野荒しが止まない。痕跡をみると同一犯と思われるのだが、文句を言える機会すらない。御常連様達は、活動者が去った午後遅くや、雨天で休止した日や時間の、人目につかない時を狙って行うのが常である。
同様な行為は、作物に対して野生動物も行うし、これは野荒しの比ではない荒らされようだけれど、会友も含めて「やられてしまった!」でお仕舞いだ。盗掘や野荒しを防ぐ術など無いに等しいのは承知の上で、やはり精神衛生も考える必要がある。
禿頭を絞って結局たどり着いたのは「神仏のご加護」なのだが、今回も神頼みしてしまった。クリエィテブでも科学的でも無いけれど、精神衛生を図るには「クリエィテブ」とか「科学的」とかでは達成されない事がある。