21日(金)。東京藝大主催によるコンサートをご紹介します 1つ目は6月6日(日)午後3時から東京藝大奏楽堂で開かれる「東京藝大チェンバーオーケストラ 第37回定期演奏会」です。オール・ベートーヴェン・プログラムで①歌劇「レオノーレ」序曲第3番、②ピアノ協奏曲 第3番(ピアノ:川口成彦)、③交響曲 第3番 ”英雄”」です 指揮はバッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督・鈴木雅明です。入場料金1600円(全席指定)は安い チケットぴあ他で販売されています
2つ目は6月10日(木)19時から東京藝大奏楽堂で開かれる「第63回 東京藝大シンフォニーオーケストラ 定期演奏会」です プログラムは①フランク「交響曲ニ長調」(ニ短調ではない曲)、②エルガー「創作主題による変奏曲『エニグマ(謎)』」です 指揮は藝大教授・高関健氏ですが、東京シティ・フィル常任指揮者をはじめ数多くのオケから引っ張りだこの実力者・人気指揮者です この公演も入場料1600円(全席指定)は安いと思います
ということで、わが家に来てから今日で2323日目を迎え、愛知県の大村秀章知事のリコール運動を巡る署名偽造事件で、運動事務局長の田中孝博容疑者が、運動の主導者である高須クリニックの高須克弥院長が 交流サイトで署名集めが順調などと発信したことをきっかけに、「高須先生に恥をかかせられなかった」として、偽造を発案した疑いがあることが19日、関係者への取材で分かった というニュースを見て感想を述べるモコタロです
官僚の安倍元首相に対する忖度と同じ構図ではないか? イエス 高須クリニック
昨日の夕食は「牛タン塩焼き&ハラミ焼肉」「生野菜サラダ」「卵スープ」にしました 昨日はバタバタしていたので手抜きしました
一昨日と昨日の2日間、洗面室の全面的なリフォーム工事をしました 4月8日、洗面台のボウルにひびが入っていたところに、重い瓶を落としてしまい、そのせいで大きな穴が開いてしまったのです
メーカーT社に連絡して4月10日に見に来てもらったところ、28年位前の製品なので受注生産となり、そのうえ排水パイプとの接続部品の在庫もないので、経年劣化を考慮すると洗面化粧台をそっくり新品に代えた方が良いと言われました そこで、現在どんな製品が出ているのかを把握するためメーカーT社のショールームにフリーの見学に行ってきました 娘が収容スペースを重視したいというので、それを中心に見学しました。そのうえで、7年前にバスとトイレのリフォーム工事をやってもらった、今住んでいるマンションの管理会社系列のT社に連絡を入れ、15日にあらためて現場を見てもらいました その結果、洗面化粧台を現在より横幅が広い製品(二面鏡 ⇒ 三面鏡)とし、その分洗濯機のスペースを狭めることとし、天井、床、壁を含めて洗面室を全面的にリフォームすることにしました 見積もりを出してもらい、同時にもう一度ショールームに予約を入れ23日に見学のうえ、最終的に製品(T社 オクターブ)を特定しました それ以降、壁、天井、床の色とデザインを娘と相談しながら決定しました 直前には洗面台の下に収納してあった洗剤・シャンプーの在庫などを外に出したり、洗面室に据え付けてあったタンスを一時的に娘の部屋に移動したりと大騒ぎでした そしてやっと工事に至ったというわけです
工事中は、大きな音が出たりするので、モコタロはあっちへウロウロ、こっちでオロオロと落ち着きがありませんでした それはモコタロに限らず私も同じで、何をやるわけでもないのに、何となく落ち着きませんでした 時々、「ここはどうしましょう?」と訊かれたり、宅配便が来て印鑑を押したり、とにかく自由に外出ができないのが不便でした
昨日は、開演時間が繰り上げになった新国立オペラ「ドン・カルロ」をキャンセルして払い戻しをしてもらうことにしました。残念でした
この40日間は洗面台が使用できなかったので、キッチンで顔を洗ったり歯を磨いたりしなければならなかったので、とても不便でした
リフォームのビフォーアフターはこんな感じです
【ビフォー】
【アフター】
これで水回りのリフォーム(キッチン、バス&トイレ、化粧室)が数年かけて一通り終わったので一安心です