ビオトープ、食草園の先のトレイルは分け入る人も少ないのだがビオトープ、食草園を保全する意味も在ってトレイルの草刈りは実施しないでいたのだけど、奥の林内と接続する部分は背丈ほどに伸びて、これでは本当の「踏み跡」になってしまうから草刈りを実施した。
頻繁に歩く人のいるコースではないから夏場は踏み跡不明なほど草茫々になるし、刈らねば更に利用は減るから夏期のジレンマの一つだ。
朝方は曇天模様だったが作業を開始する頃には陽射しが強くなってきた。半分は木陰に入るルートなのだが暑い。熱中症予防のため塩飴と携帯する水筒に梅干は必須の季節になった。食事までに1.5リットルは飲み干してしまうが、お腹がいっぱいになる感覚は全くないのだ。
作業開始前から汗だくの気温で湿度である。真面目に作業を続けると衣服の上下ともビッショリだ。今日は着替えを忘れたから最悪。