「鎌倉朝日」の‘鎌倉花めぐり’で紹介されていた
シンテッポウユリ★ は 初耳だった
高砂百合と鉄砲百合の交配種 と言う事で1年目から花を咲かせる とか
← この数年 高砂百合はあちこちで見られ
庭の植え込みの中は勿論 こんな所に!
と思う場所に殊に多く 馴染みの花* になって居る
違いはと言えば
高砂百合のように 花の外側に淡紫色のボカシが無い
香りはない と書かれていたが 他に検索によるblogでは
香りがあるとも書かれていた
背丈は50~100㎝ 高砂百合は150㎝程にもなる
余りはっきりしない情報・・・で
花の時季はホボ終わり 今こんな実を付けている
この中には 恐ろしいほど沢山の種が入っていて
それが 風に乗って運ばれるのだから
あちこちで花が見られるのも うなづけると言うもの
百合と言えば 昔は 鉄砲百合* だった気がする
香りとその白 が 百合そのもの だった が 最近
そんな百合から 香りを無くする研究がされていると知って驚いた
例えば テーブルを飾ったり お見舞い用とか
強い香りが邪魔☆をする と言うのだが
なんだか? な 気がする