活動を始めた当初、竹藪の中にあったアカメガシワと徐竹し草原になってから発芽したアカメガシワを除伐した。
既に周囲に植栽した木々も大きくなり、逆に発芽しやすい種子を多く産出するアカメガシワやウツギ、リョウブ、クサギなどは樹層を安定させる障害にもなってきた。生育を見守っているとパイオニアプランツらしく初期成長は早い。しかし3~4m程度まで育つと生育は止まったように見える。その後植樹した木々の方が大きくなったりしている。
今回は原っぱ部の2本だけだが、二本取り除くだけで景観の明るさが増す。結果として下萌えを促進させることになり、今度は刈り払いに追われる事だろう。
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伐採 ➡
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