昨日は、湯沢中里スキー場でスキーをしました。
稲治さんに遭遇。
彼は、障害者にスキーを教える特種なお仕事をしています。
障害者って聞くと・・・一人では何かができないから助けてあげなくてはいけない人などという
稲治さんに遭遇。
彼は、障害者にスキーを教える特種なお仕事をしています。
障害者って聞くと・・・一人では何かができないから助けてあげなくてはいけない人などという
イメージがありますが、稲治さんの手にかかれば、障害のあるお客様も一人で滑ります。
寝たきりでなければ、どんな方でもスキーはできると言っています。
(あ、でも、お客様が転ぶと一人で起き上がれないことがあり、
寝たきりでなければ、どんな方でもスキーはできると言っています。
(あ、でも、お客様が転ぶと一人で起き上がれないことがあり、
それを起こして差し上げる仕事もあるので、体重制限があるとか、ないとか。)
それから、こんな光景もありました。
10歳くらいの障害のある男の子が、ご家族でスキーをしていました。
インストラクターを務めるのは、お父様です。
インストラクターができるように教えたのは、稲治さんです。
インストラクターを教えない方が、儲かるのではないかと思うのですが
「それが、私たちの仕事!」と稲治さんは言います。
昨日の中里スキー場は、障害者比率が高かったですね。
それから、こんな光景もありました。
10歳くらいの障害のある男の子が、ご家族でスキーをしていました。
インストラクターを務めるのは、お父様です。
インストラクターができるように教えたのは、稲治さんです。
インストラクターを教えない方が、儲かるのではないかと思うのですが
「それが、私たちの仕事!」と稲治さんは言います。
昨日の中里スキー場は、障害者比率が高かったですね。