紫式部公園(その1) 2012-10-30 06:00:33 | 写真俳句 秋高し都偲びて式部像 (あきたかしみやこしのびてしきぶぞう) 福井県越前市に、紫式部公園があります。 長徳2年(996年)、紫式部は、越前国司に任ぜられた父と共に 越前市にやってきました。 秋深し母の書確と式部園 (あきふかしははのしょしかとしきぶえん) ↑その紫式部を忍んで造られた公園の門の書、 母の手になるものです。 紫式部の歌碑の一つです。 「はるなれどしらねのみゆきいやつもり とくべきほどのいつとなきかな」 9月~10月の写真俳句を、デジブックとアルバムにまとめました。 宜しければご覧ください。 投稿句有難うございました。 秋果てて雨の寒さのいや増せり よしさん リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム #俳句 « 山路の花園 | トップ | 紫式部公園(その2) »
21 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (kemm) 2012-10-30 06:40:14 >秋高し都偲びて式部像お帰りなさい。紫式部公園ですね。何度か行ったことがありますが・・懐かしいですね。武生の地に来ていたのですから嬉しいですよね。>秋深し母の書確と式部園この書はお母さんが書かれたものでしたか。相当な書家なのですね。お母さんもご一緒されましたか。また一度行ってみたくなりました。そろそろ菊祭りも始まりますね。 Unknown (ヒコ) 2012-10-30 07:14:57 おはようございます。紫式部。才女ですね。それにしても、昔のことはみんな達筆ですね。 さぶー ! (yoshiyoshi) 2012-10-30 07:30:43 秋果てて雨の寒さのいや増せり よし Unknown (太郎ママ) 2012-10-30 07:31:14 「秋高し都偲びて式部像」 「秋深し母の書確と式部園」紫式部・・・・・美しい人だったのですねぇ。お母様の書、堂々とした立派な文字ですこと。鎌ちゃんさまの育ち方が想像できます。尊敬されるお母様なのでしょうね。 Unknown (れいん) 2012-10-30 07:42:17 秋高し都偲びて式部像利発そうで美しい式部は越前の誇りですね。秋深し母の書確と式部園見事な筆跡、書の大家ですね。こうして句に残される鎌ちゃんさんも血筋を受けていらっしゃいますね。素晴らしいです。 おはようございます (ポージィ) 2012-10-30 08:31:13 秋空のもとすっくと立つ紫式部の像の見つめる先は京なのですね。京の都を離れて地方へ赴くことは、当時の方にとってはなんとも寂しい辛いことだったようですね。父についてやってきた紫式部はこのとき何歳くらいだったのか。この像の面差しからは、都を偲びつつも、下向きな気持ちよりも未来への希望が満ちているようにも見えました。 なんと、歌碑に刻まれているのはお母様の書ですか。なんと素適なこと。高名な書家でいらっしゃるのですね。そうでしたか。鎌ちゃんの才能に繋がっていますね。 美しい像ですね。 (silkcotton) 2012-10-30 10:45:15 福井にも紫式部ゆかりのところがあるのですね。平安時代の女性の行動は狭かったと思うのですが、和泉式部にしても意外と移動していてそういう足跡を感じて旅をするのもいいでしょうね。宮廷でない世界を見ることができた式部は心理を読む力もあったかもしれませんね。 紫式部公園 (しのぶの花言葉歌日記) 2012-10-30 11:56:39 こんにちは。「秋高し都偲びて式部像」「秋深し母の書確と式部園」紫式部公園の事知りませんでしたが、公園の顔とも言える門の書、お母様とは、凄いですね。以前にお母様からのお手紙をご披露されたときも素晴らしいご筆跡に感嘆しました。とても良い親孝行されましたね。お作もぴったりです。 心情! (桜姫) 2012-10-30 16:26:13 < 秋高し都偲びて式部像 < 秋深し母の書確と式部園お母様の書!温かみのある良い字ですね♪素晴らしい♪一時離れ離れになって居たとはいえ、鎌ちゃんの母親を慕うお心が強いのも、解ります♪ Unknown (たんと) 2012-10-30 16:37:43 越前市に紫式部公園というのがあるのですか。その門の書が母上様の手によるものとは大したものです。大事にしたいですね♪ Unknown (ひっち) 2012-10-30 17:06:53 こんにちは、「秋高し都偲びて式部像」「秋深し母の書確と式部園」紫式部公園、今年一月にこの公園行きましたよ!膝まで雪が積もっていて、私はこの碑は見つけることができなくて、、ここで見せて頂いて嬉しいです。お母様の書、きっちりとしたいい字ですね。きちんとされたお人柄が感じられます。 Unknown (流星) 2012-10-30 17:33:45 >秋高し都偲びて式部像お顔が私のイメージする紫式部とは全く異なりました!すっごく現代的なお顔立ちで行動的な感じです。「都偲びて」 この措辞でいっきにドラマ性が♪>秋深し母の書確と式部園お母様、すっご~~~い。有名な書家でいらっしゃる??鎌ちゃんでなければ詠めないお句ですね!!いいなぁ、、素晴らしいお母様がいらして。。「春なれど白根の深雪いや積もり 溶くべきほどの何時となきかな」? 和歌、わかんない こんにちは~♪ (都) 2012-10-30 17:41:20 鎌ちゃん、お帰りなさい!あっという間の帰省でしたね。ここ紫式部公園、懐かしいですぅ~♪ひっちさんも仰っていますが、若狭・越前ミステリーツアーで寄りました。>秋高し都偲びて式部像一瞬、私を偲んでくれたのかと勘違いしました。(笑)>秋深し母の書確と式部園鎌ちゃんがお母様の書だと言われたことを思い出してあちこち探したのですが、判りませんでした。と言うのも雪が深くて裏口から入ったので表に出なかったために気づかなかったようです。「いにしえの紫式部も仰ぎ見て都偲びし日野山今も 鎌ちゃん」ミステリーツアーの写俳をアップした時にコメント頂いた和歌です。鎌ちゃんの短歌は素晴らしいですね! Unknown (とし) 2012-10-30 17:48:05 紫式部の像、利発な女性ですね福井の海岸で別れた恋人を偲んでいたとか昔よく歌った香西かおりの歌に「越前恋歌」があります紫式部の心情がよく表されていますこの後、都へ帰って源氏物語執筆されたのでしょうか Unknown (麗門) 2012-10-30 20:27:15 紫式部さん。ずいぶんふくよかな銅像ですね。もう少しスマートにしてほしかったなぁ。イメージが壊れます。恋にやつれた女はもっと哀しげな表情ですよ~書は難しいです。母上はすごいです。鎌ちゃんさんの手蹟も拝見したいです。 Unknown (さくらえび) 2012-10-30 22:27:30 式部は都に思いを馳せているのですね。聡明なお顔をされています。お母さまの書。。。素晴らしいです。永遠に保存しで頂きたいですね。鎌ちゃんの誇りでもありますね。 Unknown (陽だまり) 2012-10-31 06:12:47 鎌ちゃんさん おはようございます。お帰りなさい。秋高し都偲びて式部像 鎌ちゃんさん式部さん都の方角を見ているのですね。式部さんの歌碑の文字、少し男性ぽいですね。(*^_^*)秋深し母の書確と式部園 鎌ちゃんさん>公園の門の書、 母の手になるものです。素晴らしい!!鎌ちゃんさんの母も式部には負けていないですね。このようにいつまでも残るものはしっかり記録にしておかないと。素晴らしいことですね。 Unknown (よーこ) 2012-10-31 20:24:07 お久しぶりです。紫式部公園には何度か行ったことがあります。今年も6月に行きました。武生の駅からウオーキングで4キロメートルほど。寺町を通りとてもよい散策コースです・あの門の字が鎌ちゃんのお母さんだったとは知りませんでした。とてもすばらしいです・式部公園。池に日野山がきれいに映り、藤が満開の時は訪れ時ですね。 Unknown (遊子) 2012-10-31 21:41:04 秋高し都偲びて式部像 鎌ちゃん秋深し母の書確と式部園 鎌ちゃんここを細雪姉妹で冬に訪れました。雪晴れの美しい公園で素晴らしかったのですが、雪に足を取られて、式部の像もお母さまの書も間近で見ることが出来なかったので、今こうして見させて頂き感動を新たにしています。 Unknown (MONA) 2012-10-31 22:40:34 誠実で温かみのあるお母様の書。ほのぼのとしてきます。紫式部公園にぴったりですね。いつか行ってみたいです。 Unknown (ルフレママ) 2012-11-02 14:05:28 こんにちは。以前句会の吟行で 行きました。鎌ちゃんから 「紫式部公園」の文字が お母様の書と 教えていただきましたね。鎌ちゃんも お母様に似て 立派で綺麗な書を書かれるのでしょうね。又、拝見できて嬉しいです♪ コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
お帰りなさい。
紫式部公園ですね。何度か行ったことがありますが・・
懐かしいですね。武生の地に来ていたのですから嬉しいですよね。
>秋深し母の書確と式部園
この書はお母さんが書かれたものでしたか。
相当な書家なのですね。お母さんもご一緒されましたか。
また一度行ってみたくなりました。そろそろ菊祭りも始まりますね。
紫式部。
才女ですね。
それにしても、昔のことはみんな達筆ですね。
「秋深し母の書確と式部園」
紫式部・・・・・美しい人だったのですねぇ。
お母様の書、堂々とした立派な文字ですこと。
鎌ちゃんさまの育ち方が想像できます。
尊敬されるお母様なのでしょうね。
利発そうで美しい式部は
越前の誇りですね。
秋深し母の書確と式部園
見事な筆跡、書の大家ですね。
こうして句に残される鎌ちゃんさんも
血筋を受けていらっしゃいますね。
素晴らしいです。
京の都を離れて地方へ赴くことは、当時の方にとってはなんとも寂しい
辛いことだったようですね。
父についてやってきた紫式部はこのとき何歳くらいだったのか。
この像の面差しからは、都を偲びつつも、下向きな気持ちよりも
未来への希望が満ちているようにも見えました。
なんと、歌碑に刻まれているのはお母様の書ですか。なんと素適なこと。
高名な書家でいらっしゃるのですね。そうでしたか。
鎌ちゃんの才能に繋がっていますね。
平安時代の女性の行動は狭かったと思うのですが、和泉式部にしても意外と移動していてそういう足跡を感じて旅をするのもいいでしょうね。宮廷でない世界を見ることができた式部は心理を読む力もあったかもしれませんね。
「秋高し都偲びて式部像」
「秋深し母の書確と式部園」
紫式部公園の事知りませんでしたが、公園の顔とも言える門の書、お母様とは、凄いですね。
以前にお母様からのお手紙をご披露されたときも素晴らしいご筆跡に感嘆しました。
とても良い親孝行されましたね。
お作もぴったりです。
< 秋深し母の書確と式部園
お母様の書!温かみのある良い字ですね♪素晴らしい♪
一時離れ離れになって居たとはいえ、
鎌ちゃんの母親を慕うお心が強いのも、解ります♪
その門の書が母上様の手によるものとは大したものです。
大事にしたいですね♪