
昨日 私も 妻も 「明日は 時化だから 臨戦態勢。」
ということで いろいろな 用件を 計画していた。
朝 起きると 海に出られそうな 風
息子が 「海苔取りだけ 行ってくる。」
と出かけました。
悲しいかな 岸壁待機
・・・・帰ってきました。
帰ってくると 息子は
「しなければならないことがあるので 風の前に 海に行って来る。」
また 出かけてゆきました。
・・・・何もしない 自分が なんだか ・・
こちらも 朝日の写真です。
なにせ 朝日が 昇るころの 時間は 最も 寒いんです。
いろいろな 用件があるので 仕方なくですが 早朝から 海に出ます。
完全武装してゆくので さほどの寒さは 感じませんが 手足の先は
たとえば ジョイ本の不思議な靴下などでは 解消できません。
公務などで 正装で 野外に並ぶほうが 寒く感じます。
手先は 水の中であると 寒くは ありませんが 移動の際 船外機を持つ手は
痺れます。
最近は 年をとって 意気地が無く ポットに 熱湯を 入れてゆきます。
そんな 苦労を しながら 漁を続け 春を 待ちます。
今日は 午後一で 用件がある。
我が家は 出遅れて 早朝の凪を 逃す。
待機していると 10時になろうとしている。
時間が無いので 波の中 息子が 海苔採りが出来るように セットしてあげようと
出かけた。
波が高いです。
息子が 波の中で 悪戦苦闘しているのが わかりますか?
大きく 船体が 傾いています。
大変であるが 大丈夫そうなので 一人で あみなおしを始める。
あとで 聞いたのですが 息子は「風が強いので 早く帰れ」と 私に叫んだそうだ。
一枚 あみなおししただけで 帰ってきた。
波の中 大変です。
今日は 時化
公務が あらかじめ予定されていない日に限って 時化
世の中 うまくいきません。
・・・・そんなに都合のいいことは 無いですからね
ふと 家の 入り口を見ると いつ出来たのか 蜂の巣
結構 大きくなっていました。
・・・・冬だから 蜂はいないだろう
たかをくくって 壊し始めました。
蜂がいる!
いる
ただ はばたくが 飛べません
エネルギーが 足らないようです。
女王蜂を探しましたが いません。
どこにいったんでしょうね。
何も 蜂は悪いことを していませんが 刺されると 怖いですからね。
人間は 自分のためになるものは 大切にし
そうでないものは 悪として 片される。
けど そのままにしては いけないと 思った 今日でした。
蜂さん ごめんね
きたきたきた!
何が来たか
風が 来た。
写真の 上部の黒い海
風が 吹いてきた波が 黒く見えます。
出初式のあと 息子が 用があるというので 応援である。
「いいよ 私が 残りを やっておくよ。」
と 格好よく言ったのだけど 西の風が吹いてきた。
「ふたりで 終わらせて かえろう。」
沖合いで 作業中に 富津で 瞬間5メートルぐらい吹いている。
しばらくは ここまで 風が来ないだろうと たかをくくっていた。
海は 用心しなければ 命取りになる