忙しくなるので これだけは しておこうと 朝から 始めました。
来年と言うか 今年の秋に 種付けする 糸状体カキガラを 作ります。
まず 今日は カキガラに 海水を張って フリー糸状体を ミキサーで
砕いて ジョウロで 満遍なく 蒔きます。
半月もすると 糸状体が カキガラの 真珠層と石灰層の間に もぐりこみます。
わかるかな?
今年の 秋まで ここで 飼育します。
凪ると こんな風に 穏やかになれるのに 毎日 荒れる海
海苔に携わっていると 毎日のように 心が安らがない
風が 強くて 海苔が切れないか
施設が 破損しないか
網が 切れないか
心配したって どうにもならないのに
心配する
これは 小櫃川 河口域から ちょっと 上流に行ったところの 堤防法面から
いっぱいに見ることが出来ます。
息子が 「貝塚だ。」
ここで 教育委員会の 出番である。
見解が 伝えられた。
「1万年から 6000年前ぐらいの バカ貝でしょうか。」
ということです。
本当なのかは よくわかりませんが 海の中に いたとき 何らかの
原因で 隆起したものでしょうか?
バカ貝にしては 大きく 殻が 厚いのですが 昔は そうだったのでしょうかね
梵天たて 寸景
入る人
見守る人
見物人
このような人を 入れて 初めて 寒い冬に行なわれているということがわかります。
しかし こんな日は かわいそうですけど
潮が引いているときは どこまでも 沖合いまで 行かねばなりませんから
それも かわいそうです。
せめて 風が 無ければと 思いますけど。
午後に出かけようとすると なんと虹
悪天候の中 虹が 見られたことを 嬉しく思う。
海は 時化てばかり
しかも明日は 七草で 浜休み
海の 仕事で 食っていけるかと 言われ
「食っていけない。」
と言ってしまった。
食っていけるように しなければならない
今日は 息子が いない
だから 私が 船に乗る。
霜が 真っ白
走っても解けない。
霜が 降る日は 南の風 と相場が 決まっていた。
しかし なんと 北風が 次第に強くなる。
天気予報は 当たっていた。
最近の天気は 定石も 覆すようだ。
新年ですから この夫婦のところに ご挨拶
話題で 面白い ことを言って 笑ってもらえたときに シャッター
「本年も よろしく」
とね。
さあ 今日は 変わった写真
銀座です。
おらあ 東京さいぐだ
一年に 一日 あるかないかの 休日を いただきました。
誰にいただいたわけでもなく 自分自身に 休暇を あげたのですが
昨年も そうであるが
東京に行かないと 錆びてしまいますから
いきつけの カメラ店を 覗いて カメラ談義
私は ショーウインドーで 見るのが 楽しみなんですが
見知らぬ おじさんが 話しかけるのです。
野鳥を専門に撮っていたが 年をとって 重い機材は 無理だと言うことで止めたのだとさ
話好きのおじさんでありました。
そこへ 今度は 若い TVカメラマンが スチール写真で 食べてゆこうと言う人
営業写真をすれば 食べてゆけるかな なんて 言っていました。
彼の手には 今 世界で もっとも 最高機種で 最新のカメラがありました。
「その カメラ いいな」
「発売されて すぐ 買いました。」
私は 絶対に 無理です。
しかし 今のカメラ界は 最新の機種を 追いかけないと 置いてゆかれる気がします。
けど 最新機種を 買うと パソコンが 重くなります。
どこまでも 追いかけっこを するのでしょうかね。
今日の 写真は 筑波山と 船橋方面であろう。
右手の 小高い 山は 筑波山
左に見えるのが 船橋方面でしょうか?
蜃気楼というよりも 浮島現象といったほうがいいのかな。
朝 風が 無く 空気が すっきりとした日であれば 見ることが出来ます。
珍しいというか 目立たなくなってしまった 東京タワーが 写っています。
子どものころは 東京タワーが りりしくそびえて いましたが ビル群に
囲まれてしまいましたね。
そして このときは 晴れていたのですが 雪になりましたね。
昨夜は 2年越しの お参りで 夜半前に出かけたのですが 帰って来て
すぐに 強風になりました。
ほら 2年越しの お参りは 御利益がありましたね。早速
なぜなら 通常 初詣だけでは あの 突風を 受けてしまったと思います。
そのとき 家に帰ってきていましたので おだやかな 初詣でした。