回復槽で1昼夜過ごさせた。半分くらいはベロを出して生存徴候が見える。もう大丈夫かと一旦は池に放したのだが一晩おいて考えたのは生存率を上げる手入れの仕方だ。
生息地は田圃の用水路とは言え水流がある場所なので水流も欲しいし酸素濃度も欲しい。何より餌の供給をどうするのかも長期的には重要だろう。
水流、水質はウオータークリーナーを投入したからクリアーしたとして、発生するであろうプランクトン類はクリーナーに捕捉される環境になる。池に放流したままでは個々の確認や給餌が不可能だ。
そこで思いついたのが集合住宅で、と言うより天守台風なのだが作って二枚貝を置いてみた。これなら既存の水底より高い位置になり砂の層も厚くなる。全面鉢底ネットの容器だから水の通りも抜群のはず…。
山から帰って涼む間もなくチャッチャと作って据え付けた。周年、この生息密度で望ましいかどうかまでは判断しかねるが、お互い馴染むまで生簀住まいをしてもらう事にする。
貝を水中に入れている間にタナゴが群がってきた。手乗りタナゴだから不思議ではないのだが小生より貝のほうに熱を上げている。当たり前か。
鉢底ネットを張る ➡
砂を入れ貝を置いた
生息地は田圃の用水路とは言え水流がある場所なので水流も欲しいし酸素濃度も欲しい。何より餌の供給をどうするのかも長期的には重要だろう。
水流、水質はウオータークリーナーを投入したからクリアーしたとして、発生するであろうプランクトン類はクリーナーに捕捉される環境になる。池に放流したままでは個々の確認や給餌が不可能だ。
そこで思いついたのが集合住宅で、と言うより天守台風なのだが作って二枚貝を置いてみた。これなら既存の水底より高い位置になり砂の層も厚くなる。全面鉢底ネットの容器だから水の通りも抜群のはず…。
山から帰って涼む間もなくチャッチャと作って据え付けた。周年、この生息密度で望ましいかどうかまでは判断しかねるが、お互い馴染むまで生簀住まいをしてもらう事にする。
貝を水中に入れている間にタナゴが群がってきた。手乗りタナゴだから不思議ではないのだが小生より貝のほうに熱を上げている。当たり前か。

