は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

年賀欠礼の便り

2021-11-25 | 暮らし

11月に入ると まって居たように ポストにそんな葉書
夏はじめ 夫の従兄の妻であった人が 100才で亡くなった
半年の施設暮らし 1週間余りの入院で
夫亡き後 一番身近な親類として付き合っていただいた

中で もう一つ 夫の先輩⋆ 欠かさず賀状は頂いていた
「8月 91才にて永眠いたしました
最後まで本人らしくしっかり生きて 
天寿を全うしました」
文面に 奥様の納得⋆を感じ お幸せな最期を想った

ネリネ⋆が たった一本 スッと立ちあがって咲いている ↑
寒椿⋆も 咲いては たくさんの花びらを散らしている
ここに植えられて50年 何と長い年月だろう・・・