昨年のアキレス腱断裂を知って、高校時代のワンゲル部同期のキャプテンがスパイク付きの地下足袋を送ってくれた。これがなんとも具合がよろしい。特に斜面の草刈り作業に重宝している。
「持つべきものはなんとやら・・・」というけれど、普段は賀状の交換だけの遠距離旧友なのである。この友人、土曜日の30分番組で全国ネットで紹介された人物でもあるが、退職後の生き方は、小生とても太刀打ち出来ない。
考えて観るに、彼はキャプテン、小生は食頭で部活を行った間柄だから、その差は当時から歴然か・・・。そして結果は必然?!。
この姿を見ると、スターウオーズの歩行兵器を思い出す。なんでここまで鶴首にならなくてはならなかったのか不思議である。
まあ、哺乳類だってキリンの様な首なが動物がいるから、昆虫にあってもおかしくは無いのだけれど。
黙って見ていたら、首に関節があるようで器用に折りたたんだりする。良く出来ていて感心した。