26日(木)。わが家に来てから425日目を迎え、ダイニング・テーブルの下にもぐって出てこないモコタロです
ぼく 暗いところが好きなんだよ 暗いMaxな所が
閑話休題
昨夜は、これも和食の定番”肉じゃが”を作りました 前日と同様 きぬさや が無かったので スナックエンドウで代用しました。あとは いつもの野菜サラダ、ごはん、ホウレン草の味噌汁です。子供たちにも好評でした
も一度、閑話休題
この3週間ほど未解決だったパソコンの「オフィス」がダウンロード出来ず、ワードもエクセルも利用出来なかった問題は、昨夜、娘の尽力で一気に解決しました もともと私がアカウントのパスワードを忘れたことから、あらゆることに問題が波及して、あれも出来ず、これも出来ずといった状態になっていたものです これまでのD社のパソコン・サポート・サービスとのやり取りなどについて、娘から警視庁並みの事情聴取を受けて、「刑事さん、信じてくれ、おれはやっちゃいねえんだ」と言い訳しながら、思い出す限り思い出して、手探りで解決策を探りました その結果、「オフィス」のダウンロードができるようになったのです きっかけは、メールに添付されてきたマンション管理組合の理事会議事録が開けなかったのを娘に相談したことです。開けないのはワード、つまりオフィスがダウンロードされていないからだろう、ということで、一から出直して再度トライしたのです。さすがはダテにIT関係企業に勤めていません。喉に刺さった小骨が取れたようにすっきりした気分です 娘には感謝感激雨あられです
最後の、閑話休題
昨日、池袋の新文芸坐で高倉健主演「君よ憤怒の河を渉れ」と「野生の証明」の2本立てを観ました 「君は憤怒の河を渉れ」は1976年の作品です
検事の杜丘冬人(高倉健)は新宿の雑踏で見知らぬ女から「金品を盗まれた」と告発され逮捕される。別の男からも「カメラを盗まれた」と訴えられる 杜丘の部屋から、盗まれたとされる”証拠物件”が発見される。自分にかけられた身に覚えのない嫌疑を晴らすため、現場検証の途中で逃走を図る 女の正体をつかむため彼女の郷里に赴くが、女は何者かによって殺されている。今度は殺人犯として追われる立場になる 逃走途中、日高山中でクマに襲われそうになった女性(中野良子)を救ったことから、”命の恩人”として逃走と真犯人追及を助けられることになる どうやら自分をはめた真犯人は政界の黒幕である長岡ではないかと思い始め、彼を追い詰めることを決意する日本中に厳戒態勢が敷かれる中、杜丘は東京に戻り真犯人を追い詰めることができるのか・・・・・
何といっても高倉健がカッコいいです それとクマに襲われ杜丘に助けられる社長令嬢役の若き日の中野良子が懐かしい 杜丘の逮捕に全力を傾ける刑事(原田芳雄)は、刑事としてはあり得ないラフな格好で捜査の采配を振るっています 最後には追う側と追われる側とが手を組んで真犯人を追い詰めることになりますが、新宿の街を馬で疾走するシーンを見て、いったいどこからあんなに多くの馬が出てきたんだろうか、と考えてしまいました
この映画は、中国で開放政策後初めて上映された外国映画として大ヒットし、高倉健は絶大な人気を博したということです
さて、次の映画は1978年制作の「野生の証明」です
東北の寒村で大量虐殺事件が起こった。唯一生き残った少女・頼子(薬師丸ひろ子)はショックから記憶喪失となっていたが、当時山中で自衛隊特殊部隊のサバイバル訓練をやっていた味沢に引き取られることになった 自衛隊を退役した味沢と頼子は地方都市で平穏な生活を送っていたが、頼子が予知能力を持っていることが分かる。頼子の予知する通りに敵が襲い、人が殺されることにな。いつしか味沢は地元の名士による陰謀に巻き込まれていく
この映画の魅力は、何といっても高倉健とこの作品が映画デビューの薬師丸ひろ子でしょう
ところで、この映画で1カ所だけクラシック音楽が使われていました 喫茶店でのシーンですが、ほんの短い間バックに流れていたのはブラームスの「弦楽六重奏曲第1番」の第2楽章「アンダンテ・マ・モデラート」です。憂いに満ちた”静かな情熱”とでも表現すべき曲想です。こういうのは聴き逃しません
お見事なお料理ですねぇ・・・
肉じゃがに生野菜ですか・・・体に良さそう♪
私は、肉じゃがにお野菜、沢山入るので、漬物か豆腐をつけて終わります^0^
味噌汁も省略!
味気ないですかね・・
肉じゃがに白滝と、キノコ類を入れれば、味噌汁にワカメか海苔を浮かせれば、漬物で・・・と手抜きです^^;
お子様たちお幸せ♪
でも、パソコン良かったですね・・・ずっと気になっていました。
私も、パソコン音痴なので、5年もたつとやたらとバックアップにマークが出てきます・・・はてさてどうしたものかと・・
お嬢様に・・・このお料理だけでは・・・ナンチャッテ^0^