トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

籠の餌

2015-12-17 | 感じるままの回り道
 冬の間だけ庭にミカンを置くのだが、ヒヨドリのIS的性格には共感できなく苦々しく思っていた。今季、弱者?優先を物理的に設定してみる。籠の鳥ならぬ「籠の餌」である。設置したてだからシジュウカラやメジロが直ちに飛来するとは思ってもいないが、日時が経過しても警戒して利用しない懸念もある。
 それはともかく、格子の間隔は30mmで、まあ巣箱の巣穴の必要径に準じてみた。籠の外径は20㎝大で中心部にミカンを置けばヒヨドリの嘴は届かないだろうとの魂胆だ。さて吉と出るか凶となるか、暇つぶしも知恵がいる。