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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

最後の手段

2012-06-28 | 小人閑居して憮然

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 野荒しが止まない。痕跡をみると同一犯と思われるのだが、文句を言える機会すらない。御常連様達は、活動者が去った午後遅くや、雨天で休止した日や時間の、人目につかない時を狙って行うのが常である。

 同様な行為は、作物に対して野生動物も行うし、これは野荒しの比ではない荒らされようだけれど、会友も含めて「やられてしまった!」でお仕舞いだ。盗掘や野荒しを防ぐ術など無いに等しいのは承知の上で、やはり精神衛生も考える必要がある。

 禿頭を絞って結局たどり着いたのは「神仏のご加護」なのだが、今回も神頼みしてしまった。クリエィテブでも科学的でも無いけれど、精神衛生を図るには「クリエィテブ」とか「科学的」とかでは達成されない事がある。


どっちだか?

2012-06-28 | 小父のお隣さん

Photo  泥水地の幼樹の葉にカエルがいたのだが、尻尾がまだ残っている。水中生活している状態で尻尾が短くなっている個体は普通に観察しているが、陸上では初めてだ。

 アオガエルかアマガエルかも判別できない。目の縁の黒いラインも無いし成体ではないから、成体の基準を当てはめる訳にも行かない。まあ、珍しい個体を見た程度の事なのだが、これもお百度参りのお陰か。

 水中には大小さまざまなオタマジャクシが存在しているけれど、卵塊を確認したのはガマガエルとモリアオガエルだけで、現在水中にいるのはそのどちらでも無い。アマガエルもアオガエルも混在しているだろうが小生にはみんなオタマジャクシだ。