さあ 筏を流そう。
台風が心配でありますが 準備だけはしておきたいですね。
荒れないように
祈りながら 6基
設置してみました。
あとは じょうきょうを
さあ 筏を流そう。
台風が心配でありますが 準備だけはしておきたいですね。
荒れないように
祈りながら 6基
設置してみました。
あとは じょうきょうを
白い彼岸花は 赤いそれと比較して ちょっと 早く咲くのかな。
赤い彼岸花は いま 真っ盛り
しかし 今日も 暑かったですね。
天気が悪い割には 蒸し暑かったですね。
ということは 海苔網の張り込みは まだまだです。
それに輪をかけて 台風18号が接近しています。
今後 日本海に入る予報なので やはり 暑さは 続くのかなと思われます。
南の風で 海苔網は 出しません。
台風が 過ぎ去ってからということになるのでしょうね。
何がって?
イナっ子です。
ちょっと 海に出ました。
上げ潮で 南の風で 赤潮で
ボラが 跳ねる条件は 出来ています。
船外機を走らせていると 「コツン」と 私の身体に何かが 当たりました。
見ると 小さい イナっ子
当然 逃がしてあげました。
2日 続けての 朝日です。
すっきりと晴れ上がった 秋の空。
さて 陸採は 最後の日にするという。
私が 検鏡
しかし 付かない
こんなことあるのか
かくして 明日 もう一日 残り勉強であります。
なんとか 明日は 付いてくれ。
いずれ 私が いなくなれば この人たちが
いえ すでに そうなのです。
彼らが 相談しながら 糸状体カキガラの 計画や スケジュールを立てているのです。
私は 議会に行きますので そっと 見ていると 検鏡しながら 相談しています。
しかし このグループは 人数が 多いので 思うように 種が取れません。
明日から まだまだ 採らなければ なりません。
苦労しますね。
私が陸採に参加するときは 大概 検鏡係り
つまり 海苔網に 海苔の胞子が どのくらい 着芽したかを 見る役で 適宜についた頃を見計らって
「OK」を出す 仕事です。
何十年も 見てきました。
時には6時間ぐらい 覗き続けることが あります。
若いころは 陸採の夜は 目を瞑っても 胞子が まぶたに写りました。
私たちのグループは 大所帯ですが 私以外に 息子を含めて 4人ほど 検鏡できるようになりました。
私は 瞬時に判断しますが 私が席を離れると 「これで どうだ。」とにぎやかに相談が始まります。
「おいおい 胞子は 待ってくれないぞ。」と 思いながらも 黙っています。
そして 彼らが成長すれば 嬉しいですからね。
では 議員の活動を してくるので 頼むぞ。
陸上で 人工的に 海苔の種付けをする まず 第一歩
明日 種付けするための 暗黒処理
ここには 3つの水槽が写っていますが 一番奥は シッカリと黒いビニールが掛けられ 暗黒処理が済んでいます。
真ん中の水槽は その途中で 黒いシートを まず 掛けているところです。
一番手前は まだ 何もしておらず ここから ビニールトタンを掛けて 黒いシートを掛けて 最後に 全体を覆う シートを 掛けるのです。
これが 終わると 今日の仕事は 終わりです。
また 明日
順調ではありませんが すこしづつ 採りました。
また 私が 育てた 糸状体カキガラが 胞子の放出を始めました。
一安心です。
これが無かったら 今日 困りました。
明日も上手く ゆけばいいのにね。