東京湾の漁師 東京湾海人の日記

青混ぜ海苔の達人のブログです。

ゴールデンウィーク

2005年04月29日 11時21分33秒 | Weblog
南の風

船橋の 友達が 潮干狩りを兼ねて 遊びに来ると 出発。
高速道路は 渋滞で 一般道を 走ってくるようだが 日暮れには 到着するだろうとのこと。

漁師は ゴールデンウィークなど 関係ない。
写真は カキガラの 中に もぐりこんだ 海苔の菌糸。
春間近になったとき カキガラの表面に 海苔の種を 撒き、夏のあいだ 育てて 秋までに海苔の胞子を 作ることが 今の仕事。
半分趣味みたいな もので、この面倒が 楽しくて 培養している。
育てる 楽しみみたいな ものがあって 今日は 光が 足らないのか、栄養は 充分なのか。
などと 気を配るのだが。

ちょっと 手を 抜いてしまったので カキガラの表面が 珪藻で いっぱい。
たわしで ゴシゴシ。
海水を 換えて、腰が 痛い。

早く 船橋の友達が 到着しておくれ。
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時化

2005年04月28日 16時20分56秒 | Weblog
南の風

未曾有の列車事故のテレビを 見ながら 朝寝坊。
陽が 昇っても 布団の中は いいもんだ。

明日からは 世間は ゴールデンウィーク なのだが できれば 私は 船の上で 過ごしたいのですが どうも 南の風が 明日も 強そうだ。

潮干狩りの 潮は 午後からで あまり よくはないが 事故が無いようにと 願うだけ。

トッキーさんの 海を 読んで 感心。
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チメ

2005年04月27日 16時06分41秒 | Weblog
北後南の風

アサリは ほとんどいない。
青柳は数えるほど。
昔 NHKで 明るい農村という 番組が あったが あたかも暗い漁村。
チメ が いっぱい。
でも 商売になる貝でもない。
本名 モガイ という。サルボウ とも呼ばれる。
この地方 では 野猿川付近で 多く 採れたので ヤエンボウ とも言う。
ちょうど 赤貝 にそっくりで 代用になる。
チメ の チ は血のチだと思う。この 貝を剥くと 真っ赤な 血が 流れ出す。
もっとも ヘモグロビンかは 私は知らない。でもほんとに血みたい。
で チメ と呼ばれるらしい。堅くて あまり 私は食べない。
サルボウの官詰を 食べたことがある。これは 美味しかった。要するに 味付けだね。

ひとつずつ 拾って 家に帰る。
近所のおばあさんに すべて あげる。
いったい 今日は 海へ 何しに 行ったのか。
明日から 明るい漁村 を目指そう。
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蛸の枕

2005年04月25日 18時32分53秒 | Weblog
北後南の風

蛸の枕 という 生き物がいる。
あたかも 蛸が 枕代わりにして 寝るようだ。うそ?
ほんとは ウニの仲間 でウニと同じような 紫色をしている。
死んでしまうと 白っぽい セブタ と呼ばれて 殻だけが 海の中に 残る。
海ぼたるの近くに いっぱい 溜まっているところがある。
今でも 馬糞ウニは いっぱいいるのに 蛸の枕は ほとんど いない。
この 死骸は 子供の頃から 水面を ジャンプしながら投げる遊びなどに よく 使ったものである。
なにかに 利用できないかなと 考えている。
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ダッシュ村の綿

2005年04月24日 17時24分11秒 | Weblog
北の風

昨年 トキオの ダッシュ村 で 綿の 栽培を やっていた。
綿って 不思議なんだよね。
白い 花が咲いて 散ると また 種の入った つぼみの ようなものが だんだん大きくなってそれが はじけると 真っ白な 綿が ふんわりと でてくる。真っ黒な 種を 大事に 包むように 枯れるまで やさしく包んでいる。
実際 種を 探した。探すと 無い。
たまたま 観光土産店で 綿の 種入りの 包み を見つけて ゲット。
芽が出るのか 心配で 毎日毎日 覗き込んでいたのだが とりあえず 双葉までに なった。
今日は 3枚目の 葉が 顔を 出していた。  
私の 祖先は きっと 農耕民族だと思う。
こうやって 種を 蒔く事が 楽しみだから。
まちがっても 狩猟民族ではないのかな。
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アサリ漁

2005年04月22日 19時12分16秒 | Weblog
北の風

雷だ!
朝は 晴れて 海日和
アサリが どのくらい あるのか 海に でてみよう。
今年 初めてで 遊びがてら ちょっと 漁を してみる。
なーんにも 無い。
なんとなく ビジネスにならないくらい。
だんだんと 東京湾生まれの アサリが 少なくなるのは なぜかな。
もったいないから 家族で 食べてしまおう。
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弘法大師

2005年04月21日 16時15分58秒 | Weblog
北の風

身内に 塩川 という 屋号の 家がある。
山の中 地名でいうと 神余 と言う。
家の 前に 井戸があり その脇を 川が 流れている。
規模 の小さな 渓谷 のようだ。
井戸の 水は 塩辛い。
今日も なめてみたが やはり 潮からィ。
伝説に よると 弘法大師が 修行の 途中 訪れた際 お赤飯 を ご馳走したのだが 潮味 が なかったので 美味しくなかったとのこと。
弘法大師は そこで 杖を とんとん と 地面を 突くと そこから コンコンと 潮水 が 湧き出てきたとのことです。

おなかが 空いたので 潮味ラーメンを 食べよう。
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2005年04月20日 23時21分52秒 | Weblog
北東の風

海苔の後片付けが 今日で 終わる。
なんてったて 昨日 頑張ったので 今日は 早く終わる。
妻も 息子も たぶん 私も 筋肉痛である。
ただ ひたすら 杭抜き。昨日が夕方の 6時まで。きょうは 朝5時から。自分でも びっくりするほど 動いた。でも やせない。
海が 終わったので 久しぶりに 海。意味が わかるかな。わかる人はわかる。
海は海でも 大海なんぞ。
玉砕。
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撤収

2005年04月19日 18時47分49秒 | Weblog
北の風

今年度の海苔の 最後の 仕事 沖合いの 施設、柵の棒の抜き取り作業。
今日は みんなが 疲れた。柵の棒抜き作業は 個人個人で 行うのだが 応援が今年も来てくれた。sさんはまるで 自分のことのように 熱心に 昨夜から 泊まりこみで もう 何年にもなるが 来てくれる。
ただ きょうは お土産が無く、棒に付いている 青海苔を 持ち帰った。
なんと この 青海苔が てんぷら で美味しい。
初めて 食べたのが 地元の 簾立て で ご馳走になる。船の上で あり合わせのもので お客に料理するのだが そこいらで むしりとった 青海苔の てんぷら は 格別であった。
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ハニーハンター

2005年04月18日 18時56分53秒 | Weblog
北のかぜ

海の 共同仕事 で 疲れる。
おとなしく 夜 テレビを見ながら 寝ようと 
バングラデッシュの 海に近い マングローブの 中で 蜂蜜を 採る人々の 暮らしぶりを 映していた。
1グループ 10人ほどで 船の中で 寝泊りしていて 蜂の巣を 探し回る。
見つけると 蜂の子は 残して 残りを綺麗に 採る。煙で 蜂よけを するのだが ものすごい蜂のなかで 平気で 巣を 採る。裸のままで。
グループの一人の息子が初参加との設定で その子の活躍を追っていた。はだしで マングローブの突き出る根の中を 歩く。蜂の巣を 切り取るとき 刺される。友達に自慢するんだ。
なんだか 本当の自然のなかで 生きている。
文明など 関係ない。
ここの 蜂蜜は 世界1だと 汚い手で 蜂蜜を 絞る映像 にあんぐり。
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