・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

夕焼け空きれいだと思う心をどうか殺さないで

2016-08-22 19:50:37 | weblog
あまりに夕焼けがきれいだったので(8/21にのこと)。



外に出てすぐに目にしたオレンジ色の輝きと雲の灰色と空の水色に心を奪われた。すぐにカメラを取りに部屋へ戻ってまた外に出たんだけれど、その僅かな時間の間に最初に感じた美しさは少し薄れてしまったように感じました。残念。

その昔、小学生の頃だけれど、友達と遊んだ後の帰り道、自宅近くで見た夕焼けがあまりにきれいだったから、急いで家に戻って夕ご飯の支度をしてた母親を外へ連れ出したことがあったな。あの時は雲ひとつない空から大きな太陽が沈んでいくところだった。

偶然のタイミングで、消えゆく移ろいゆく、輝くきれいなものを見ることができた、そういう小さな奇跡に感動を覚えるのだろうか。

そしてその感動を誰かと共有したくなる、と。

- - - - -

台風による雨がひどかった。

所用により今日はOFFだったにも拘わらず職場に出向いたのですが、雨がものすごくてびしょ濡れになりました。

今は割と大丈夫だけれど。

- - - - -

いつの間にかオリンピックが終わってた。

やっぱり選手が感動を爆発させている様は、見ているだけの立場であっても興奮するし、気持ちが昂る。あいにく私には経験がないけれど、きっとその道を極めるレベルにまで努力をし自分を限界まで追い込んだ者にだけしか分からない感動と感情があるからこそ選手たちはあんな風に喜ぶことができるんだ。だからこそ、人に感動が伝わるんだな。

逆に、選手が悲嘆に暮れるさまはあまりにも悲しくなる。
レスリングの吉田沙保里選手がリング?の上でずっと立ち上がれずにいた姿には、思わず泣きそうになった。言葉もない。


4年後にはもう東京にいないと思うけれど、こういう感動が身近にやってくるというのは良いことなのかもしれないと思うようになりました。

- - - - -

あと1週間で台湾!
まだ全然調べてないけれど。やべえ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする