講談だったか浪曲だったか「一真助」という魚屋が主人公の物語があった。内容は覚えていない。
春から晩秋まで屋外で欠かせないのが蚊取り線香なのだが、これがいまいち使い勝手が悪い。森林作業用のプロ仕様線香も利用するが、追加購入には森林組合まで出向かねばならないのが不便だ。
そこですぐ手に入る長時間用を使用するけれど、作業中にケースの中で落ちてきて火が消える事度々でうんざりしていた。
そんなことから「ビビビッ」と来たのが写真の様にセンターに針を立てる方法だった。画鋲では短く、外側から小釘をさし接着した。これがすこぶる調子が良い。位置が動かないから火も消えない。簡便な電気蚊取りも携行するが効果が不明で、煙が出ていた方が効果はともかく安心する。