座間コミニティー

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◆わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。

2014年12月28日 16時35分07秒 | 聖書

わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。(マタイ一〇・三四)

クリスチャンには必ず敵ができる。一人も敵を作らないことがクリスチャンの目的の一つであるが、もし正しいことをし、真実を信じようとするならば、この地上の友をすべて失うことになる。クリスチャンはそれを、小さな損失と見る。なぜなら、天におられる大いなる友がさらに親しいお方となり、これまで以上に、さらに恵み深くご自身を啓示されるからである。
おお、主の十字架を担う者よ。あなたは主が言われたことを知らないのか。「わたしは人をその父に、娘をその母に、嫁をそのしゅうとめに逆らわせるために来たからです。さらに、家族の者がその人の敵となります。」キリストは、平和を作り出す偉大なお方である。しかし平和に先立って、戦いをもたらされる。
真理のあるところ、偽りは逃げ去らなければならない。真理はその標準を下げることができないし、虚偽を足下に踏みつけなければならない。もしあなたがキリストに従うならば、世俗の犬がみなあなたの後ろからほえつくであろう。あなたが、最後の審判の法廷のテストに耐え得る生活をしようとするならば、この世は必ず、あなたのことをよく言わないであろう。この世と親交ある者は、神に敵対している。もしあなたが、いと高きお方に対して真実であり忠実であれば、人々はあなたの断固たる誠実に対して怒りを発するであろう。なぜなら、それは彼らの悪に反対する証しだからである。
しかしあらゆる結果を恐れずに、あなたは正しいことをしなければならない。真理のためには自分の名声と骨肉への愛すら危険にさらすが、このような危機と対決するには、あなたのうちに聖霊のみが作られる節操を絶えず必要とする。
雄々しく、主の御足の跡に従え。なぜなら、主はあなたに先立ってこの険しい道を行かれたからである。しばしの戦いの後、永遠の安息を得るのは、偽りの平和と永遠の呵責にはるかにまさる。

 


「自分のためにたくわえても、

2014年12月28日 16時34分08秒 | 聖書

神の前に富まない者はこのとおりです」(ルカ 12:21)

金持ちの畑が、保管場所が無いほど大豊作になり、大きな倉を建て、そこに納めて「これから何年分も貯えた。
さあ、これで安心、楽しもう」と言った矢先に、死んでしまった。
神は「愚か者」と言われた。なぜ愚かだったのか。
財産で、幸せが得られ命まで保障されると勘違いした事だ。
物に依存していた。物で安心など買う事ができない。
彼の人生には神が無かった。
お金に頼っている人は多い。
金持ちほど更に富を欲しがる。
幾ら得てももっと増やしたい。
これは心の問題であり心の底に横たわる「貪欲」から来ている。
どこまで行っても決して満足する事がない。
富が夢を叶え喜びと平安をもたらすと勘違いしている。
私達にも古い根深い価値観がある。
金銭に依存していないだろうか。
握り締め、容易に偶像になってしまう。
又、この金持ちは、別訳では「私の」倉、「私の」穀物、「私の」「私の」だ。
人に分け与えようとの発想も、神への感謝も全く無い。あるのは、ただ「自分」だけだ。
私達も、自分のためだけだろうか。
神に焦点を合わせる時、神に喜ばれるように富も用いる事が出来る。
その時、神の前に富む者とされ、天に宝を積む。
働く力も、豊作も与えて下さったのは、神だ。
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アダムの罪以来、自分を喜ばせる事で満足と幸せが得られると思い、どこまでも追いかけるが大きな勘違いだ。
神に従い、神をお喜ばせする時に自分に大きな喜びと満足が来る。 


今日の聖人の記念日

2014年12月28日 07時49分46秒 | キリスト教

幼子殉教者

紀元前4年ごろ

 イエス・キリストが誕生した当時のイスラエルは、ヘロデ王が国を治めていた。彼は、それまでイスラエルを治めていたハスモン王朝の王女と結婚して王権を握り、自分に反抗する者をつぎつぎに殺す残虐な性格の持ち主であった。イスラエルはローマ帝国の属国であり、ヘロデはローマに追従する一方で、イスラエル人の宗教に対する信仰深さを知り、それを認めて、自分の利益のために豪華な神殿に改修した。また他にも多くの建設事業をしたことは有名である。
 あるとき、3人の博士が東方(現在のイラン)からヘロデのもとを訪れ、「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか」と尋ねた。ヘロデは自分の他に王位を狙う者が現われたと思い、その者の殺害を実行しようとした。そしてヘロデは、祭司長たちや律法学者たちを集め、ベツレヘムに現われると分かると、「『ユダヤの王』を自分も拝みたいので見つけたら知らせるように」と言って博士たちを送り出した。しかし、博士たちは「ヘロデのところに帰るな」と夢で告げられたので、別の道を通って帰った。ヘロデはそれを知って、ベツレヘム周辺の2歳以下の男の子を皆殺しするように命じた。このときヨセフは、天使のお告げによってイエスとマリアを連れてエジプトに逃れた(マタイ2章 参照)。  おそらく殺された幼子は、20名ぐらいだっただろうと伝えられる。


◆勤勉な家庭のマネージャー  Ⅱ

2014年12月28日 07時48分44秒 | 聖書

(箴言三一13―19)

すばらしい妻の第二点、忠実で勤勉な家庭の管理者について、もう一度学びましょう。ここでまず気がつくことは、よい妻が、自分の欲望の満足とか名誉のために損得で働いているのではないことです。
私たちが持っているもので、受けなかったもの、神から与えられなかったものは何一つありません。ところが私たちは、できるだけ自分のものだと主張し、自分のために用いようとします。自分が、自分のために、自分によってが、私たちの哲学のようです。戦争のような大きな罪も、人殺しのような残忍な罪も、また、そんなはっきりした形をとらない、私たちの間のもやもや・不調和・争い・不作法・ねたみ・そねみ・さいぎ心・疑い・裏切り・悪口も、みなこのエゴイズムが原因となっています。
よい妻は、家庭の中でエゴイズムの自分を主張しません。自分の夫も子どもたちも使用人も、家畜も畑も家屋も、全部神から預けられたものとして、忠実に守り、育て、あるいは使います。みなの平和と幸福と成長という目的に従い、自分は家庭の管理者として、ただ、勤勉な仕える人となろうとしています。
ですから、人に仕えられようとせず、自分から率先して働きます。朝早く起き、夜おそくまで勤勉に働きます。夫や子どもはもちろん、使用人の一人一人や家畜にも気を配ります。冬が来る前に冬の準備をし、破れてだめになる前に、家族の着物を整えておきます。子どもたちが、やはり同じように、神からいただいた人生のよい管理者になるように、助け育てていくのです。
「こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。このばあい、管理者には、忠実であることが要求されます」(Ⅰコリント四1―2)。

 


◆いま私が、この世に生きているのは、

2014年12月28日 07時47分48秒 | 聖書

私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。(ガラテヤ二・二〇)

かつてあわれみに富む主が通られた時、倒れて死に瀕している私たちをご覧になって、まず第一に「生きなさい」と言われた。なぜなら、いのちは霊の世界において絶対に欠くことのできないものの一つであって、いのちが与えられていなければ、人は神の国のもろもろの祝福にあずかることができないからである。
聖徒たちが生かされる瞬間に、恵みによって与えられるいのちは、キリストのいのちにほかならない。それは幹から流れる樹液のように、枝である私たちに流れ込み、私たちのたましいとイエスとの間に生きた結合をもたらす。信仰はこの結合を実現する恵みであって、恵みの初穂として出たものである。それは、教会のからだを栄光のかしらに結ぶ首に当たる。
 信仰よ。あなたは私たちを主に結ぶきずな
 それがあなたの務めだ
 あなたにふさわしい名は教会の首
 意志とその働きにおいて
 教会を、天に上られた主と同じにする
信仰とは、主イエスをはっきりと知り、主にふみとどまることである。教会は主のすばらしさや価値を知り、どんな誘惑に会っても、心を移そうとしない。キリスト・イエスはこの天来の恵みを喜ばれ、愛の抱擁と永遠の御腕をもって常に教会を強め、支えてくださるのである。ここに、活気にあふれた、明確に感知することのできる喜びに満たされた結合が確立され、そこから愛と、信頼と、同情と、満足と、喜びの流れがわきいで、新郎と新婦は喜びつつ、これを飲むのである。
たましいが明確に自己とキリストとの一致を見ることができる時、両者の脈は共にうち、同一の血液がそれぞれの血管を流れるのを感じる。その時、心は地上にありながら、あたかも天国にあるようであり、最も崇高な、霊的な交わりに入るために備えられるのである。

 


第1列王記10章14-22節

2014年12月28日 07時46分38秒 | 聖書

10:21 ソロモン王が飲み物に用いる器はみな金であった。レバノンの森の宮殿にあった器物もすべて純金であって、銀の物はなかった。銀はソロモンの時代には、価値あるものとはみなされていなかった。
10:22 王は海に、ヒラムの船団のほか、タルシシュの船団を持っており、三年に一度、タルシシュの船団が金、銀、象牙、さる、くじゃくを運んで来たからである。



 ソロモンが用いたのは、食器に至るまで金であったと語って、その豊かさを告げていることです。

このような豊かさを示す金や宝石などの所有は、手段的にはどのようにもたらされたのかと言いますと、先に挙げたヒラムから遣わされた水夫たちによる船団の働きによったことでした。

しかし、ソロモンはもう1つの船団を持っていたと語っておりまして、その船団が益をもたらしたことを告げています。

その船団は、タルシシュの船団と語られています。

つまり、地中海で活躍する船団であったのです。

この船団によって、当時のアフリカなどと交易が行われました。

そこからもたらされる利益も莫大であり、ソロモンの豊かさを倍加させたようです。




詩篇119篇129-152節(黙示録18章)

2014年12月28日 07時43分05秒 | 聖書

★あなたのみことばによって、私の歩みを確かにし、どんな罪にも私を支配させないでください。

■O:今日のコラム
2014年もあと残り数日です。「来年の目標何にする?」そんな会話を最近よくしますが、今年の目標は達成出来たか?私自身振り返ります。

1年の中でもシーズンがあるので目標を決めても変わっていくことはもちろんですが、御言葉に立って日々過ごすことは大きなことだと思います。

詩篇119篇は御言葉を愛することがたくさん書かれています。御言葉によってお父さんの心を知り、歩みを確かにし、御言葉によって歩んでいく日々は本当に幸いなことだと思います。


詩篇119:105
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。


詩篇119:127
それゆえ、私は、金よりも、純金よりも、あなたの仰せを愛します。

ハレルヤ!


■A:考えてみよう
御言葉を愛し、御言葉によってお父さんの心を知り、歩みを確かなものにしていきましょう。
今日も明日も来年も御言葉に固く立ち、自分の召しを歩んで行くことが出来ますように。


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


12月27日(土)のつぶやき

2014年12月28日 01時48分26秒 | キリスト教