
これでリスクが皆無になる訳でもないけれど、速度を落としつつハンドルを右に切って左に切って、と操作は変わらずとも片側が安心だけでも随分気分は楽になるだろう。
反対側は1m程の擁壁なので手当ては出来ないものの、下から伸び上がって道路の肩を隠してしまったイタドリを刈り払い肩を露出させた。これで「ウッカリ」は防げるはずだ。
玉石と言っても河原ではないからまとまった調達は出来ない。刈り払いの度に刃先に当たってストレスになっていた石を記憶を頼りに拾い集め終了した。雨上がりで蒸し暑い事、直射光下より不快である。