・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

時の洗礼を受けてなお残り続けるものに価値がある

2021-11-13 23:03:00 | weblog
時々、不意に、無性に聴きたくなる曲がある。

今日はそれがCHAGE & ASKAだった。早速Amazon musicで探してみたんだけど、なんと存在しなかった。サブスク解禁してないの?今時そんなことある??と思ったけど、どう探してみても見つからないんだから、そういうことなんだろう。いろいろ・・・アレでアレなことがあったせいで・・・権利関係がややこしいのだろうか?

私が聴きたくなるCHAGE & ASKAの曲は『LOVE SONG』、『PRIDE』、『太陽と埃の中で』、『if』(シングルver.)。あと、ASKAのソロ曲『けれど空は青』、『はじまりはいつも雨』

1990年前後の曲が多いね・・・私(現・38,39歳)よりも少し前の世代の曲だね。

最初はメロディの美しさや、圧倒的な歌唱力に強く惹き込まれるんだけど。
年齢を重ねてくると、歌詞の良さが・・・文字数にすれば少ないと思うんだけど、そこには多くの情景・感情が詰まってててね・・・もうね、たまらんよ。

『伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で掛けぬけてく』・・・PRIDE
『手も振らずに別れた 思い出色した夢たち』・・・けれど空は青



今日はLOVE SONGの『半オンスの拳がうけてる』ってどういう意味なんだろ?って思って調べてみたけど・・・ふむふむ、なるほどね。

まあ、そんな訳で今回改めていろいろ聴いてみて『やっぱり良いなあ』と思いました。

私は以前TSUTAYAで借りたCDのコピー(私的使用のための複製)を持ってるから問題ないんだけどさ、新たなファンのためにも(利便性向上のためにも)、サブスクで好きなように聴けるようにして欲しいって思うよ。

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あ、本当は、別の話題も書こうと思ってたんだけど眠くなってきたからこのへんで。

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