トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

木地師気取りも楽しい

2015-12-22 | 今日は真面目に
 会友のY氏が木工旋盤を所有しているのを知って貸していただいた。今までサンダーとナイフで切り出していた球体や円柱の制作が容易になったが出力自体は少ないからお皿やお椀を削り出すのは出来ないけれど、小生の遊びには十分すぎる「大人の玩具」である。
 小生、これでも「挽き物教室」に通った経験があるし、若いころは旋盤などの金属加工もこなした。素材が木材とは言え加工の面白さを堪能できる時間である。とは言え加工していると能力のある機械が欲しくなる。金も場所も無いのに欲望は果てしない。