「自然と共存するくらし」~ニューラグジュアリーツアー~
に参加する為、十日町市松之山地区に来ています。
ツアーに参加する前に
ひなの宿ちとせの柳さんに会いにいくことに
すると、「みんなでラーメン食べましょう!」と。
いいけどね、ラーメン、なんで?好きだけどさ、
松之山と言えば、どうしてラーメン?謎。
ちとせの柳さんが、
シャンパングラスを冷やしておいてくれて
大地の芸術祭でご縁がつながった
松之山にゆかりのあるシェリー酒を振舞ってくれました。
「ともみさんは運転なので」と特別なお茶を。
キレイな褐色、飲むと爽やかないい香りと最後に残る甘み
これが、今回の旅のキーになる植物との出会い
クロモジのお茶。高級つまようじになるクロモジは、
ものすごくいい香りです。
もうね、ずーっと鼻の下に貼り付けってクンクン嗅いでいたいくらい(笑)
もうね、ずーっと鼻の下に貼り付けってクンクン嗅いでいたいくらい(笑)
4人で食べたあっさりラーメン~実は・・・
チャーシュー麺には、
この地域のブランド「妻有ポーク」のロースとバラ二種類のチャーシュー。
今年90歳になる店主さんが今も手打ちしている麺には
松之山温泉が練り込まれ
このチャーシューは、温泉で低温調理した「湯治豚」を使用。
ローストポークのようなレア感があって、柔らかくてお肉の味がしっかりする
とっても美味しいあっさりラーメンで感動でした!
十日町市松之山の旅②へつづく・・・
十日町市松之山の旅②へつづく・・・