月は 短く 感じませんか？
「後は 頼むぞ」
で 帰ってきます。
ちょっと 風が あって 大変でしたね。
そして 気温は 高いようだが 陽がささないと 寒い
太陽さえ あれば とってもいいんだけど
そんな日でした
天気予報が 悪すぎて
びくびくしました。
春一番になるという ふれこみで
急いで 海に 出る。
いつまで経っても 南の風が 吹かない。
こんなときは たまにありますね。
「親父 一人で 出来るか？俺は べたに 行って来る。」
「ああ 任しとけ」
勢い良く 言って 一人で 仕事を 始めた。
・・・・ああ 腰が痛てえなあ
ようやく 仕事が終わっても 干上がって 帰れない。
これを 潮待ち という。
読み方は 「しょまち」といいます。
あの船の 沖合いが 通れれば 家に帰れます。
今日は 海ほたるまで 視察
かもめが いないなと思っていたら ここに こんなにいるではないか
海ほたるの先端
今日は 穏やかで いい日でありました。
アクアラインの 地下３階から ここまで 階段で 上がってきました。
海側から 陸を見るのも いいでしょう。
天気予報に反して べた凪である。
質問通告日でありますが 午前中だけは 手伝います。
一段落して 私は 帰ってきましたが 心配です。
まだ 仕事をするという。
内心 風が 吹いたら 困るな。
息子も 風を見れるようになったのか じきに帰ってきた。
市役所に向かうのに 安心して 出かけられる。
風は いやだね。
